SES-imagotag、『リテールテックカンファレンス – ビジネスリーダーズフォーラム2023』に登壇

SES-imagotag Japan株式会社（代表取締役 ティエリ・ガドゥ、以下SES-imagotag）は、2023年10月24日に開催された在日フランス商工会議所主催イベント 『リテールテックカンファレンス – ビジネスリーダーズフォーラム2023』に、当社のパスカル・ジェルベール・ガイヤール（APACエグゼクティブバイスプレジデント）がパネリストとして登壇しました。イベントの詳細レポートは、こちらをご参照ください。

 

https://www.ccifj.or.jp/ja/evenements/calendrier/e/event/retail-tech-conference-business-leaders-forum-2023.html

 

本イベントは、日仏ビジネスコミュニティに特化したイベント「ビジネスリーダーズフォーラム」の一環として開催され、日仏間のコラボレーションを促進するため、テーマごとに各分野の専門家を招致し、業界の課題を議論し、ネットワーキングの機会の提供を目的としています。リテール分野の特化したイベントとしては初めての開催となり、当日はハイブリッドで75名を超える方々がご参加くださいました。

 

今回は、日本における小売業の変革に焦点を当て、小売業におけるオンラインリソースの最適な活用方法について、過去の成功事例や革新的なビジョンを紹介しました。スタートアップ企業や業界のトレンドをリードする企業のスピーカーが一堂に会し、日本国内におけるデジタルソリューションの可能性について、事例を交えながら意見交換を行いました。

 

パスカルは、「パネルディスカッション１: デジタルソリューションが今日の日本の小売業へもたらす効果とは？」にゴヴァース健二氏（ベイン・アンド・カンパニー ジャパン　シニアパートナー）、ファブリス・シンドラー氏,（ PASSOT 株式会社, 代表取締役社長）と共に登壇し、レジス・アルノー氏（在日フランス商工会議所 会員サービス部 雑誌 「フランス・ジャポン・エコー」編集長）の司会の下で、労働人口の縮小、それに対して過剰な店舗供給を踏まえ、デジタルソリューションが実店舗で果たす役割ついて意見を交わしました。

SES-imagotagおよびVUSION リテールIoT プラットフォームについて

SES-imagotagは、実店舗向けスマートデジタルラベル（電子棚札）とIoTソリューションの世界的リーダーで、欧州、アジア、北米の世界350以上の大規模小売店グループにサービスを提供しています。

 

SES-imagotagは、実店舗をより自動化された、データ駆動型で、サプライヤーや消費者をリアルタイムでつないで高価値なデジタル資産に変えるVUSION Retail IOTテクノロジープラットフォームを開発しました。VUSIONは、価格の俊敏性、精度、正確性を向上させ、同時に価格、商品情報、マーケティングキャンペーンのオムニチャネル同期化を実現します。また、SES-imagotagが開発したプラットフォームは、店舗での注文準備と補充を最適化します。VUSIONは、煩雑で付加価値の低い作業から従業員を解放し、接客やマーチャンダイジング作業に集中できるようにすることで、従業員満足度を向上させます。VUSIONは、棚とクラウドを接続し、商品の在庫や位置に関する正確な情報をリアルタイムで提供することで、在庫、欠品、無駄を削減し、棚上の在庫状況とマーチャンダイジングのコンプライアンスを改善します。VUSIONは、消費者により良い商品や情報、トレーサビリティを提供し、商品検索、経路検索、レジ不要のスキャン＆ペイなどの機能により、ストレスの少ない店舗での買い物体験を可能にします。

 

SES-imagotagは、国連のGlobal Compact Initiativesを支持し、2022年には企業の持続可能性評価の世界的な基準であるEcoVadisからGold Sustainability Ratingを獲得しています。

 

SES-imagotagはEuronext™ ParisのコンパートメントAに上場しており、SBF120インデックスのメンバーでもあります。

 

ティッカー：SESL - ISINコード： FR0010282822 – ロイター： SESL.PA – ブルームバーグ： SES

www.ses-imagotag.com/jp