【約12時間で1億円突破】Makuake史上最速達成。創業者が語る、世界が認めた“本物のシネマ体験”

米Kickstarterで16億円超を達成したValerion。映画マニアの情熱から生まれたフラッグシップモデルが、日本の映像体験を次の次元へ。

Elevation Technology Partners LLC.

2025年12月18日 13時30分

Makuakeでの歴史的快挙を達成

AWOL VISION（本社：米国フロリダ州、代表取締役：Andy Zhao「アンディ・チャオ」以下Andy）は、Valerion（ヴァレリオン）ブランドの最新フラッグシップモデル『VisionMaster Max』の日本初上陸プロジェクトを、応援購入サービス「Makuake」にて開始しました。

プロジェクト開始直後から大きな反響をいただき、約12時間で1億円を突破。Makuake家電ジャンルにおける「最速1億円達成」という記録※を更新しました。日本のユーザーの皆様からのご期待にお応えすべく、究極のホームシアター体験をお届けします。※2025年12月17日時点「自社調べ」

Makuakeプロジェクトページ：https://www.makuake.com/project/valerion
先行予約期間：2025年12月16日（火）11:00〜2026年2月27日（金）22:00

創業者の御礼メッセージ

初日より多くのご支援をいただき、心より御礼申し上げます。

日本は、映像・投影技術において長い歴史と非常に高い品質基準を持つ市場です。そのような市場で受け入れていただけたことを、大変光栄に思うと同時に、大きな責任として受け止めています。

私たちはこれからも、日本のユーザーの皆様の声に真摯に耳を傾け、製品と体験の進化を続けていきます。本物の映像体験を、長く信頼していただけるブランドであり続けることをお約束します。

Andy　CEO, AWOL Vision / Valerion

Andyが毎年登壇しているIFA 2025にて「VisionMaster Max」の最新トピックを発表。

創業者の情熱から生まれたValerionのストーリー

Valerionは、「映画とはスペックではなく、感覚で決まるものだ」と信じるエンジニア、デザイナー、そしてカラリストたちによって生み出されました。真のRGBレーザーが放つ圧倒的な光の力強さ、空間に溶け込むような深い黒、ISF基準の精密なキャリブレーション、そして映像と音が一体となるシームレスな調和にこだわりました。

単なるビジネスとして製品を開発するのではなく、Valerionは映画を心から愛するシネフィルたちの純粋な情熱から生まれました。その真摯な姿勢こそが、世界中のユーザーの共感を呼び、人の心を動かすプロダクトを生み出しているのです。

VisionMaster Maxのコンセプト：ハリウッドの感動をご家庭へ

『VisionMaster Max』の開発コンセプトは、「映画の黄金基準（ハリウッドスタンダード）を家庭で完全に再現すること」です。解像度や明るさといったスペックの数値を追うだけでなく、プロの映画製作者が意図した「正確な色」と、映画館のような「沈み込む漆黒」の再現に執念を燃やしました。

Valerion独自のEBL™（Enhanced Black Level）アルゴリズムを搭載したVisionMaster Maxは、暗部シーンにおける黒の階調と迷光を精密に制御し、シャドウのディテールを保ちながら、漆黒の深みを大きく引き上げます。高精度なIRISアパーチャと迷光抑制構造と連動することで、EBL™は最大50,000:1のコントラストを実現。あらゆる視聴環境において、奥行きのある階調表現、映画的な立体感、そして感情に訴えかける没入感あふれる映像体験をもたらします。

さらに、DLP方式の課題であったレインボー効果を99.99%排除する独自技術を搭載し、長時間でも快適に没入できる「究極のシネマ体験」を定義し直しました。

圧倒的な実績と、AWOL Visionが支える信頼のクオリティ

Valerionは、超単焦点プロジェクターに強みを持つ「AWOL Vision」を母体としたプレミアム・サブブランドです。AWOL Visionが培ってきた世界トップクラスの光学技術と製造ノウハウを継承しつつ、よりパーソナルなホームシアターに特化したのがValerionです。

その実力はグローバルでご評価いただき、米Kickstarterではプロジェクター史上最高額となる約1,090万ドル（約16億円）を調達。さらに「IFA 2024」でのBest of IFA受賞や、世界的に権威のある「Red Dot Design Award 2025」の受賞など、技術とデザインの両面で世界基準の評価を獲得しています。