”玄米茶の原点”を再現した「京玄米茶上ル入ル」2023.9/29(金)よりリニューアルオープンの銀座ロフトにて取り扱い開始

― 4F 秋の風物詩コーナーにて計10アイテムをラインナップ

株式会社宇治田原製茶場

2023年9月27日 13時00分

お茶の製造・販売を行う株式会社宇治田原製茶場(所在地:京都府綴喜郡宇治田原町、代表:安井徳重)は、銀座ロフトにて「京玄米茶上ル入ル」を9月29日(金)より販売開始いたします。銀座ロフトのリニューアルオープンに合わせて「京玄米茶上ル入ル」が銀座に初上陸。銀座ロフト4Fの「秋の風物詩」コーナーにて取り扱われます。「京玄米茶上ル入ル」は【東】と【西】の2種類をベースに展開。【東】は宇治煎茶に備長炭炭火焼炒り餅をブレンドしたお茶です。澄んだ若草色に、清々しい味わいと爽快な香りが炒り餅と相性バツグン。【西】は茎ほうじ茶に備長炭炭火炒り餅をブレンドしたお茶です。あざやかな琥珀色と品のある香り、優しい味わいが炒り餅の繊細な香ばしさに寄り添います。この度の銀座ロフトでは計10アイテムをご用意。手軽に楽しめる東西飲み比べセットや大小様々なギフト、お得な15P袋など、お客様のニーズに合わせた豊富なラインナップ。さらに、お茶に食用紅葉を浮かべて秋を楽しむ「京玄米茶上ル入ル【紅葉狩り】」もご用意。暑さ寒さも彼岸まで。ひと足先に秋を感じながら、「京玄米茶上ル入ル」をどうぞお楽しみください。

“玄米茶の原点”を再現した玄米茶専門ブランド

「京玄米茶上ル入ル」は、“玄米茶の原点”をコンセプトに誕生しました。緑茶発祥の地、京都・宇治田原で昭和元年に創業の宇治田原製茶場だからこそ作れた、唯一無二の玄米茶専門ブランドです。そもそも玄米茶は昭和初期の京都で生まれたといわれています。ある茶商が鏡開きで割った鏡餅のかけらを見て「なんとかうまく使えないものか」と、知恵を絞りそれを炒ってお茶に混ぜたことがはじまりだそうです。このような玄米茶の原点を見直し、「私たちが忘れている昔ながらの価値観や暮らしの知恵をもう一度共有したい」と考えたことが、「京玄米茶上ル入ル」誕生のきっかけとなりました。

「京玄米茶上ル入ル」と一般的な玄米茶との一番の違いは、炒り餅をブレンドしていることです。一般的な玄米茶は炒り米を使用していますが、「京玄米茶上ル入ル」は、玄米茶の原点である“お餅”にこだわり、京都の老舗米菓舗「鳴海屋」の備長炭炭火炒り餅をブレンドしました。さらに、選んで飲み分ける楽しみのために【東】と【西】の2種類の玄米茶をご用意。【東】は宇治煎茶をベースに備長炭炭火焼炒り餅をブレンド。澄んだ若草色に清々しい味わいと爽快な香りが炒り餅と相性バツグン。一方の【西】は、茎ほうじ茶ベースに備長炭炭火焼炒り餅をブレンド。あざやかな琥珀色に品のある香りと優しい味わいが炒り餅の香ばしさに寄り添い、絶妙な風味が引き立ちます。