HiSR株式会社、複数の地球観測データを統合するAI地震予測技術について特許を出願
電離圏・大気・地震活動などの異種観測データを共同学習し、地震発生リスクの評価技術の実用化を目指す
報道関係者各位
2026年10月
HiSR株式会社(千葉県千葉市)は、電離圏・大気・地震活動などの異なる観測データを統合し、深層学習によって地震発生リスクを推定するAI技術について、特許出願したことをお知らせいたします。

開発の背景
地震発生リスクの評価では、過去の地震活動に基づく統計的な手法に加え、地球物理学的な観測情報を活用する研究が進められています。
当社では、異なる物理現象を捉える複数の観測データをAIによって統合し、地震発生リスクの評価に役立てる研究開発を進めています。
技術の特徴
本技術は、電離圏、気象・大気、地震活動、宇宙天気などの情報を活用し、深層学習によって観測データ間の時間的・空間的な関係を共同学習するものです。
従来の個別指標に基づく解析に加え、異なる観測データを組み合わせることで、地震発生リスク評価に利用できる情報を検証することを目指しています。
今後の展開
当社は、研究成果の学術論文による公表を進めるとともに、保険・電力・社会インフラ関連企業などを対象とした地震リスク評価サービスの事業化を目指します。
また、企業・研究機関との実証実験を通じて、予測性能、運用上の信頼性、実務への適用可能性を検証していく予定です。
特許出願の概要
出願人:HiSR株式会社
出願日:[令和 8年10月28日]
出願番号:[特願2026-232586]
発明の名称:[地震予測AIシステム、情報処理装置、情報処理装置における地震活動予測方法、プログラム、記憶媒体]
出願状況:特許出願済み
会社概要
会社名:HiSR株式会社
所在地:千葉県千葉市
事業内容:AIを活用した地震発生リスク予測技術の研究開発および関連サービスの事業化
認定:千葉大学関連スタートアップ
公式サイト:https://www.hrl.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
