採用伴走事業を展開するDRIX、DMM Boostへの戦略人事を実現する採用活動の実績を公開

カルチャー醸成と採用活動の組織面から事業成長を後押し

株式会社DRIX

2023年12月20日 09時00分

株式会社DRIX （本社：東京都豊島区、代表取締役CEO：長谷川優　以下、DRIX）は、この度、株式会社DMM Boost（本社：東京都港区、代表取締役：横関秀樹　以下、DMM Boost）に対し実施した事業成長実現を目的とする採用伴走事業における導入事例を公開しました。

上場企業をはじめ、多くの成長企業の採用活動を支援するDRIXでは、これまで培った採用活動に関連するデータを取得、蓄積しています。今後も採用活動を通じた各企業のさらなる事業成長に貢献していきます。
採用伴走事業について：https://drix.co.jp/HR_consulting

本取り組みの背景

DRIXでは企業の採用活動に伴走するハイレイヤー採用・RPO事業を展開しています。創業以来各企業の成長に寄与する人材採用を実現するため、経営視点で企業さまごとの課題に合わせた戦略人事支援を実施してきました。徹底したヒアリングをもとに、組織戦略策定などの上流工程から採用の実務まで“一気通貫“で対応可能としており、これまで幅広い業種の企業でオーダーメイドの採用活動に伴走しています。

DMM Boostは2016年9月に設立されたスタートアップ企業です。急拡大するEC市場においてニーズの高い、顧客対応を自動化するカスタマーサポートツール「DMMチャットブースト」などを展開し、クライアントのビジネスを最速で成長に導いています。2021年12月にはDMM Boostへ社名変更および注力事業を変更したことで新体制へ移行し、更なる成長を見据えての組織体制やカルチャーに見直しが図られました。

そこでDRIXでは、新体制に伴うカルチャーの醸成と、採用活動における組織面で事業成長への貢献および採用チームの内製化を目指し伴走してきました。そしてこの度、本取り組みの事例を公開しました。詳しくはこちらからご覧ください。

▼【DMM Boost導入事例】15ポジションの採用成功・採用チーム内製化を実現！

https://note.com/drix_note/n/ne6673b515690

今後の展開

昨今、日本では少子高齢化の進行により人手不足が深刻化しています。2023年7月に公表された帝国データバンクの人手不足に対する企業の動向調査では、正社員が「不足」と感じている企業は51.4％にのぼり、過去最高を記録しています。また、新型コロナウイルス感染症拡大以降は、キャリアを見直したり働く場所が柔軟に切り替えられるハイブリッドワークを希望したりする人が増えたことで、人材流動性も高まっています。そのため、今後はさらに人材定着に繋がるカルチャー醸成や採用活動が必須になると考えられます。

DRIXでは、企業成長を実現する組織づくりや事業推進に大きく寄与していくハイレイヤーや希少人材といった方々の採用活動に伴走してきました。上場企業をはじめ、多くの成長企業の採用活動を支援してきた実績からデータドリブンな採用活動を実現しリクルーティングイネーブルメントで各導入企業のさらなる成長を後押ししています。

今後も導入企業が知識や知見の資産化や採用業務の内製化を実現できるようなデータやナレッジを幅広く提供し、ビジョンである「Move Japan Forward」実現に向けた各企業のさらなる事業成長に貢献してまいります。