来場者50万人のアートフェスに、昨年話題のイマーシブシアターが帰ってくる。"街そのもの"を歩くイマーシブシアター『猫町』が、新たな物語で、ムーンアートナイト下北沢2026にて再演決定!

2026年9月19日(土)~ 10月4日(日)/ 作・演出:竹島 唯 クリエイティブプロデューサー・衣装:近藤 香

合同会社 daisydoze

イマーシブシアター『猫町』キーヴィジュアル

この度、日本独自のイマーシブシアターを創作するクリエイティブチームdaisydoze(デイジードーズ)が、来場者約50万人のアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2026」にて、都市回遊型イマーシブシアター『猫町』を上演いたします。観客はイヤホンから語りかけられる声に導かれ、実際の街を歩きながら物語を体験します。歩いていくうちに、見慣れた路地や行き交う人々から、異なる景色が立ち上がる————劇場ではなく、夜の下北沢の街そのものを舞台とする新感覚の没入型演劇作品を、この機会にぜひご紹介・ご取材いただきたく、ご案内申し上げます。

【本作の特徴】

  1.  昨年の話題作が、待望の再演
    昨年、延べ1,800人を動員した話題作が、再び下北沢に帰ってきます。 新たな解釈でアップデートされた物語を、Wキャスト・2チーム制で上演。同じ街に、2つの異なる『猫町』を出現させます。

  2. 劇場ではなく、"街そのもの"を歩くイマーシブシアター
    夜の下北沢の街そのものが舞台。かつて小田急線が走っていた旧線路街、普段は立ち入ることのできない鉄道施設など、観客はイヤホンから語りかけられる声に導かれ、実際の街を歩きながら物語を体験していきます。

  3. 文化庁「文化芸術活動基盤強化基金」採択——「SOIL Fellowship Program」育成作品がエディンバラ・フェスティバル・フリンジへ
    文化庁の支援を受けた育成プロジェクト「SOIL Fellowship Program」(日本舞台芸術ネットワーク)。その育成作品の一つに選ばれた本作は、2026 年 8 月世界最大級の芸術祭エディンバラ・フェスティバル・フリンジにて国際市場に向けたピッチを経て、下北沢へ帰ってきます。英語対応とノンバーバルのパフォーマンスにより、言語の壁を越えてお楽しみいただけます。

    ※英語対応版の形式は、日本語形式のものと体験が異なる場合がございます。

【イマーシブシアターとは/daisydozeのイマーシブシアター】

イマーシブシアターとは、観客が固定された座席から舞台を眺めるのではなく、観客自らが空間を動き、目の前で繰り広げられるパフォーマンスとともに、物語の一部として作品に参加する没入型の演劇手法です。2000年代のロンドンで生まれ、世界的な広がりを見せています。

daisydozeは、架空の世界を組み立てるのではなく、上演される土地そのもの——その歴史や風景、行き交う人々——を物語に取り込む、サイトスペシフィックな作品創りを追求するイマーシブシアターカンパニーです。

【本作のテーマ:変わったのは街か、それとも自分か】

私たちは気づかないうちに、少しずつ同じ方向を向き、変わりはじめているのではないか。

 本作は、この言語化しにくい「無自覚の変容」を、五感で体験する作品です。

 萩原朔太郎が『猫町』で描いたのは、異形の世界へ迷い込む恐怖ではなく、周囲と同じ方向へ歩き、気づかぬうちにその秩序の一部になってしまう————その静かな恐怖だと再解釈し、作品をアップデートしました。

膨大な情報の中を生きる私たちの日常もまた、自分で選んでいるつもりのまま、知らぬ間に少しずつ誰かが作った流れの中へ組み込まれているのかもしれません。本当に変わっているのは街なのか、それとも観客自身なのか。実在する下北沢の街を歩く体験を通して、少しずつ街の見え方が変わっていく感覚を描き出します。

【出演キャスト:世界で活躍するダンサーによるWキャスト・2チーム制】

イマーシブシアター『猫町』Aキャスト
イマーシブシアター『猫町』Bキャスト

主人公・青猫には、根強いバレエスキルと、繊細かつダイナミックな表現でKing GnuやUruのMVを筆頭に各種メディア出演・振付・Posing Directerとして国内外で幅広く活躍しながら、数々のdaisydoze作品を支えてきた いのまいこ。そして、国内ダンスプロリーグD.LEAGUEのディレクターを務めた経験を持ち、元・新体操全日本チャンピオンとして培った身体表現で作品を彩る ナオヤナガイをWキャストで迎え、2チーム制で上演。キャストごとに異なる表情を見せる、2つの『猫町』が立ち上がります。

また、演劇のみならず映像作品にも活動の幅を広げる実力派俳優・森準人が、前作に引き続き、かつて下北沢にいた「詩人」として物語を彩ります。

日本屈指のオリジナルイマーシブシアター「猫町」、どうぞご期待ください。

【ストーリー】

下北沢には、猫に憑かれた者たちの不思議な町がある。
秋の夜、月を見上げる「わたし」に、一人の男が声をかける。彼に誘われるがまま「わたし」はかつて線路だった真っ直ぐな夜道を、月の光を頼りに歩き始める。詩人はぽつりぽつりと、この街に伝わる「猫町」の伝説を語り出す。

曰く、この街のどこかには、使われなくなった線路があるという。夜ごと、その線路を歩き、異常を見回り続ける者たちがいるらしい。闇の中、その姿は青白く光り、まるで「青猫」のようだという。

詩人の声に耳を澄まし、足音にリズムを合わせるうち、いつしか「わたし」の視界は、彼のまなざしと重なりはじめる。誰のものとも知れない記憶や錯覚が現れ、人混みの中に、青白く光るものたちの気配が見えてくる。

それは、自分の意思で見ているものなのか。
それとも、知らぬ間に見せられているものなのか。

迷子になりそうな不安に包まれたその先で「わたし」たちは、不思議な駅へと辿り着く。階段を降りると、地下深くの古い線路の周りを、青く光る者たちが黙々と歩き続けていた。その姿はまるで、都会の影に潜む猫の群れ。その姿を見つめるうち、「わたし」は気づく。

「わたし」も彼らたちと同じように線路を歩き、同じ歩調で歩き、同じ方向へ進んできたことに。「わたし」もまた、気づかぬうちに、人間ならざるものたちの流れの中へと足を踏み入れていたのだった。

「見えないものが見えてくる」 都市型イマーシブシアター

※この物語は、萩原朔太郎著『猫町』をオマージュしたオリジナル作品です。

公演概要

【本公演の特徴】

①音声体験+パフォーマンス型のイマーシブシアター:

下北沢駅から世田谷代田駅周辺まで、音声に合わせて町を歩きながら物語をお楽しみいただいた後、

パフォーマンスをご覧いただきます。

集合場所と解散場所が異なりますので、ご注意ください。

②ご自身のスマートフォン、イヤホンで楽しむ

お客様ご自身のスマートフォンとイヤホン(ヘッドホン)を使い、

パーソナルな没入体験をお楽しみいただきます。

貸し出しなどはございませんのでご注意ください。

③「ON THE TRIP」アプリでスムーズな体験

トラベルオーディオガイドアプリ「ON THE TRIP」を利用した体験です。

事前のダウンロードで、当日の体験がよりスムーズになります。

【開催概要】

●期間: 2026年9月19日(土)~10月4日(日)の土日祝のみ開催(21日を除く)

イマーシブシアター『猫町』公演星取

●集合場所: 下北沢駅東口(改札外)

●解散場所: 世田谷代田駅周辺

●持ち物:ご自身のスマートフォン、イヤホンをお持ちください。

●公演開始時間: 15:20〜20:40の間で1日13回公演(20分間隔)

●体験時間: 約45分

●チケット料金:

  ① 前売りチケット:4,500円(税込)

  ※イープラスにて発売

  ※各公演前日23:59まで発売

  ② 当日チケット:5,000円(税込)

  ※当日券は開催日15時以降に下北沢駅東口(改札外)にて販売いたします。

  ※残席数によっては当日券の販売がない場合もございます。

●チケット発売日:

2026年7月23日(木)14:00より イープラスにて前売りチケットの一般発売をスタート

●チケット購入:https://eplus.jp/sf/word/0000171883

【ご取材のご案内】

本公演では、メディアの皆様に向けて以下のご取材の機会をご用意しております。

体験取材:実際にイヤホンを装着し、下北沢の街歩きから作品を体験いただけます(各回若干名/要事前申込)

ゲネプロ取材・撮影:9月16日(水)に実施予定。パフォーマンスシーンの撮影が可能です

クリエイター・キャストインタビュー:作・演出の竹島唯、クリエイティブプロデューサーの近藤香、出演者への個別取材を承ります。

ご希望の際は、下記お問い合わせ先までご連絡ください

【ご参加にあたっての注意事項】

本公演は、お客様ご自身のスマートフォンとイヤホンを装着し、移動しながら体験するイベントです。

安全かつ快適にお楽しみいただくため、以下の点にご留意ください。

1、安全なご参加のための制限(ご参加いただけない方)

大変恐れ入りますが、安全上の観点から、以下に該当する方のご参加はご遠慮いただいております。

また、移動中に発生した事故やトラブル(機材トラブルを除く)については責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

●未就学児童の方

●視覚、聴覚にご不安のある方

●足が不自由な方、車椅子をご利用の方(公演には階段や坂道の移動が含まれます)

2、快適な体験のために必ずご確認ください

移動を伴う公演です:集合場所と解散場所が異なります。お荷物の準備にご注意ください。

歩きやすい服装で:本公演では、階段の上り下りを含む移動が多くございます。歩きやすい靴・服装でご参加ください。

クロークはございません:大きなお荷物は、最寄りの駅や周辺施設のロッカーなどをご利用ください。貴重品はご自身で管理をお願いいたします。

スマートフォンのご準備を: お客様のスマートフォンを使用します。充電を満タンにしてご参加ください。※スマートフォンをお持ちでない方はご参加いただけません。

データ通信が必要です: Wi-Fiのご用意はございません。ご自身のデータ通信が利用できるスマートフォンをご用意ください。

イヤホンを忘れずに: 必ずご自身のイヤホン(ヘッドホン)をご用意ください。

「ON THE TRIP」アプリの事前ダウンロードのお願い: 本公演ではトラベルオーディオガイドアプリ「ON THE TRIP」を使用します。スムーズな体験のため、事前にダウンロードをお願いいたします。

○Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.onthetrip.app&hl=ja&pli=1

○Apple: https://apps.apple.com/jp/app/on-the-trip-a-travelers-guide/id1221976012

3、その他

雨天決行について: 本公演は雨天決行です。ただし、台風などの荒天時は中止となる場合がございます。中止の場合は、公式サイトまたはSNSにてお知らせいたします。

チケットの転売禁止: 主催者の同意なくチケットを有償で譲渡することは固く禁止いたします。

感染症対策: 会場内では、咳エチケットにご協力をお願いいたします。

公演内容の変更: 公演情報、出演者、スケジュールは、やむを得ず変更となる場合がございます。変更が生じた場合でも、他日程への変更や払い戻しはいたしかねますので、あらかじめご了承ください。

払い戻しについて: 公演中止の場合を除き、チケットの払い戻し・他公演へのお振替はいたしかねます。

撮影に関するご案内:本公演では、記録用および広報用として、写真・映像の撮影を行う場合がございます。撮影された映像や写真には、お客様が写り込む可能性があり、これらの素材は当団体の広報活動(公式サイト・SNS・メディア提供等)に使用させていただくことがございます。ご来場いただいた時点で、上記内容にご同意いただいたものとみなします。なお、写り込みを希望されない方は、事前にスタッフまでお申し出ください。

【キャスト】

青猫:A いのまいこ/B ナオヤナガイ

猫に憑かれた者たち

A:土屋桃子/藤原亜美/Kisa Takeda/ALISA/megu/和気香都乃/みさと/nao adachi/Haruka/吉野百葉/彩/rina suzuki/井内ひか梨 

B:神崎憲人/RYOSUKE./れお/彪太郎/山本幸輝/かんちゃん/上田浩平/増田大海/原崎楓真/阿由葉朱凌/大川正翔/SHOTA 他

詩人(声の出演):森準人

【スタッフ】

【作・演出】竹島唯

【クリエイティブプロデューサー・衣装】近藤香

【音声AR・クリエイティブ制作】ON THE TRIP

【サウンドデザイン】小﨑弘輝

【ダンスディレクター】いのまいこ

【振付】いのまいこ/ナオヤナガイ

【体験設計】高市祐貴

【体験設計アシスタント】久谷理紗

【制作進行】吉田夢唯/田中鈴乃

【演出助手】megu

【衣装】Mirach Design Works

【美術】原良輔

【楽曲】糸山晃司

【舞台監督】村山鈴夏(スマイルステージ)

【音響】向井浩二(ZOIK Music Design)

【照明】渡邊一聖 (STAGE TECHNO)

【グラフィックデザイン】巻淵香織

【フォトグラファー】本間寛

【映像】松本京冴

【ヘアメイク】今上直希 

【ヘアメイクアシスタント】川嶋安奈

【企画・プロデュース・主催】daisydoze
【共催】小田急電鉄株式会社、下北沢商店連合会、スタートバーン株式会社
【補助】令和8年度日本博(独立行政法人日本芸術文化振興会/文化庁)
【助成】東京舞台芸術祭 2026 Open Call Programs 参加作品
【制作協力】ゴーチ・ブラザーズ

<daisydozeとは>

都市を舞台としたイマーシブシアターを企画制作。

架空の設定ではなく、上演地の歴史・神話・人々の記憶を深くリサーチし脚本に組み込むことで、観客が舞台と客席の境界を越え、都市の中に潜む気配や時間の層を感じ取る——「見えないものを見る」体験を追求する。

2018年設立、2024年法人化。台東区や渋谷区など行政や企業と協働実績を重ね、劇場に依存しない都市型上演の制作基盤を構築し、複数都市で9作品発表。ノンバーバルを主とし言語に依存しない作品は、欧米メディアや中国中央テレビで特集され、言語や文化を越え国内外での評価が高い。

主な作品に、DIG SHIBUYA「The Letters」(観客投票1位)、アーツ前橋「ゴースト展」、ムーンアートナイト下北沢「猫町」など、ジャンルを越えて活躍の場を広げている。文化庁クリエイター海外派遣「SOILプロジェクト」に選出され、エディンバラ演劇祭にも参加予定。

・SOIL フェローシッププログラム2026採択作品:https://note.com/soil_jpasn/n/n3029838637de

<ムーンアートナイト下北沢とは>

ムーンアートナイト下北沢2026は、2026年9月18日(金)から10月4日(日)まで下北沢駅周辺で開催される、月をテーマにしたアートフェスティバル。昨年の来場者は約50万人にのぼった。

本年も、国内外のアーティストによる作品展示や街を巡るスタンプラリー、コラボメニュー、限定イベントなど、多彩なコンテンツを実施。

地域参加型のアートフェスティバルとして、街全体がアート空間へと変貌する下北沢で、daisy dozeのイマーシブシアターをはじめ、さまざまなアート作品・体験が展開される。

<音声ガイドアプリ「ON THE TRIP」とは>

お寺や神社、美術館などの文化財や街にある物語を、地図にマッピングされたスポットをめぐりながら楽しむオーディオガイドアプリです。一つ一つのガイドはまるで映画や小説のような心動かす作品。ガイドを聴くことで旅先の理解が深まり、旅の体験がふくらみます。訪日観光客も利用できるよう、 日本語のほか、英語、中国語などにも対応しています。

宣材写真ほか提供素材

※お手数ですが、下記よりダウンロードしてご使用ください。

https://drive.google.com/drive/u/0/folders/1eXua4n7pw1ag1mvllqXSrR76txRAHcDU

公式ウェブサイト:https://nekomachi.daisydoze-immersive.com/

公式Instagram:daisydoze.immersive

公式X:@daisydoze_

【情報告知・取材に関するお問い合わせ】

メール:daisydoze.immersive@gmail.com

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会社概要

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業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿西1−36−2 ザコノエ代官山201
電話番号
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代表者名
竹島唯
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年05月