supa.ai、最新AIモデルのサイバー攻撃を再現するペネトレーションテストを最短即日実施を開始

自社保有のGPUサーバーsupa cloudでセキュアにテストを実行。ホワイトハッカーが実際の攻撃を想定したシナリオ作成を支援

supa, inc.

supa株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:田中 和希、以下「supa」)は、Fable/Astra級のフロンティアAIやオープンウェイトモデルを悪用した攻撃手法を再現しペネトレーションテスト実行する「セキュリティ検診AI」の最短即日実施を開始しました。

料金は50万円〜120万円(税抜)で、同じ範囲を専門家の手作業で実施した場合と比べ、費用を最大7分の1に抑えます(※)。 攻撃者役のモデルは supa.ai. が保有するローカルのGPUで動かすため、診断対象の情報や検出した脆弱性を外部のサービスやクラウドサーバーに送信することはありません。報告書は対象範囲の確定後、最短3営業日でお渡しします。報告書は申し込みから最短3営業日でお渡しします。

※当社試算。同一の検証範囲を、専門家が手作業で実施した場合の想定工数と単価をもとに算出

ペネトレーションテストは攻撃者の視点でシステムへの侵入を試み、重要な情報や機能にどこまで到達できるかを確かめる検証です。同社ではセキュリティ検証向けの大規模言語モデル(LLM)と、AIによるツールの実行を制御する仕組み「ハーネス」を組み合わせた独自の基盤を使用します。AIによるシナリオ作成に加え、専属のホワイトハッカーが実際の業務や利用者の権限を踏まえたシナリオ作成を支援します。そのシナリオに沿ってAIが検証を実行し、セキュリティエンジニアが結果の妥当性と影響を確認します。

サービスページ:https://security.supa.ai/shindan/

背景:AIが攻撃の調査から侵入の試行まで担う時代に

AIエージェントの活用が広がるなか、AIをサイバー攻撃の実行に利用する事例が相次いで報告されています。Google Cloudが2026年9月に公表した「AI risk and resilience」(※)によると、複数の攻撃者がAIエージェントを使い、標的の調査、脆弱性の検証、認証情報の収集を自動化していると報告しています。

※出典:Google Cloud (https://cloud.google.com/security/resources/ai-risk-and-resilience-2026)

AIモデルを開発する企業自身も、自社のAIが悪用された事例を公表しています。Anthropicは2025年11月、同社のAIコーディングツール「Claude Code」を悪用したサイバー攻撃について公表しました。同社の調査(※)によると、攻撃者は約30の組織への侵入を試み、一部で成功したとされています。AIは調査の補助にとどまらず、侵入や情報取得の試行にも使われました。

※出典:Anthropic (https://www.anthropic.com/news/disrupting-AI-espionage)

こうした攻撃に備えるには、自社の認証や権限管理を突破できるか、重要な情報や機能にどこまで到達されるかを、実際の利用環境に即して確かめる必要があります。

一方、攻撃シナリオの設計、侵入の試行、結果の精査には専門的な知識と時間が必要となります。supaは、専門家による判断とAIによる実行を組み合わせ、企業がペネトレーションテストを受ける際の費用負担を抑えます。

セキュリティ検診AIの特徴

1. 実際の攻撃を想定したシナリオ作成を支援

WebアプリケーションやAPIで、一般利用者のアカウントから管理者権限を取得できるか、別の顧客の情報にアクセスできるか。ホワイトハッカーが実際の業務や権限を踏まえた攻撃シナリオの作成を支援し、セキュリティエンジニアがAIの実行結果と事業への影響を確認します。

2. 自社保有サーバーで動く独自の検証基盤

セキュリティ検証向けにLLMとハーネスを組み合わせ、supa, inc.が保有するローカルのGPUサーバー上で侵入の試行を実行します。対象システムの情報や実行ログ、検証の証跡を扱う環境をsupaがISMS基準のガバナンスで管理します。(※)

※ ISMS認証登録番号: ICMS-SR0597

3. 修正後の再診断まで対応

初動スキャンと専門家のレビューを組み合わせ、診断から修正後の再診断、報告書の作成まで一貫して対応します。脆弱性の指摘だけで終わらず、修正結果を確認した再診断の証跡も提供。取引先のセキュリティチェックなど、期限の迫る報告書の提出を支援します。診断内容は外部のAIサービスに送信せず、機密性にも配慮しています。

導入事例

リンク株式会社(代表取締役 白井様)

取引先のセキュリティチェックに、外部診断の報告書が必要になりました。期限が迫るなか、AIの初動スキャンと専門家のレビューで入力まわりと認可の指摘を修正し、最初の相談から提出できる報告書を1週間以内にお出しいただきとても助かりました。

株式会社ハロー(代表取締役 播口様)

昨今の情報漏洩のニュースを見て飲食店の予約と決済を扱うサービスとして個人情報と決済まわりを重点的にしました。テストはsupaのローカルGPU上のAIで行い情報を一切外に出さずに検証して頂ける安心できるテストでした。単にAIのテスト実行だけではなく専門家のレビューもいただき重大な指摘を発見できました。

料金とご利用の流れ

ペネトレーションテスト(一式):50万円〜120万円(税抜)

料金は検証対象のシステムの規模と構成によって変動します。範囲が決まった時点で、確定の見積もりと納期をお出しします。ペネトレーションテストの実行は即日、報告書は最短3営業日。成果物は報告書と証跡一式で、修正後の再診断1回を含みます。

代表コメント(supa, inc. 代表取締役CEO 田中 和希)

私たち自身、毎日 Claude Code や Cursor でコードを書いています。出す前に誰かに攻めてみてほしレーションテストを毎回頼める会社は多くありません。かといって、安全対策の効いた一般のAIは攻撃を手伝ってくれない。それなら制限のないモデルに攻撃者をやらせて、人は確認と報告に回ればいい。それがこのサービスの出発点です。攻撃に使うAIは自分たちのGPUで動かしています。見つけた穴の情報を、外のサービスに渡したくないからです。AIで作る速度に、診断の速度と値段を追いつかせたいと思っています。

■ supa, inc.  概要 

supa, inc.は「日本のデジタル赤字を1兆円減らす」をミッションに、Rubyコミッターの田中を中心に元CTO・CEOが集まる技術経営者集団です。SaaSをAIネイティブに安価に再構築し提供するre:SaaS事業とエンジニアが現場に入り込みAIと協働する環境を実装するre:コンサル事業を展開。銀行や多くの上場企業で運用実績のある業務システム基盤「BaseMachina」、自社GPUデータセンターで培ったLLMの低コスト・安定運用技術を生かし国内GPUをセキュアに安く、簡単に使える「supa cloud」も提供しております。

会社名: supa株式会社 / supa, inc.
代表取締役CEO: 田中 和希
設立: 2026年3月
所在地: 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング 2F
事業内容: 「日本のデジタル赤字を1兆円減らす」ための国産ソフトウェアの開発
Webサイト: https://supa.ai/

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会社概要

supa株式会社

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URL
https://supa.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング 2F
電話番号
03-6161-7529
代表者名
田中和希
上場
未上場
資本金
9900万円
設立
2026年03月