テレビ東京、ＡＴ-Ｘ、インターＦＭが３波合同特番 アニメ情報バラエティ「神谷町バー」３月放送決定！

【３メディア合同企画】
このたびテレビ東京では、グループ会社であるＡＴ‐Ｘ、インターＦＭと共同で新たなアニメファン獲得を目的とした新感覚情報バラエティ「神谷町バー」を制作、放送することになりました。アニメというテレビ東京が得意とする分野で、同一コンテンツを元に地上波、CS、ラジオの3つの異なるメディアがそれぞれの特性を活かした番組を制作し、放送を行うという画期的な試みです。

【アニメファン以外も楽しめる情報バラエティ】
番組のＭＣはアニメ界のカリスマでもある中川翔子。彼女が神谷町にある架空のバー「神谷町バー」のママとなり、サブカル好きな客を相手に、最近注目しているアニメや社会現象について熱く語ったり、バーに用意されたＶＴＲを見ながらトークを繰り広げていきます。
番組は、ブームを先取りしたネタを斬新に切り取りアニメファンのみならずとも楽しめる内容とします。これまでアニメという言葉だけで興味をなくしてしまっていたような、いわば“食わず嫌い”の視聴者にも、作品の作られるバックボーンや、その世界観がリアルな社会現象と結びついていることを紹介することで、改めてコンテンツとしての魅力に気付いてもらうことが狙いです。
例えば番組ではテレビ東京、ＡＴ‐Ｘの新作アニメを紹介していきますが、そのきっかけとしてプラモデルにはまる女性（＝モケジョ）が最近増えているという現象（「ダンボール戦機」）や、いわゆる“ギャルゲー”のブームとそれにハマる男性心理（「神のみぞ知るセカイⅡ」）などを取材し、トークのテーマとしていきます。その他にも、アイドルファン、声優ファンを超えた存在“声ヲタ”とは？（「戦国乙女～桃色パラドックス～」）、“男が一度は通る道”「週刊少年ジャンプ」大特集（「銀魂」、「遊戯王ＺＥＸＡＬ」、「ＳＫＥＴ ＤＡＮＣＥ」）など、見ている人が“神谷町バー”で一緒に語りたくなるようなテーマを取り上げます。

【メディアごとに付加価値をつけた展開】
広く一般に視聴される地上波、コアなファンに支持されるＣＳ、成熟したリスナーを持つＦＭラジオという３波による放送形態を最大限活かすべく、各局がそれぞれの特性にあった付加価値をつけていきます。例えばＡＴ‐Ｘではナレーションを人気声優に吹き替えたり、また地上波のＣＭパートにオリジナルのコーナーを入れ込むなど、よりコアなターゲットに向けたコンテンツを用意します。またインターＦＭでは、ゲストたちが収録の裏話や地上波で放送しなかったネタなど“副音声トーク”を展開、ラジオ単体でも勿論、テレビを見ながらだとさらに楽しめる番組を放送します。

【番組概要】
■放送局：テレビ東京、ＡＴ‐Ｘ、インターＦＭ
■放送日：第一回　3月6日（日）、第二回13日（日）、第三回20日（日）、第四回27日（日）
■放送時間：
テレビ東京 24時35分～25時05分 ※3/20のみ25時35分スタート
ＡＴ‐Ｘ 25時00分～25時30分
インターＦＭ 24時30分～25時05分 ※3/20のみ25時30分スタート
■放送形態：収録
■番組ＭＣ：中川翔子／岡田圭右（ますだおかだ）
■番組ゲスト：松村邦洋、川島明（麒麟）、小沢一敬（スピードワゴン）、アメリカザリガニ、桜塚やっくん、藤岡弘、、秋吉久美子、
ダイアモンド☆ユカイ、鈴木史朗　ほか　
（各放送ごとに3～4名ずつ出演予定）