"動画広告分析Pro"と"BUZZMATE"が連携を発表！広告を分析しながら効果的なUGC風素材がその場でレンタルできるサービスをリリース

AIを活用した広告分析と、UGC風素材のレンタルが一気に完結！

株式会社KASHIKA

2024年9月2日 16時00分

株式会社KASHIKA（本社：東京都大田区、代表取締役：河野勝吉、小澤健太）は、株式会社MISM（本社：東京都渋谷区、代表取締役：羽部千織）が提供するBUZZMATEとパートナー契約を締結しました。今回の提携により、動画広告分析Proのユーザーは、効果的なUGC風素材のレンタルをスムーズに行うことが可能となり、ユーザーの広告運用の効率化と成果の向上に尽力します。

■提携の背景と目的

急速に拡大しているSNS広告市場において、効果的な市場分析と、視聴者の興味を惹きつける魅力的なクリエイティブ制作が必要不可欠です。しかし、日々SNS上のコンテンツを目にしているユーザーにとって、企業が作成したコンテンツは広告感が強すぎると感じ、受け入れられにくいという課題があります。そこで、一般ユーザーが作成するコンテンツ（UGC：User Generated Content）の必要性が高まっています。動画広告分析Proは、広告クリエイティブのパフォーマンスを詳細に解析するツールとして多くの企業に利用されており、一方BUZZMATEは、UGC風クリエイティブに特化したマーケティングの分野で強力なプラットフォームを展開しています。両社のサービスを統合することで、動画広告分析Proでの分析結果に基づき、BUZZMATEを通じて最適なUGC風素材を入手できるようになり、タイムリーかつ効果的な広告制作を実現します。

■使用イメージ

動画広告分析Proチームが、収集した広告から類似する動画素材をリスト化。「素材取得」をクリックし希望の素材を選択すると、BUZZMATEのレンタルページに遷移し、即日素材をレンタルいただけます。

■広告制作の効率化とコスト削減

従来、素材収集から広告制作に至るまでのプロセスは、広告効果の分析、素材イメージの確定、モデルの選定や日程調整、撮影、そして納品と、多くのステップがありました。しかし今回の提携により、クレジットフリーで即日利用可能な高品質な動画素材を手軽にレンタルできるようになるため、制作の効率化とコスト削減が劇的に向上します。

■マーケティングのスピード向上

広告の市場は、トレンドの移り変わりも激しく迅速な対応が求められています。従来のプロセスでは、モデルのリスケジュールや納品遅延によって、市場の変化に対応しきれないことがありました。しかし、この機能を利用することで、分析結果をもとにした素早い素材調達が可能となり、市場のトレンドに即応した広告キャンペーンを迅速に展開することができます。これにより、競争優位性を持ち続け、ビジネスの成長をさらに加速させることができます。