迎撃ドローン早期取得プログラムの実証対象機種に『IonStrike』が選定
日本海洋はDZYNE Technologies社(米国)との連携により、日本の対無人機防衛能力の強化に貢献
日本海洋株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役社長:山下 竜央、以下「当社」)は、このたび、防衛装備庁が実施する「迎撃ドローン早期取得プログラム」において、当社が提案したDZYNE Technologies社製の自律型迎撃ドローン『IonStrike』が、実証対象機種として選定されたことをお知らせいたします。
本実証は、自律型迎撃ドローン『IonStrike』について、長距離無人航空機を含む脅威への対処能力や運用上の有効性等を評価するものであり、我が国の対無人航空機(Counter-Unmanned Aircraft System:C-UAS)能力のさらなる強化に向けた重要な取り組みとなります。
近年、無人航空機による脅威は、その規模、性能および運用形態において急速に高度化・多様化しています。世界各国の防衛機関においても、軍事施設、重要インフラおよび戦略的重要施設を防護するため、高度なC-UAS技術の導入が進められています。
自律型迎撃ドローンは、既存の防空・防護システムを補完する次世代の対無人航空機能力として期待されており、多様化・高度化する無人航空機の脅威に対し、迅速かつ柔軟な対処を可能とする新たな防衛能力として注目されています。
『IonStrike』は、脅威となる無人航空機を迅速に迎撃・対処するために開発されたDZYNE Technologies社の次世代自律型迎撃ドローンです。高度な自律飛行技術とオープンシステムアーキテクチャを採用し、多様な防衛システムとの相互運用性を考慮した設計により、柔軟性および拡張性に優れた多層的なC-UAS能力の構築を支援します。
今回の選定は、当社が先進的な同盟国の防衛技術を我が国へ導入し、防衛能力の向上に貢献する取り組みにおける重要な節目となります。当社は今後も、DZYNE Technologies社および関係機関との緊密な連携のもと、先進的な防衛技術の迅速な導入と国内における実用化支援を推進することで、日本の安全保障および防衛力の持続的な強化に貢献してまいります。

(参照)防衛装備庁発表内容
https://www.mod.go.jp/atla/pinup/pinup_r080715.pdf
DZYNE Technologies社について
DZYNE Technologies社は、米国カリフォルニア州アーバインに本社を置く防衛技術企業であり、NASDAQ上場企業であるOndas Holdings Inc.グループの一員です。AIを活用した自律型無人システムや対無人航空機(C-UAS)ソリューションの開発・製造を手掛け、革新的な防衛技術を世界各国の防衛・安全保障分野へ提供しています。
=本リリースに関するお問い合わせ=
日本海洋株式会社 営業本部
TEL: 03-5613-8902
E-mail : info-sales@n-kaiyo.com
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