しろひげ在宅診療所が取り組む「江戸川しろひげモデル」が「2026年度グッドデザイン賞」を受賞

- 在宅医療を起点に地域の「孤立」をなくす -

医療法人社団しろひげファミリー

「医療法人社団しろひげファミリー しろひげ在宅診療所(本社所在地:東京都江戸川区、理事長:山中 光茂、以下:当法人)」が公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2026年度グッドデザイン賞」を受賞いたしました。

当法人は江戸川区を拠点にどんな病気・状態の患者様でも断らず、訪問診療・看護・介護を通じてご自宅での療養生活をサポートしています。また、医療・福祉の制度から外れてしまう方たちの居場所づくりも行い、地域の誰もが「あたりまえの幸せ」を感じられるように取り組んで参りました。今回、この誰も孤立させない「江戸川区しろひげモデル」が評価されました。

江戸川しろひげモデル イメージ

「江戸川しろひげモデル」について

さまざまな問題・状態を引き起こす「孤立」

当法人は、江戸川区を拠点にどんな病気・状態の患者様でも断らず、訪問診療・看護・介護を通じてご自宅での療養生活をサポートしています。がん末期や難病、認知症など人生の最期の時をご自宅で迎えたい患者様・ご家族からのご依頼が多く、昨年は年間300件の看取りに立ち会うことができました。そして近年は精神疾患やひきこもり状態、不登校に関連した相談も増えており、医師・看護師だけでなく、管理栄養士や精神保健福祉士などさまざまな専門職種が連携してサポートをしています。

それぞれの状態や背景は異なる一方、多くの場合は「孤立」状態であることが問題としてあげられます。当法人では、「病気を診る医療」だけでなく、「地域の孤立を減らす医療」を目指し、医療・福祉の制度に収まらない活動を地域の中で行い、孤立問題の解決に取り組んでいます。

江戸川しろひげモデル 説明図
江戸川しろひげモデル 説明図
江戸川しろひげモデル 説明図

地域の「孤立」を減らす「江戸川しろひげモデル」

当法人は、在宅診療・看護・介護を通じて患者様のご自宅へ伺うだけでなく、共生型の看護小規模多機能型居宅介護での通所・宿泊型支援、管理栄養士によるレクリエーション、地域包括支援センターでの相談支援なども行っています。また、2026年9月からは金銭的な理由で訪問診療を受けることが難しい方に対する「無料低額診療事業」を江戸川区内の在宅診療所で初めて開始いたしました。

医療・福祉の制度上以外でも、生活が困難な状態にいる子ども・家庭への支援やひきこもり当事者が活動できる居場所・就労機会の提供、地域の誰でも気軽に集まり、交流ができる居場所づくりなども「NPO法人しろひげ・たゆらかファンド」と協働して行っています。

江戸川しろひげモデル 説明図
江戸川しろひげモデル 説明図
江戸川しろひげモデル 説明図

誰でも来れる居場所を作り続けることで、地域の孤立を無くす

医療・福祉を通じた活動だけでなく、さまざまな居場所を提供することで人は繋がり、一人じゃないと感じることができます。当法人では、孤立のない地域を作るために医療・福祉制度の枠を超えた活動を続けていきます。

2026年グッドデザイン賞受賞について

グッドデザイン賞審査委員による評価コメント

「在宅医療を中心に、対象エリア内における関係の生態系の抜け穴を埋める、医療にとどまらない多様なサービスや支援を展開している。その包括的な活動と視点が評価された。在宅医療を関係のアウトリーチの場と捉え、医療を携えてまちづくりを行なっているようにも見える。孤独や孤立が大きな課題だと認識されているこの時代において、医療が変わることで、この大きな課題に向き合うことができることを、示しているような活動である。」

グッドデザイン賞とは

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

http://www.g-mark.org/

医療法人社団しろひげファミリー 概要

医療法人社団 しろひげファミリーについて

医療法人社団しろひげファミリーは、江戸川区を中心に浦安市、市川市、葛飾区、江東区などの“江戸川エリア”で、24時間365日体制の在宅医療を展開する『しろひげ在宅診療所』を中心に、常勤スタッフによる医療・看護・介護を手掛けています。年間患者数は約2,000名と、単独の在宅診療所としては日本最大級の規模となっており、どのような疾患、どのような状態でも受け入れ、病院と変わらない質の医療を在宅で提供することが可能です。また、当法人は、ひきこもり状態にある方や精神疾患を持つ方々に対しても医療・福祉的的サポートを提供。こころに障がいがある人や誰かとのつながりを求めている人たちへ向けて、江戸川区をはじめ地域の団体と連携したひきこもり支援事業や居場所づくり事業をしています。

当法人が何よりも大切にしているのは、「患者様とご家族の心に寄り添う姿勢」です。医療者の価値観よりも患者様とそのご家族の価値観を重視し、幸せな在宅の時間をつくるよう心掛け、患者様とそのご家族の「生き方」や「幸せの形」に合った在宅での生活をご提案しています。

【医療法人社団 しろひげファミリー 法人概要】

理事長:山中 光茂(やまなか みつしげ)

法人所在地:東京都江戸川区東瑞江3-55-11

設立: 2018年

事業内容:

しろひげ在宅診療所

(緩和ケア・腫瘍内科/がん心療内科/児童・思春期精神科/内科/精神科/神経内科/皮膚科/リウマチ科/血液内科)

しろひげファミリー 訪問看護ステーション(訪問看護)

しろひげファミリー 痛みと幸せに寄りそう介護相談室(居宅介護支援)

しろひげファミリー ~ココロとカラダのケア~認定栄養ケア・ステーション(訪問栄養指導)

しろひげレンジャー24時(訪問介護)

しろひげ・べーす(社会貢献事業)

ひげぞーおもいでファクトリー/ひげぞ~のおいもとコーヒーファクトリー(多機能型事業所)

おうちがいいけど・・・・・しろひげステイ(看護小規模多機能型居宅介護)

公式サイト:医療法人社団しろひげファミリー しろひげ在宅診療所

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会社概要

URL
https://shirohige.clinic/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都江戸川区東瑞江 3-55-11
電話番号
03-5666-4675
代表者名
山中光茂
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年10月