【島根県雲南市】子どもが集まるツリーハウスの再生に向けたクラウドファンディング開始から5日経過
自然体験施設「かみくの桃源郷」のツリーハウス再生を通して、地域と未来をつなぐ関係人口づくりに挑戦!
公益財団法人うんなんコミュニティ財団(島根県雲南市、代表:郷原 剛志)が行う地域密着型クラウドファンディング事業を活用し、上久野桃源郷ツリーハウス再生プロジェクト実行委員会が、雲南市大東町にある「かみくの桃源郷」のツリーハウスを再生し、新たな関係人口の増加を目指すプロジェクトを6月12日より開始し、5日経過しました。
クラウドファンディングページ↓↓
https://www.unnan-cf.org/blog/tougenkyo

- プロジェクトの背景 -
「かみくの桃源郷」はキャンプや川遊び、自然遊びが体験できる施設です。8年前にクラウドファンディングを活用して設置されたツリーハウスは、親子連れを中心とした多くの方に利用され、人気スポットになっています。さらに周辺エリアでは子ども向けワークショップやイベントも開催され、単なる場所・施設としてでなく、たくさんの人が愛着を持って関わる場所にもなりました。

しかし、近年老朽化が進み、安全性を考慮して2025年4月に解体する運びとなりました。
こうした状況を受けて、ツリーハウスを再生し、新たな関係人口を増やすためにクラウドファンディングに挑戦します。

- プロジェクトの内容 -
地域から愛されてきたツリーハウスの再生を通して、地域の参加者を募りながら新しい方との交流機会が持てるワークショップを設計します。
<スケジュール予定>
4月中:ツリーハウス解体、看板及び投書箱の設置
(利用者からの活用や遊具のアイデア募集)
6月中旬:寄付募集開始
7月中旬:第1回ワークショップ
ツリーハウスの場の意味を考える
当初の思いなどの振り返り
8月31日:寄付募集終了
9~10月:第2回ワークショップ
ツリーハウス解体材のリメイク
11月:第3回ワークショップ
ツリーハウスデッキの制作
- クラウドファンディングの概要 -
■実施期間:2025年6月12日~2025年8月31日
■目標金額:1,300,000円
■寄付金の使途:ツリーハウス材料費、ワークショップ費、動画制作費、手数料等
詳細・ご寄付はうんなんコミュニティ財団のホームページをご覧ください。
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