繁盛店は一日にしてならず。社員のコミュニケーション能力でお客様の心を温める極意とは？
厚生労働省が発表する「若年者の就職能力に関する実態調査」によって、企業が人材採用を行うに当たり、最も重視する能力として「コミュニケーション能力」が挙げられるようになってから久しく経ちます。社会全体の自動化が目まぐるしい勢いで進むからこそ、人間には人間特有の能力であるコミュニケーション能力が求められている、と言っても過言ではないでしょう。
（参考元：厚生労働省「若年者の就職能力に関する実態調査」より）
どのような職場であっても、従業員の人材育成の一環としてのコミュニケーション能力向上が求められ、特に接客業ではスタッフのコミュニケーション能力が売上や集客に大きく影響を及ぼします。相手の立場に立ち、適切なコミュニケーションができる人材は、どの職場でも貴重であることは間違いありません。
ではどうしたら、人は「相手の立場に立てる」ようになるのでしょうか。
答えのひとつとして、自分とは違う考えや価値観を広く知ることが挙げられます。
オトナル・朝日新聞社調べの「ポッドキャスト国内利用実態調査2022」※1 によると、ポッドキャストユーザーがポッドキャストを聴取する目的は、「多様な意見や物事の見方を知るため」「新しい発想や気づきを得るため」とする人が多くいます。
つまり、ポッドキャストは、コミュニケーション能力の高い人材が求められる現代において、新しい価値観や考え方を知り、コミュニケーション能力を向上するための有効な情報を得られるメディアとして期待できます。
※1 調査対象人数1万人
こえラボでは、岡村氏の」ポッドキャスト番組「看板のない居酒屋 ～繁盛店作りは人作り～」を通じて、コミュニケーション能力の向上、人材育成のヒントを配信することによって、現代人に必要な能力の向上に寄与していく所存です。
「看板のない居酒屋 ～繁盛店作りは人作り～」とは
戦後間もなく、岡村氏の母親が始めた居酒屋を手伝いつつ、35歳まで遊び回っていた岡村氏が、自分の居酒屋を開くことになった際、「どんな居酒屋を目指すべきか？」と考えたそうです。答えを求めて日本中を奔走し、最終的に見出したのが、お店ではなく、「母に人が集まってきている」という気付きでした。
以来、「全ては人」という理念の元、お腹だけでなくお客様の心も満足させる温かな居酒屋を目指し、「繁盛店づくりは人づくり」を合言葉に社員の心の育成に力を入れてきました。
静岡、沖縄、インドネシアバリ島で4社8店舗の繁盛店経営に成功した岡村氏の人材育成エッセンスやあらゆる分野の著者や著名人との関わりから得た気付きを交えながらお話しするのが「看板のない居酒屋 ～繁盛店作りは人作り～」です。
「宣伝しない、看板を出さない、入口がわからない」という独自のコンセプトで、口コミだけの繁盛店を作り上げてきた岡村氏の番組が、コミュニケーション能力向上のヒントになることは間違いありません。
「看板のない居酒屋 ～繁盛店作りは人作り～」
https://koelab.co.jp/program-list/134okamura/
ポッドキャストとは
ポッドキャストとは、世界中で利用されているインターネットラジオの一種です。スマートフォンアプリの「Apple Podcast」や「Spotify」「Amazon music」などで聴くことができます。
NHKラジオ・ニッポン放送・ラジオNIKKEなどのラジオ番組が聴けたり、著名人や起業家の音声番組も多数配信されています。
ビジネスにおすすめのポッドキャスト番組
株式会社こえラボでは、そのほかにもビジネスに関する番組を配信しています。
特におすすめの番組をご紹介します。
人生の転機はチャンス
https://koelab.co.jp/program-list/102ikuyo/
せい子の成功習慣
https://koelab.co.jp/program-list/114seiko/
株式会社こえラボについて
音声を専門とした番組の企画・制作・インタビュー・収録・編集・配信までトータルにサポートしている。
今までに配信サポート・プロデュースした番組数は約200件。
代表の岡田正宏は2021年1月に書籍『声で想いを伝える ポッドキャストマーケティング』を出版。
自身のインタビュー番組『経営者の志』では500名を超える経営者・起業家・事業者から話を聴いている。
【会社概要】
社名：株式会社こえラボ
本社所在地：東京都目黒区自由が丘2-16-12 RJ3
代表取締役：岡田正宏
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