【コンポーザブルERPの構築を支援】SaaSとAPI連携して利用する ”モダンな業務システム" を開発する「コンポーザブルERP Lab」を提供開始。
株式会社ripla(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:張田谷 凌央、以下「リプラ」)は、SaaSとAPIを活用した業務システムを開発する新サービス「コンポーザブルERP Lab」を開始しました。

「コンポーザブルERP」が注目される理由
近年、企業のDX推進や経営戦略の一環として、業務の効率化が求められるケースが増えています。しかし、SaaSの導入だけでは解決できない業務課題も多く、新たな業務システムを開発し、既存のSaaSとAPI連携させるケースが増加しています。また、SaaS同士をAPIで連携し、データ統合を図る企業も増えています。
このような背景から、必要なシステムや機能を柔軟に組み合わせて拡張できる「コンポーザブルERP」が注目されています。従来の一体型ERP(=一体型の基幹システム)とは異なり、複数のSaaSや業務システムを自由に組み合わせながら拡張できるため、企業のニーズにあわせてカスタマイズをしながら、業務を効率化できることが特徴です。
近年、SaaS大手企業もエンタープライズ向けの導入を促進するため、コンポーザブルERPの分野に注力しています。しかし、SaaSとのAPI連携を前提とした業務システム開発には、「SaaS開発の知見」と「業務システム開発の知見」の両方が求められるため、対応できるSIerは限られています。
そこで、リプラはこれまでに50社以上のSaaSや業務システムを開発してきた実績とノウハウを活かし、既存のSaaSとAPI連携しながら利用できる”業務システム”を開発する「コンポーザブルERP Lab」をリリースしました。
新サービス「コンポーザブルERP Lab」とは
「コンポーザブルERP Lab」は、SaaSとAPI連携しながら利用できる ”モダンな業務システム" の開発を支援するサービスです。企業のニーズに応じて、複数のSaaSと業務システムを組み合わせた「コンポーザブルERP」を構築することで、最適な業務効率化を実現します。

「コンポーザブルERP Lab」の特徴とメリット
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企業特有の業務に合わせた業務システムのスクラッチ開発
SaaSの導入だけでは解決できない、企業ごとの独自業務を効率化する業務システムをゼロから開発します。 -
既存のSaaSとAPI・データ連携
導入済みまたは導入予定のSaaSとシームレスに連携できる業務システムを開発し、データの一元管理や業務効率化を実現します。 -
モダンで使いやすいUI/UX
従業員が直感的に操作できるデザイン性の高い業務システムを開発し、業務の生産性向上をサポートします。
「コンポーザブルERP Lab」の利用の流れ
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お問い合わせ
メールまたはHPからお問い合わせください。
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打ち合わせ
開発したいサービスの機能、見積金額、開発期間について相談。
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発注契約
契約締結後、要件定義・開発・リリースを実施。
【問い合わせ先】
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メール:info@ripla.co.jp(担当:張田谷 凌央)
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riplaの開発実績:https://www.ripla.co.jp/case-list
会社概要
リプラは「企業成長に伴走するデジタル共創カンパニー」です。お客様のプロダクト開発を支援する『Product Lab』、SaaS事業を低コスト&短期間で立ち上げる『SaaS Box』を展開しております。
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会社名:株式会社ripla
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所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号桑野ビル2階
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設立日:2022年11月2日
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代表取締役:張田谷 凌央
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