アルテミス北海道とぺんぎん労災サポートセンターがサプライヤーパートナー契約を締結

労災保険特別加入制度の活用で、選手・監督等が安心して競技活動に専念できる環境づくりを推進

株式会社アルテミス北海道

 札幌市をホームタウンとして活動するV.LEAGUE所属の女子プロバレーボールチーム「アルテミス北海道」と、札幌市に本部を構える「ぺんぎん労災サポートセンター」は、このたびサプライヤーパートナー契約を締結しました。

 本提携は、選手・監督等が安心して競技活動に専念できる環境づくりを目的に、労災保険特別加入制度の活用を支援するものです。

左:株式会社アルテミス北海道 代表取締役社長  平野亮吾  右:ぺんぎん労災サポートセンター  センター長 板倉 圭吾

本提携の背景と社会的意義:多様な「個人事業主」を守るセーフティネットの構築へ

 近年、働き方は急速に多様化しており、プロスポーツ選手をはじめ、フードデリバリーの配達員や建設業の一人親方など、雇用契約を結ばず「個人事業主(フリーランス)」として働く人が増加しています。一方で、こうした個人事業主は、就業中の怪我や事故による収入減少のリスクを自ら負わなければならず、会社員と比べてセーフティネットが十分とは言えない現状があります。

 アルテミス北海道をはじめ、多くのスポーツクラブでは、選手の多くが日中は企業等で勤務しながら、夜間や休日にチーム活動へ参加しています。しかし、クラブでの練習や試合、遠征・移動中に発生した怪我や事故は、勤務先での業務ではないため、勤務先の労災保険の対象とはなりません。そのため、クラブ活動中の怪我によって本業の仕事ができなくなった場合、治療費だけでなく収入の減少という大きな負担を抱える可能性があります。

 こうした課題を解決するため、アルテミス北海道では「ぺんぎん労災」に加入し、クラブ活動中の怪我や事故による所得減少リスクを軽減する体制を整えます。これにより、選手が安心して競技に打ち込み、競技活動と仕事を両立できる環境づくりを進めてまいります。

 本提携は、プロアスリートを支える取り組みにとどまらず、労災保険特別加入制度を活用した新たな支援モデルとして、さまざまな業界で働く個人事業主やフリーランスにも広がる可能性を持つものです。誰もが安心して挑戦し、働き続けられる社会の実現に向けた第一歩として、その普及に取り組んでまいります。

本提携の概要

 本提携により、ぺんぎん労災サポートセンターは、アルテミス北海道の選手・監督等に対し、労災保険特別加入制度への加入手続きや、万が一の労働災害発生時における相談・給付請求などの支援を行います。

また、両者は地域スポーツの発展や次世代育成を目的としたバレーボール教室などの地域貢献活動をはじめ、競技者が安心して活動できる環境づくりに連携して取り組んでまいります。

 ぺんぎん労災サポートセンター センター長 板倉 圭吾 コメント

 ぺんぎん労災は、自由に働く人が孤立しすぎないための、ゆるやかな後ろ盾でありたいと考えています。

労災保険特別加入制度は、万が一の災害に備える制度であると同時に、働く人への想いを環境として整える仕組みでもあります。

私自身も中学校から社会人までバレーボール競技に取り組んできた一人として、札幌市をホームタウンとするアルテミス北海道の皆さまと連携できることを大変うれしく思います。

本提携を通じて、選手·監督等が安心して挑戦を続けられる環境づくりに貢献するとともに、スポーツ分野における労災保険特別加入制度の適正な普及にも取り組んでまいります。 

ぺんぎん労災サポートセンターについて

ぺんぎん労災サポートセンターは、北海道労働局長の承認を受けた労災保険特別加入団体です。

特定フリーランス向け特別加入団体として全国3番目に承認を受け、北海道・東京・福岡の三拠点で活動しています。

労働基準行政の実務経験を有する税理士や社会保険労務士など、労災保険制度に精通した専門家が運営に参画し、加入相談から手続き、事故発生時の相談、労災保険給付請求支援まで一貫したサポートを提供しています。

また、制度の普及啓発や安全教育にも取り組み、個人事業主やフリーランスが安心して働ける環境づくりを支援しています。

公式ホームページ:https://penguin-rousai.com/

株式会社アルテミス北海道 代表取締役社長 平野 亮吾 コメント

 このたび、ぺんぎん労災サポートセンター様とサプライヤーパートナー契約を締結できましたことを、大変うれしく思います。

アルテミス北海道の選手・監督等の多くは、仕事と競技活動を両立しながら日々挑戦を続けています。しかし、クラブ活動中の怪我や事故は勤務先の労災保険の対象とならない場合があり、競技を続けるうえで大きな不安要素となっていました。

 今回の提携により、選手・監督等が安心して競技活動に取り組める環境を整えられることは、クラブにとって非常に大きな一歩だと考えています。

 また、この取り組みはアルテミス北海道だけでなく、スポーツ界全体、さらにはフリーランスや個人事業主として働く多くの方々にとっても、新たなセーフティネットのモデルとなる可能性を秘めています。

 私たちは今後も、競技力の向上だけでなく、選手が安心して挑戦し続けられる環境づくりと、スポーツを通じた社会課題の解決に取り組んでまいります。

アルテミス北海道について

 アルテミス北海道は、北海道初の女子プロバレーボールチームです。2023年に設立され、「北海道の女性活躍のシンボルとなる」をチームミッションに掲げています。2025年4⽉25⽇付で「株式会社Wiz」をオーナー企業に迎え、経営基盤を強化。2025-26シーズンからチームカラーを以前のゴールド・シルバーから、ピンク・ブルーにリブランディングいたしました。

2025-26シーズン メインビジュアル

【会社概要】
会社名:株式会社アルテミス北海道

所在地:〒060-0041 北海道札幌市中央区大通東4丁目2-2 米澤ビル4階D号室

代表取締役社長:平野 亮吾

運営クラブ:アルテミス北海道

公式サイト:https://artemis-hokkaido.jp/

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会社概要

株式会社アルテミス北海道

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URL
http://artemis-hokkaido.jp/
業種
サービス業
本社所在地
北海道札幌市中央区大通西6丁目10−4 エナスクエア大通ビル 5F
電話番号
-
代表者名
平野 亮吾
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2025年07月