ビデオテープをデジタル化する理由、1位は「子供の記録・成長記録」27.5% 「2025年問題」を意識した依頼はわずか0.7%

ダビングコピー革命、利用者1,460名アンケートを公開。依頼者の6割を50〜60代が占め、約4人に1人はVHS・8mm・miniDVをまとめて依頼

株式会社グッドヒルシステムズ

ビデオテープ・フィルムのデジタル化サービス「ダビングコピー革命」(運営:株式会社グッドヒルシステムズ/東京都台東区)は、サービスご利用者を対象に実施したアンケートの集計結果を公開します。

総回答数は1,460件。デジタル化を思い立ったきっかけ、対象メディアの種類、満足度などを集計しています。

最も多かったきっかけは「子供の記録・成長記録」で、自由記述回答者1,311名のうち27.5%(361件)。

一方、記録メディアの再生環境が失われつつあることを指す、いわゆる「2025年問題」に言及した回答は0.7%(9件)にとどまりました。

テープが開かれる理由は、期限や技術的な事情よりも、家族の記憶をめぐる個人的な出来事にあることがうかがえます。

【調査結果サマリー】

  • デジタル化のきっかけ1位は「子供の記録・成長記録」27.5%、2位「結婚式・プロフィールムービー」6.6%、3位「遺品整理・相続・故人」3.8%(いずれも自由記述回答者1,311名のうち)

  • “2025年問題”を挙げた回答は0.7%(9件)

  • 依頼者の26.4%(386件)が、複数種類のテープを同時にデジタル化

  • 対象メディアの1位はVHS 55.2%、次いでminiDV 30.0%、8mmビデオ 27.4%

  • 依頼者の年代は50代・60代で60.2%

  • サービスを知ったきっかけは検索が75.4%(Google 59.2%+Yahoo! 16.2%)。生成AI経由も4.0%

  • 総合満足度は「満足(4〜5点)」が1,293件

【調査概要】

項目

内容

調査名

ダビングコピー革命 利用者アンケート

調査対象

ダビングコピー革命のサービス利用者

総回答数

1,460件

調査方法

ご利用後アンケート(Webフォーム)

調査期間

2026年3月28日~8月25日

出典表記

ダビングコピー革命 利用者アンケート

※本リリース中の割合は、特記のない限り総回答1,460件に対する比率です。設問により無回答を含むため、合計が100%にならない場合があります。

 ※きっかけに関する設問は自由記述形式のため、割合は自由記述回答1,311件に対する比率を用いています。

デジタル化のきっかけ、1位は「子供の記録・成長記録」27.5%

デジタル化を依頼したきっかけを自由記述で尋ね、記述内容をキーワードにて分類しました。

自由記述にご回答いただいた1,311名のうち、最も多かったのは「子供の記録・成長記録」で361件(27.5%)。運動会や入学式、七五三といった家庭の記録が、テープを取り出す最初の理由になっています。

順位

きっかけ

件数

割合

1

子供の記録・成長記録

361件

27.5%

2

結婚式・プロフィールムービー

87件

6.6%

3

遺品整理・相続・故人

50件

3.8%

4

ビデオデッキ・再生機の故障

43件

3.3%

5

実家整理・実家じまい

22件

1.7%

6

引っ越し

12件

0.9%

7

2025年問題を意識

9件

0.7%

8

リフォーム関連の片付け

1件

0.1%

※割合は自由記述回答者1,311名に対する比率です。上記は自由記述のうちキーワード分類ができたもの(計585件)で、いずれの分類にも該当しなかった記述は含まれません。

2位の「結婚式・プロフィールムービー」6.6%、3位の「遺品整理・相続・故人」3.8%と合わせると、上位3項目はいずれも家族のライフイベントに関わるものでした。

人生の節目に過去の映像を必要とする場面が、デジタル化需要の中心にあると考えられます。

2025年問題を挙げた回答は0.7%

映像業界では、ビデオデッキの生産終了やテープの経年劣化により再生手段が失われるとされる、いわゆる「2025年問題」が語られてきました。しかし今回、きっかけとして同問題に言及した回答は9件(自由記述回答者1,311名のうち0.7%)にとどまりました。

一方で「ビデオデッキ・再生機の故障」を挙げた回答は43件(3.3%)ありました。再生環境の喪失は、業界的な文脈としてではなく「自宅のデッキが動かなくなった」という個別の体験として認識されている状況がうかがえます。

対象メディアはVHSが55.2%、4人に1人が複数種類を同時依頼

デジタル化を依頼したメディアの種類を尋ねたところ(複数選択・母数1,460件)、VHSが806件(55.2%)で最多となりました。

メディア

件数

割合

VHS

806件

55.2%

miniDV

438件

30.0%

8mmビデオ

400件

27.4%

音声テープ

67件

4.6%

ベータ

53件

3.6%

8mm・16mm

43件

2.9%

フィルム

43件

2.9%

その他業務用テープ

4件

0.3%

※複数選択のため、合計は100%を超えます。割合は総回答1,460件に対する比率です。

注目されるのは、複数種類のテープを同時に依頼した方が386件(26.4%)にのぼった点です。VHSと8mmビデオ、miniDVと音声テープといった組み合わせで、規格の異なるメディアがまとめて持ち込まれています。押し入れや物置を一度に片付ける「実家整理」の場面では、年代の異なる記録媒体が同時に出てくることが多く、それが同時依頼という形に表れていると考えられます。

依頼者の6割を50〜60代が占める

ご回答者の年代は、60代が459件(31.4%)で最多、次いで50代が421件(28.8%)。両世代で880件、全体の60.2%を占めました。

年代

件数

割合

60代

459件

31.4%

50代

421件

28.8%

40代

155件

10.6%

70代以上

105件

7.2%

30代

91件

6.2%

20代

44件

3.0%

10代

3件

0.2%

※割合は総回答1,460件に対する比率です(有効回答1,278件、無回答182件を含む)。

家庭用ビデオカメラが普及した1980年代後半から1990年代に子育て期を迎えた世代が中心となっており、「子供の記録・成長記録」が最多のきっかけとなった結果とも整合します。

サービスを知ったきっかけは検索が75.4%、生成AI経由も4.0%

サービスを知った経路を尋ねたところ、Google検索が864件(59.2%)、Yahoo!検索が237件(16.2%)で、検索エンジン経由が合計1,101件(75.4%)を占めました。

経路

件数

割合

Google検索

864件

59.2%

Yahoo!検索

237件

16.2%

AI(生成AI経由)

59件

4.0%

SNS(X/Facebook/Instagram)

53件

3.6%

テレビ・雑誌

45件

3.1%

比較サイト・口コミサイト

40件

2.7%

知人・家族の紹介

39件

2.7%

その他

23件

1.6%

無回答

100件

6.8%

※割合は総回答1,460件に対する比率です。

生成AI経由での認知が59件(4.0%)と、SNS経由(3.6%)やテレビ・雑誌(3.1%)を上回りました。デジタル化のように「何を、どこに、いくらで頼めばよいか」の判断が難しいサービスにおいて、対話型AIが情報収集の入口として使われ始めている状況がうかがえます。

総合満足度

サービスの総合的な満足度を5点満点で尋ねたところ、「満足」にあたる4〜5点の回答が1,293件(総回答1,460件の88.6%)となりました。無回答100件を除く有効回答1,360件における平均点は4.64点です。

評価

件数

5点

956件

4点

337件

3点

54件

2点

8件

1点

5件

無回答

100件

※平均満足度4.64点は、無回答100件を除く有効回答1,360件に対する平均値です。

ダビングコピー革命について

ダビングコピー革命は、VHS・8mm・miniDV・ベータ・8mmフィルム・カセットテープなど幅広いメディアに対応する、国内最大級の通販型ダビングサービスです。

年間25万本のダビング実績があり、月間約1,000件のお客様に納品しています。

東京都台東区にダビングスタジオを構え、店舗内で作業を行っています。

店内にパソコンとビデオデッキを合わせて150台保有し、VHSの一部を除きほぼすべてを業務用ビデオデッキで対応。他店で再生できないと断られたテープについても、熱処理を行う専門機材により対応できる場合があります。

対応メディアと料金

区分

対応メディア

料金(税込)

ビデオ

VHS/S-VHS/VHS-C/D-VHS、8mm/Hi8/video8/digital8、miniDV/DVCAM/HDV、ベータ/EDベータ、microMV

990円〜

業務用ビデオ

ベータカム/SP/SX/デジタルベータカム、U-matic、D1〜D5・UNIHI・AK・VX方式 ほか

4,989円〜

フィルム

8mmフィルム、16mmフィルム、オープンテープ

4,398円〜

オーディオ

カセットテープ、MD、マイクロカセット、オープンリール

1,078円〜

規格の異なる複数のメディアをまとめてお預かりできるため、実家の整理や引っ越しなど、種類の異なるテープが同時に出てくる場面にも一括で対応いたします。

6つの安心

「やり直し安心保証」「時間制限なし」「カビ・切れ補修無料」「サンプル無料」「短納期指定可」「各種技術対応」の6項目をサービスの柱としています。収録時間による追加料金やカビ・テープ切れの修復費が発生しない明瞭会計が特徴です(フィルム・オープンリール等一部のメディアは修復代を申し受けます)。

納期は通常プランで40日程度、特急プラン(1,485円〜)で5日。即日納期や大量注文時の納期にも柔軟に対応します。納品形態はDVD・Blu-rayのほか、USBメモリ・HDD・クラウド経由でのデータ納品にも対応し、AVI・MP4等のファイル形式やコーデック、ビットレートの指定も可能です。

新オプション「ダビング+PLUS」

2026年7月8日より提供を開始した新オプションです。デジタル化した映像を、専用アプリのインストール不要で、スマートフォン・PC・タブレットのブラウザからマイページにログインするだけで「視聴・かんたん編集・ダウンロード」できます。

  • いつでも視聴:マイページからいつでも再生。スマートフォンがあれば場所を選びません

  • かんたん編集:カット(トリム)/クロップ/解像度変更/形式変更/ファイル名変更に対応

  • ダウンロード:映像データを手元に保存し、LINEやメール、SNSで家族と共有可能

通常のDVD(またはBlu-ray)納品はそのままに、ダビング料金へ1本あたり550円(税込)を追加するだけで利用でき、ダビング完了日から3ヶ月間使い放題です。

サービスサイト

公式サイト:https://dubbing-copy.com/ 

ダビング+PLUS:https://dubbing-copy.com/dubbingplus/


なお、株式会社グッドヒルシステムズはプライバシーマークを取得しており、お預かりした個人情報およびお客様の映像データを厳重に管理しています。

会社概要

項目

内容

サービス名

ダビングコピー革命

運営会社

株式会社グッドヒルシステムズ

所在地

〒111-0041 東京都台東区元浅草3-1-1 ヨネクラビル4F

代表者

代表取締役 吉岡 崇

設立

2016年4月

資本金

300万円

事業内容

ビデオテープ・フィルム・オーディオメディアのダビング/デジタル化サービスの運営

電話番号

0120-980-192(10:00-18:00/土日祝休み)

公式サイト

https://dubbing-copy.com/

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社グットヒルシステムズ

https://dubbing-copy.com/contact/

調査データの引用について

本調査結果を引用いただく際は、出典として「ダビングコピー革命 利用者アンケート」と明記いただきますようお願いいたします。

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ビジネスカテゴリ
AV機器ネットサービス
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会社概要

URL
https://dubbing-copy.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都台東区元浅草 ヨネクラビル4F
電話番号
0120-980-192
代表者名
吉岡崇
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2016年04月