シニア世代の住まいと暮らしのセルフチェック・スマクラ健康診断結果発表!40歳~70歳100人に聞きました
~100人のうち44人が片づけが苦手、そのうち35人(79.5%)が物が多い~
日本の住まいや暮らしに合わせ、住まいの価値や暮らしの質を高める日本版ホームステージング🄬※1の普及とホームステージャー🄬※2の育成を行う一般社団法人日本ホームステージング協会(東京都江東区/代表理事:杉之原冨士子、以下日本ホームステージング協会)は、2024年12月20日に発表したシニア世代のための住まい(スマ)と暮らし(クラ)を見直す「スマクラ健康診断」を40歳~70歳の方100人のセルフチェックの結果をご報告致します。
■スマクラ健康診断概要
- 実施期間:2024年12月20日〜2025年1月23日
- 回答方法:インターネット調査(セルフチェック)
- 当協会調べ
■スマクラ健康診断回答者100人の内訳
【男 女 比】男性(17人)女性(81人)回答しない(2人)
【年 代 別】40代(23人)50代(39人)60代(32人)70代(6人)
【家族構成】夫婦と子ども(36人)夫婦のみ(34人)ひとり暮らし(22人)
ひとり親と子ども(5人)その他(3人)



ひとり暮らし22人
・年代別
40代 3人
50代 11人
60代 6人
70代 2人



片づけが苦手で物が多い79.5%
片づけが苦手で物が多い35人
・来ていない洋服がある35人(100%)
・使っていない食器がある32人(91%)


今回のスマクラ健康診断結果で、シニア世代の家の中には、物が多く片づけが進まない現状がある事がわかりました。体力の衰えもあり今後残置物がそのままの空き家になる可能性が高くなってしまうことが考えられます。
そこで今回、「後悔しない実家の片づけ、あなたが今できること」の
オンラインセミナーを開催します。
・実家の親に片づけの話をするのが言いづらい
・どこから手を付けたらいいか分からない
・スムーズに実家を片づける方法を知りたい などのお悩みを持っている方は、ぜひご参加ください。
■内容
・シニア世代の住まいと暮らし(スマクラ健康診断)の結果報告
・実家の片づけを無理なくはじめるには?
事例を交えて片づけのプロが話をします
■主催 日本ホームステージング協会
シニアホームステージング企画室メンバー
・杉之原冨士子(日本ホームステージング協会代表理事)
・中野三穂 ・木元有美 ・加藤香織

■ホームステージングとは※1
空間を演出することで、住まいの価値や暮らしの質を高めることをホームステージングと定義しています。ホームステージングをすることで、不動産流通促進に貢献します。
当協会のホームステージャー認定講座は、片付け・掃除・廃棄・保管これらに関連する物流知識・インテリア・小物の活用、遺品整理など、日本独自のホームステージングに必要な専門知識やスキルで構成されています。
※2 ホームステージャー:住まいや暮らしの悩みを解決するホームステージングの知識や技術を習得した資格取得者
■日本ホームステージング協会について
日本ホームステージング協会は、日本の住宅事情に合った日本独自のホームステージングの普及とホームステージャーの育成を目的に2013年に設立しました。日本でも空き家対策、中古住宅流通の拡大などで、今後益々必要となるホームステージングをより多くの方に認知してもらえるよう努めています。当協会では、ホームステージングの実態調査をまとめたホームステージング白書も毎年発行しています。

一般社団法人 日本ホームステージング協会 広報事務局
一般社団法人日本ホームステージング協会 代表理事:杉之原冨士子
設立:2013年8月19日
事務局:〒135-0042 江東区木場6-4-2 KIビル4F
URL: https://www.homestaging.or.jp
メール:customer@homestaging.or.jp
TEL 03-6810-5708 FAX 03-6810-5718
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