【岸和田市社会福祉協議会】誰もが安心して暮らせる地域へ。「居住サポート住宅」の登録を開始し、高齢者・障がい者の住まいの確保と見守り機能を強化
~従来の民間賃貸住宅への居住支援に加え、ハード(住宅)とソフト(見守り)を一体化し、総合的な居住支援体制を推進~
社会福祉法人 岸和田市社会福祉協議会(所在地:大阪府岸和田市)は、高齢者や障がい者、生活困窮者など、住宅の確保に配慮を要する方々の住まいを確保するため、新たに「居住サポート住宅(住宅確保要配慮者円滑入居賃貸住宅)」として『ICE BLUE(102号室)』の登録を行いました。
これまで当協議会では、民間の賃貸住宅への入居に困難を抱える方々に対する居住支援を実施してまいりました。この度、自らが貸主となる物件を登録し、安否確認や見守りサービスをセットで提供することで、より総合的かつ包括的な居住支援体制の構築を目指します。
■ 本取り組みの背景と目的
高齢化や単身世帯の増加に伴い、「保証人がいない」「緊急時の対応が不安」といった理由で、住まいの確保が困難な方が増加しています。 岸和田市社会福祉協議会は、こうした課題に対し、既存の民間賃貸住宅への入居支援に加え、公的な認定を受けた「居住サポート住宅」を運用することで、入居から生活の安定までをワンストップで支える仕組みを強化いたします。
■「居住サポート住宅」3つの特徴
1. 幅広い入居対象者の受け入れ
高齢者、障がい者(身体※・知的・精神)、生活困窮者、被災者、DV被害者など、住宅の確保に配慮が必要な方々を幅広く受け入れます。 ※車いす利用は不可の物件となります。
2. 毎日の安否確認と定期的な見守り
ご入居者様の孤立死や急病などの不安を解消するため、通信機器を用いた「1日1回」の安否確認を実施します。また、「月1回」の訪問による見守りを行い、顔の見える関係づくりを通じて生活の不安に寄り添います。
3. 福祉サービスへのつなぎと費用の負担軽減
日々の見守りの中で生活上の課題が見つかった場合は、適切な福祉サービスへのつなぎを行います。なお、これら「安否確認・見守り・福祉サービスへのつなぎ」にかかるサービス対価の合計月額は0円とし、経済的な負担にも配慮した設定としています。
■ 登録物件の概要
| 物件名 | ICE BLUE(あいすぶるー) 102号室 |
| 所在地 | 大阪府岸和田市沼町32-13(南海線 岸和田駅から徒歩10分) |
| 間取り・面積 | 1K(22.35㎡)/軽量鉄骨造 2階建 | | 家賃 | 39,000円 |
| 敷金・共益費 | 敷金:0~100,000円 / 共益費・管理費:0円 |
| 設備 | 台所、収納、浴室(シャワー室含む)、トイレ(専用部分) |
| 認定日 | 2026年1月28日(認定番号:岸和田市指令ま住第5号) |
居住サポート住宅 情報提供システム(登録物件掲載ページ)
https://support-jutaku.mlit.go.jp/guest/apart_detail.php?apart_seq=32&room_seq=62
■ 今後の展望
岸和田市社会福祉協議会は、地域福祉の推進役として、今後も「住まいは生活の基盤」であるという考えのもと、住まいの確保に困難を抱える方々が地域で安心して暮らせるよう、居住支援の取り組みを積極的に推進してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
社会福祉法人 岸和田市社会福祉協議会
住所:〒596-0076 大阪府岸和田市野田町1丁目5番5号
TEL:072-439-8255 Email:soumu@kishisyakyo.net
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