Percify株式会社が、Z世代に大人気!キーボードアプリ「Simeji」と大学生向けのイベントを開催

「Simeji」のサービスにZ世代の声を直接取り入れてユーザー層によるサービスの進化を目指すことに貢献

Percify株式会社

(上)写真は最優秀班に選ばれえたC班の皆さん

Percify株式会社(以下:Percify)は、2024年8月28日新宿住友スカイルームにて、バイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Feng Jiang)が提供するキーボードアプリ「Simeji」(以下:「Simeji」)と共同で、「Simeji Z世代会議」を開催したことをご報告いたします。

イベントの概要・目的

本イベントは、「Simeji」のサービスにZ世代の声を直接取り入れることを目的に、直接取り入れてサービスの向上を目指して開催されました。参加学生には事前課題があり、「Simeji」の機能や課題感を理解した状態で本イベントに臨んでいただきました。当日は東京大学、慶應義塾大学などに在籍する学生22名が集まり、グループワークを通してユーザー目線で活発にアイデアを出し合いました。参加学生は、チームで一つのスライド資料を時間内で作成し、最後にプレゼンテーションを行いました。

当日のプログラム

10分間の「Simeji」のサービス・取り組み紹介、5分間のアイスブレイク、70分間のグループワーク、そして各チーム5分間の最終プレゼンテーションというプログラムで行われました。

グループワークは、5-6人の即席チームに振り分けられ、各々が考えてきた「Simeji」サービスの課題についてディスカッションを行いました。参加学生は、Simejiの機能や改善点について、和気あいあいとした雰囲気で活発な議論を交わしました。

最終プレゼンテーションでは、各チームが5分間でプレゼンテーションを行いました。「論理性」「妥当性」「独自性」「発表態度」の各10満点で、「Simeji」の運営チーム3人による審査が行われました。

厳正な審査の結果、最優秀チームには優勝トロフィーと優勝賞金が贈られました。

イベントの意義

このイベントを通し、Simeji様は、今回の「Z世代会議」でメインユーザー層であるZ世代の声を直接取り入れて、Z世代がより使いやすく、Z世代を中心とした若者が使いやすいアプリとなるようにご支援いたしました。

また、Percifyにとっても、学生たちと事業開発を共に進めることで、事業開発やアイデア思考について考える機会を提供できました。

参加した学生たちにとっては、有名サービスの事業開発に携われる貴重な経験となり、彼らの知的好奇心を刺激する場になったと確信しております。

また、Simeji様、今回の「Z世代会議」で寄せられたアイディアを基に、「Simeji」の機能改善や新機能の導入を進めるとのこと。若者たちのリアルな声を反映させたアプリの進化に、ぜひご期待ください。

(上)運営と参加者の集合写真

最終プレゼンテーション内容

■最優秀班

C班『不慣れな敬語を手軽に使えるように』
 概要:敬語翻訳文を予測変換に表示させる
 特徴:敬語の程度を送る相手に応じて複数種類提案、敬語モードのオンオフ切替
 期待される効果:正しい文をブラウザ上で検索⇄メッセージ送信画面を省略できる

■他アイデアのご紹介

A班『口パク文章化機能と予測変換のアップグレード』
 概要:読唇術を持ったAIの実装や、品詞の理解を含んだ予測変換を行う
 特徴:母音を読み取り、複数の言葉を作成する
 期待される効果:障がいを患う方へのサポートや声が出せない状況下でも使用できる

B班『予測変換に不要な絵文字を省略』
 概要:顔文字・絵文字だけを一括で消せる機能追加
 特徴:ビジネスモード⇄通常モードの切替ができる
 期待される効果:Z世代に向けた機能改善およびビジネス世代への普及

D班『ショートカット機能の新たな形』
 概要:PCでできるようなショートカット機能をスマホでも
 特徴:ショートカット機能の導入、コピー履歴から貼り付け選択、文章変換の提案
 期待される効果:コピー・取消・全選択・翻訳等をキーボード上で操作でき、手間を省略

E班『利便性UPとアプリ再利用に向けて』
 概要:アンインストール経験のある人(就活生)が使いやすいサービスで、アプリ利用再開へ
 特徴:Simejiノート(あらかじめ基本情報を入力・保存)、AI活用(過去コピペ内容の記憶や文字数制限に合わせたエントリーシートの文章作成)
 期待される効果:制約された文字数に適応するなど、文面提案レベルを向上し更に使いやすく

好評をお話しする古谷様(=Simeji運営責任者:写真左)と久野(=Percify共同代表:写真右)

参加者の声

イベント終了後、参加した学生からは、

・「非常に有意義な時間だった」
・「自分たちのアイデアが実際に形になるかもしれないという興奮を感じた」

といった声が多く寄せられました。

「Simeji」様の記事はこちらをご覧ください。

Percifyは、今後もこのような形で、企業様の学生との接点の創出や、学生のキャリア支援に繋がるサービス・機会を積極的に提供してまいります。


■きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」

Z世代に大人気!6,500万ダウンロード数(※)を誇るキーボードアプリ。キーボードのきせかえやエフェクト機能に加え、20万語以上の顔文字、連発コメのようなユニークな機能を備えたSimejiが表現豊かなコミュニケーションをお手伝いします。

※2024年7月時点、当社調べ(Android版とiOS版の合算)

・HP:https://simeji.me/
・X(旧Twitter):https://twitter.com/Simeji_pr
・Simejiランキング:https://simeji.me/?p=news
・iOS版:https://itunes.apple.com/jp/app/id899997582?mt=8
・Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.adamrocker.android.input.simeji

■Percify株式会社

Percify株式会社は、現役の慶應生2名が創業した学生ベンチャーで、学生にキャリアについて深く考える機会と出会いを提供し、マーケットバリューが高い人材を増加させることで、日本のGDPを向上させることを目指している。2024年11月に、ハイクラス11大学の学生向けのダイレクトリクルーティングサービス「VALUE就活」をローンチ予定。早慶東大生限定のキャリアイベント「BUCHIAGE」、就活生向けマッチングサービス・学生団体向け協賛事業「HUB CAREER」も展開。

・Percify株式会社HP:Percify株式会社

・Percify公式Instagram:@percify.official
・Percify代表取締役 久野啓伍 公式X(旧Twitter):久野啓伍 | Keigo Kuno


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会社概要

Percify株式会社

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URL
-
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
電話番号
-
代表者名
久野啓伍、土田恭平
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2022年09月