入浴を日本文化へ昇華させる「湯道文化賞」第5回受賞者5組が決定!

〜 今年の湯道文化賞授賞式は初の東京・MoN Takanawaにて開催決定!参加者募集中! 〜

一般社団法人 湯道文化振興会

一般社団法人 湯道文化振興会(代表理事:小山薫堂、本社:東京都港区)は、日本人が日常的に行う入浴行為を「文化」へと昇華させることを目的として、入浴に関する文化的な取り組みに光を当てる「湯道文化賞」を創設。この度、第5回となる今年の受賞者5組が決定いたしました。1000年に一度のお風呂(026)の年である2026年の11月26日(木)(いい風呂の日)に、文化施設「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」にて「第5回湯道文化賞授賞式〜1000年に一度のお風呂の年、湯道への門〜」を開催いたします。なお、同式典内にて第1回「ざぶんの幸せ川柳」の受賞作品発表も併せて行います。「湯道」の新たな一歩となる今年の授賞式、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

<受賞者一覧>
●湯道文化賞:入浴を「文化」へ昇華するために、特に輝かしい功績を遺した個人・団体。

一般社団法人 有馬温泉観光協会

兵庫県神戸市に位置し、日本三古泉・日本三名泉の一つに数えられる歴史ある温泉地。「金泉」「銀泉」と呼ばれる特徴的な源泉を有し、古くは豊臣秀吉をはじめとする多くの偉人や文人に愛されてきた名湯であり、今なお伝統と格式ある日本の温泉文化を後世に伝える存在である。


湯女の歴史を受け継ぐ芸妓文化

古き良き温泉文化を進化させ守り続ける、日本最古の温泉街

<選考理由>

日本最古の温泉街の一つとして、日本の風呂・温泉文化の礎を築き上げてきた有馬温泉。「旅館に籠る」のではなく「街全体を巡って歩く」という温泉街本来の楽しみを現代に継承し、幅広い層を魅了している。かつての「湯女(ゆな)」の歴史を受け継ぐ「芸妓文化」を今も大切に守り伝えるなど、古来より続く日本の温泉文化を発展させ、守り続けている点が、「お風呂の年」の湯道文化賞にふさわしい。

●湯道特別賞:入浴文化の発展・継続を支えてきた個人・団体。

黒川温泉観光旅館協同組合

熊本県阿蘇郡南小国町に位置する温泉地。阿蘇の外輪山に囲まれた閑静な山間部に約30軒の旅館が点在し、地域景観の保全と自然環境との調和を重視した温泉地づくりを推進している。
1986年より導入された地元産杉・ヒノキを用いた「入湯手形」は、今年で40周年。1枚で加盟旅館の露天風呂を巡ることができる独自の仕組みとして広く定着している。

「街全体が一つの旅館」を掲げ、「湯巡り」を日本の文化に

<選考理由>

「一旅館が潤うのではなく、温泉地全体が一つの旅館」という、競合の枠を超えた先駆的な理念のもと、全員で手を取り合い、共通の予約システムなどを構築して地域一体で文化を創り上げてきた。木札で作られた「入湯手形」が生み出した、人と温もりが循環する温泉街の仕組みは、日本の温泉文化における発明であり、今年で誕生40周年の節目を迎える。日本全国に「湯巡り」という温泉の新たな楽しみ方を定着させてきた功績を称えて湯道特別賞に選出。

●湯道工芸賞:入浴にまつわる道具などを制作することで、入浴文化の振興に寄与した個人や団体。

檜 創建 株式会社

岐阜県中津川市に本社を置く木造浴槽専門メーカー。独自の防水・耐久技術を強みとし、檜や椹(さわら)などの国産木材を用いた高級浴槽の設計・製造から、浴室全体のデザイン空間提案までを一貫して手掛けている。

職人技で日本の家風呂文化を彩り、その魅力を世界へ

<選考理由>
木製浴槽および檜風呂の製造から浴室全体の総合的な空間プランニングまで手掛け、木の温もりを五感で楽しむ贅沢な入浴文化を支えてきた。また、複数年にわたり世界最高峰のデザイン見本市「ミラノサローネ」へ出店しており、日本の「ofuro」文化の美しさと職人技を世界へ向けて力強く発信し続けている。

●湯道創造賞:これまでにない発想や取り組みで、入浴に新たな価値を付加している個人・団体。

株式会社新保浴場

東京都墨田区の「大黒湯」「黄金湯(東京店)」「さくら湯」に加え、2026年7月には「黄金湯 新宿店」(東新宿)をリニューアルオープン。地域密着型の公衆浴場としての役割を維持しながら、現代のライフスタイルに合わせた温浴施設の運営と新たな利用層の開拓を行っている。 

黄金湯 新宿

銭湯の新たな可能性を広げ続けるご夫婦

<選考理由>
錦糸町の「黄金湯」をはじめ、サウナの拡充や宿泊施設の併設など、固定観念にとらわれない挑戦で銭湯の可能性を広げ続けてきた。今年オープンの「黄金湯新宿」では、「若い世代や海外の人が憧れる日本文化の拠点」へと銭湯をアップデート。前身である「金沢浴場」のモザイクタイルの銭湯絵といった歴史の記憶をあえて残しつつ、業界初・民間企業初となる「太陽熱給湯システム」を導入して地球環境にも配慮。黄金湯東京店も手がけたアーティスト・高橋理子氏がブランディング、デザインは建築家・永山祐子氏(永山祐子建築設計)が手掛け、伝統的な銭湯の面影と現代的なイノベーションが美しく調和する空間を実現。歴史へのリスペクトと最先端のイノベーションを融合させ、これからの銭湯の未来を創造し続けている点が受賞にふさわしい。

●湯道貢献賞:「湯道」の精神理念に深く共感し、それを体現する個人・団体。

界/箱根 大浴場

星野リゾート

「旅を楽しくする」をテーマに、「星のや」、「界」、「リゾナーレ」、「OMO(おも)」、「BEB(ベブ)」、「LUCY(ルーシー)」の6ブランドを中心に、国内外で81施設を運営。ラグジュアリーホテルや温泉旅館など、地域文化をいかした滞在価値を提供している。

日本各地の温泉文化に寄り添い、その地ならではの魅力を届ける

<選考理由>

温泉旅館ブランド「界」をはじめ、地域密着のおもてなしと洗練された企画力は、常に国内外の人々が日本の誇る温泉文化に出会う「入口」となっている。「界」で展開された「湯道プラン」は、湯道の精神や作法を五感で嗜む新たな入浴の姿を多くの方に届けた。日本の温泉文化の魅力を独自の企画力で形にし、その魅力を広く普及させ続けている姿勢に敬意を表して貢献賞に選出。


 湯道文化振興会 主催「湯道文化賞授賞式」と、一般財団法人JR東日本文化創造財団の共催による

【 第5回湯道文化賞授賞式 〜1000年に一度のお風呂の年、湯道への門〜】は、湯道文化賞授賞式としては初の東京開催。授賞式内では、第1回「ざぶんの幸せ川柳」コンテスト受賞作品の発表も行われます。皆様も湯道への門を開いてみませんか?皆様のご参加を心よりお待ちしております。

↓湯道文化賞授賞式の参加応募はこちら

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSebYzvDSS_y_1egGVv-5ohyNmLhN0JsBlvaQuHuBZApDQ5Jsg/viewform

◆開催概要

・日 時:2026年11月26日(木)18:00〜20:00(予定)
     18:00~18:20(20分) 第1回「ざぶんの幸せ川柳」受賞作品発表会
     (インターバル10分)
     18:30~19:30(60分) 第5回 湯道文化賞授賞式
     19:30〜19:50(20分) 湯道のはじめ方〜地域支部のご紹介〜
     
<注意事項>
本イベント会場内では、マスコミ各社の取材による撮影や、主催・共催者による記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ・公式SNSアカウント等にて、放映・掲載される場合がございます。これらのお客様の肖像の使用については、本イベント会場にご入場されたことにより、ご同意いただけたものとさせていただきます。予めご了承ください。

・会 場:MoN Takanawa: The Museum of Narratives 4階「Tatami」
    (東京都港区 / JR高輪ゲートウェイ駅直結 北改札口徒歩6分)

・参加費:無料 ※現地までの交通費は、各自でご負担ください。

・定員:100名

※先着順。定員に達し次第受付終了。

※おひとり様につき1回のみ、ご申請ください。

※ご同伴者がいる場合、お手数ですが本申請完了後にもう一度ご申請ください。

※観覧席は関係者・マスコミエリアを除いて自由席です。

◆第一回「ざぶんの幸せ」川柳コンテスト

受賞作品発表会

お風呂でほっとした瞬間。 家族との何気ない会話。 湯船につかったときに感じる解放感。 そんな「お風呂に入る幸せ」を五・七・五で表現していただく川柳コンテスト。 お風呂で感じる幸せや思い出、家族とのエピソードなどを募集し、生活者一人ひとりの言 葉を通じて、「ざぶんの幸せ」を社会に広げていきます。

▼応募はこちらから
https://que.digital.asahi.com/question/11019681

◆「湯道文化賞」とは

2022年に創設。日本の入浴文化の保存・振興、そして、日本人が日常的に行う入浴行為を「文化」へと昇華させることを目的として、入浴に関する文化的な取り組みに光を当てる表彰制度。

◆「湯道」とは

現代に生きる日本人が日常の習慣として疑わない「入浴」という行為。 しかし冷静に考えるならば、飲める水を沸かして湯にし、それに人が浸かる・・・ 世界196ケ国のうち、水道水を安全に飲める国は数ケ国しかないことを鑑みれば、 これほど贅沢で感謝すべき行為はありません。 日本人にとっての入浴という行為は、世界でも類稀なる生活文化であり、 その精神と様式を突き詰めてゆくことで一つの「道」になるという想いに至りました。 「感謝の念を抱く」「慮る心を培う」「自己を磨く」という三つの精神を核としながら、 日本の入浴文化を世界に発信する活動です。

◆団体概要

団体名:一般社団法人 湯道文化振興会 

所在地:東京都港区虎ノ門5-11-1

設立:2020年10月19日

代表理事:小山薫堂

事業内容:日本の入浴文化の保存、普及および国内外への啓蒙活動。日本の伝統工芸の保存、普及および振興活動など。

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会社概要

URL
https://yu-do.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区虎ノ門5-11-1 オランダヒルズ森タワーRoP708
電話番号
-
代表者名
小山薫堂
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年10月