ジェトロ運営「一村一品マーケット」がKITTEで特別イベントを開催

アジア・アフリカ５５か国の雑貨・食品・クラフトが、東京で「見て・触れて・買える２日間」（11/8～11/9）

株式会社ジャッツ

2025年10月29日 14時59分

独立行政法人日本貿易振興機構（以下：ジェトロ）が運営する「一村一品マーケット」は、2025年11月8日（土）〜9日（日）の２日間、東京駅直結のKITTE（東京シティアイ）にて、アフリカ・アジアをはじめとする開発途上国52ヵ国の

雑貨・加工食品・ハンディクラフトが一堂に会する特別イベント「2025一村一品マーケット IN KITTE」を開催します。

今年のみどころ

今年は「大阪・関西万博会場参加国アイテムの特設コーナー」を設置。

万博会場で話題を集めた一部の人気アイテムもKITTEにやってきます。

さらに、成田・関空の店舗でも好評のフェアトレード商品や伝統工芸品も多数ラインアップ。

「見て・触れて・買って・世界とつながる２日間」をお届けします。

また、会場では、購入者を対象に素敵なフェアトレード商品が当たる「お楽しみ抽選会」も実施します。

「一村一品マーケット」とは

「一村一品マーケット」は、ジェトロが経済産業省とともに推進する「一村一品運動」をもとに、アジア・アフリカなどの開発途上国と日本をつなぐ架け橋として誕生しました。地域の人々が誇りをもって作る雑貨・加工食品・ハンディクラフトを発掘・紹介して、現地の人々が“自ら誇れるものづくり”を通じて、地域の自立と持続可能な発展を応援しています。また、開発途上国産品の生産者、労働者と日本の消費者を結び、開発途上国のSDGｓの達成に貢献しています。