LINE株式会社-モバイルユーザー向けメッセージングプラットフォームがメラノックスとCumulus Networksを採用
日本最大級メッセージアプリプロバイダーが、Cumulus Linux搭載メラノックスオープンイーサネットスイッチを1000台以上のスイッチ、数万ノード規模のデータセンターに展開
Mellanox® Technologies、およびエンタープライズクラウド向けにWebスケールネットワーキングを提供するトップベンダーのCumulus Networksは本日、LINE株式会社(以下:LINE)が同社の人気メッセージアプリ基盤をサポートするためにCumulus Linuxオープンネットワークオペレーティングシステムを搭載したメラノックスオープンイーサネットスイッチを採用したことを発表しました。
プレスリリース
Mellanox Technologies, Ltd.
報道関係問い合わせ先
メラノックス広報事務局
Zonic Group 川合
TEL: 050-3486-1003
Email: ykawai@zonicgroup.com
イスラエル本社PR問い合わせ先
Jonathan Wolf
Galai Communications Public Relations
TEL: +972 (0) 3-613-52-48
Email: yoni@galaipr.com
LINE株式会社-モバイルユーザー向けメッセージングプラットフォームがメラノックスとCumulus Networksを採用
日本最大級メッセージアプリプロバイダーが、Cumulus Linux搭載メラノックスオープンイーサネットスイッチを1000台以上のスイッチ、数万ノード規模のデータセンターに展開
カリフォルニア州サニーベール、イスラエル・ヨクネアム、カリフォルニア州マウンテンビュー 2018年11月20日- データセンターサーバおよびストレージシステム向けに高性能エンドトゥエンドスマートインターコネクトソリューションを提供するトップサプライヤーのMellanox® Technologies (NASDAQ: MLNX、以下:メラノックス)、およびエンタープライズクラウド向けにWebスケールネットワーキングを提供するトップベンダーのCumulus Networksは本日、LINE株式会社(以下:LINE)が同社の人気メッセージアプリ基盤をサポートするためにCumulus Linuxオープンネットワークオペレーティングシステムを搭載したメラノックスオープンイーサネットスイッチを採用したことを発表しました。
LINEはモバイルユーザー(主要4か国の月間アクティブユーザー数は1億6500万人)に対し、日本、台湾、タイ、インドネシアをはじめとした世界各国でメッセージングプラットフォームを提供しています。同社は顧客基盤やサービスの拡大を背景に、データセンターの規模の拡大と運用コスト削減のためにメラノックスとCumulus Networksを採用しました。
LINEは、Web 2.0メッセージングおよびビジネスアプリケーションをサポートする数万規模のサーバクラスタを連携させるために、Cumulus Linuxネットワークオペレーティングシステムを搭載したメラノックス100GbEオープンイーサネットSN2000 Spectrum™トップオブラック(リーフ)およびアグリゲーション(スパイン)スイッチプラットフォーム、メラノックス10/100GbEケーブルおよびトランシーバを採用しています。
Mellanox Technologiesのグローバルセールス上席副社長であるMarc Sultzbaugh氏は次のように述べています。「LINE様は何億規模もの世界中の顧客に無料のメッセージング、音声、ビデオ通信の最先端サービスを提供したいという確固たる信念を持たれています。この目標を達成するためにはクラス最高のネットワーキングプラットフォームが不可欠であり、LINE様が最高のコミュニケーションサービスを提供するためのインフラストラクチャを提供できることを非常に嬉しく思います。Cumulusネットワーキングソフトウェアを搭載したSpectrumスイッチを導入することで、ハードウェアとソフトウェアの分離が可能となり、お客様は低コスト、高い運用効率および俊敏性を備えたハイパースケールデータセンターを実現できることが実証されました」
Cumulus NetworksのCEOであるJosh Leslie氏は次のように述べています。「LINE様は、将来の事業成長に不可欠なスケール拡張に応えられるネットワークを構築するために、最新のWebスケールアプローチを活用されている企業様の優れた一例です。メラノックスとLINE様とのパートナーシップを通して新しいネットワークを展開することで、データセンター運営チームだけでなく、LINEのサービスを日々利用している何億人ものお客様に素晴らしい体験を提供できるようになると確信しています」
LINEはメラノックスとCumulus Networksのソリューションを導入することで、DevOps機能の拡張が可能となり、次のような点で運用効率を向上させることができます。
Mellanox Technologiesについて
Mellanox Technologies(NASDAQ:MLNX)は、サーバとストレージに対応したエンドトゥエンドInfiniBandおよびEthernetスマートインターコネクトソリューションおよびサービスを提供するリーディングカンパニーです。メラノックスのインターコネクトソリューションは最高のスループットと業界最高の低遅延性を実現し、さらに高速にデータをアプリケーションに配信しシステム性能を最大限に高めることでデータセンターを効率化します。メラノックスでは、アプリケーションのパフォーマンスを向上し、ハイパフォーマンスコンピューティングやエンタープライズデータセンター、Web 2.0、クラウド、ストレージ、金融サービスといった幅広い市場でビジネス成果を最大限に引き出す様々な高速インターコネクトソリューション(アダプター、スイッチ、ソフトウェア、シリコン)を提供しています。詳しい情報はwww.mellanox.com をご覧ください。
Cumulus Networksについて
Cumulus Networksは、Webスケールのネットワーキングをエンタープライズクラウドにもたらす変革を推進しています。Cumulus NetworksのネットワークスイッチであるCumulus Linuxは、世界最大級のデータセンターオペレーターが構築しているようなネットワークを手頃な価格で構築し、効率的に運用できる唯一のソリューションであり、今日のデータセンターの垂直統合型ネットワークスタックからユーザーを完全に開放します。ネットワーク事業者が標準的なハードウェアコンポーネントを利用できるようにすることで、業界で最も競争力のあるコストで、卓越した運用速度と俊敏性を実現します。Cumulus Networksは、Andreessen Horowitz、Battery Ventures、Sequoia Capital、Telstra Ventures、Peter Wagner、およびVMwareの創業者4名より出資を受けています。
LINE株式会社について
LINE株式会社(NYSE:LN/TSE:3938)は、“CLOSING THE DISTANCE”というコーポレートミッションのもと、世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めることを目指しています。同社は、2011年6月にリリースしたコミュニケーションアプリ「LINE」を軸に、コミュニケーション・コンテンツ・エンターテイメントなどモバイルに特化した各種サービスの開発・運営・広告事業に加え、Fintech事業、AI事業を展開しています。
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注記:Mellanoxは、 Mellanox Technologies, Ltd.の登録商標です。その他すべての商標はそれぞれの所有者に帰属します。
CUMULUS、Cumulusロゴ、CUMULUS NETWORKS、およびRocket Turtleロゴ(以下「マーク」)は、米国およびその他の国におけるCumulus Networks, Inc.の商標およびサービスマークです。Cumulus Networksの書面による事前の同意なくマークを使用することはできません。
登録商標であるLinux®は、全世界で商標所有者であるLinus Torvaldsの独占ライセンシーであるLMIのサブライセンスに基づいて使用されています。
Mellanox Technologies, Ltd.
報道関係問い合わせ先
メラノックス広報事務局
Zonic Group 川合
TEL: 050-3486-1003
Email: ykawai@zonicgroup.com
イスラエル本社PR問い合わせ先
Jonathan Wolf
Galai Communications Public Relations
TEL: +972 (0) 3-613-52-48
Email: yoni@galaipr.com
LINE株式会社-モバイルユーザー向けメッセージングプラットフォームがメラノックスとCumulus Networksを採用
日本最大級メッセージアプリプロバイダーが、Cumulus Linux搭載メラノックスオープンイーサネットスイッチを1000台以上のスイッチ、数万ノード規模のデータセンターに展開
カリフォルニア州サニーベール、イスラエル・ヨクネアム、カリフォルニア州マウンテンビュー 2018年11月20日- データセンターサーバおよびストレージシステム向けに高性能エンドトゥエンドスマートインターコネクトソリューションを提供するトップサプライヤーのMellanox® Technologies (NASDAQ: MLNX、以下:メラノックス)、およびエンタープライズクラウド向けにWebスケールネットワーキングを提供するトップベンダーのCumulus Networksは本日、LINE株式会社(以下:LINE)が同社の人気メッセージアプリ基盤をサポートするためにCumulus Linuxオープンネットワークオペレーティングシステムを搭載したメラノックスオープンイーサネットスイッチを採用したことを発表しました。
LINEはモバイルユーザー(主要4か国の月間アクティブユーザー数は1億6500万人)に対し、日本、台湾、タイ、インドネシアをはじめとした世界各国でメッセージングプラットフォームを提供しています。同社は顧客基盤やサービスの拡大を背景に、データセンターの規模の拡大と運用コスト削減のためにメラノックスとCumulus Networksを採用しました。
LINEは、Web 2.0メッセージングおよびビジネスアプリケーションをサポートする数万規模のサーバクラスタを連携させるために、Cumulus Linuxネットワークオペレーティングシステムを搭載したメラノックス100GbEオープンイーサネットSN2000 Spectrum™トップオブラック(リーフ)およびアグリゲーション(スパイン)スイッチプラットフォーム、メラノックス10/100GbEケーブルおよびトランシーバを採用しています。
Mellanox Technologiesのグローバルセールス上席副社長であるMarc Sultzbaugh氏は次のように述べています。「LINE様は何億規模もの世界中の顧客に無料のメッセージング、音声、ビデオ通信の最先端サービスを提供したいという確固たる信念を持たれています。この目標を達成するためにはクラス最高のネットワーキングプラットフォームが不可欠であり、LINE様が最高のコミュニケーションサービスを提供するためのインフラストラクチャを提供できることを非常に嬉しく思います。Cumulusネットワーキングソフトウェアを搭載したSpectrumスイッチを導入することで、ハードウェアとソフトウェアの分離が可能となり、お客様は低コスト、高い運用効率および俊敏性を備えたハイパースケールデータセンターを実現できることが実証されました」
Cumulus NetworksのCEOであるJosh Leslie氏は次のように述べています。「LINE様は、将来の事業成長に不可欠なスケール拡張に応えられるネットワークを構築するために、最新のWebスケールアプローチを活用されている企業様の優れた一例です。メラノックスとLINE様とのパートナーシップを通して新しいネットワークを展開することで、データセンター運営チームだけでなく、LINEのサービスを日々利用している何億人ものお客様に素晴らしい体験を提供できるようになると確信しています」
LINEはメラノックスとCumulus Networksのソリューションを導入することで、DevOps機能の拡張が可能となり、次のような点で運用効率を向上させることができます。
- 新規ネットワーク構築までの時間と工数を大幅に削減
- 以前使用していたネットワークの課題であったネットワーク運用の自動化
- L3-CLOSアーキテクチャを活用したホスト上でルーティングを導入することによりスケーラビリティを実現し、東西からのトラフィック増加への対応、および可用性の向上
- スイッチやサーバにFRRouting(FRR)などのオープン・ルーティング・エンジンを使用することで、ホスト上でのルーティングの設計と操作を簡素化
- メラノックスイーサネットスイッチとCumulus Networks(http://www.mellanox.com/page/ethernet_switch_overview)
- Twitter(https://twitter.com/mellanoxtech)、Facebook(https://www.facebook.com/MellanoxTech)、Google+(https://plus.google.com/+mellanox)、LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/mellanox-technologies/)、YouTube(https://www.youtube.com/user/mellanox ) からメラノックスをフォローする
- メラノックスコミュニティに参加する(https://community.mellanox.com/welcome
- Twitter(https://twitter.com/CumulusNetworks)、Facebook(https://www.facebook.com/CumulusNetworks/)、LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/cumulus-networks/)、Slack(https://slack.cumulusnetworks.com/)からCumulus Networksをフォローする
Mellanox Technologiesについて
Mellanox Technologies(NASDAQ:MLNX)は、サーバとストレージに対応したエンドトゥエンドInfiniBandおよびEthernetスマートインターコネクトソリューションおよびサービスを提供するリーディングカンパニーです。メラノックスのインターコネクトソリューションは最高のスループットと業界最高の低遅延性を実現し、さらに高速にデータをアプリケーションに配信しシステム性能を最大限に高めることでデータセンターを効率化します。メラノックスでは、アプリケーションのパフォーマンスを向上し、ハイパフォーマンスコンピューティングやエンタープライズデータセンター、Web 2.0、クラウド、ストレージ、金融サービスといった幅広い市場でビジネス成果を最大限に引き出す様々な高速インターコネクトソリューション(アダプター、スイッチ、ソフトウェア、シリコン)を提供しています。詳しい情報はwww.mellanox.com をご覧ください。
Cumulus Networksについて
Cumulus Networksは、Webスケールのネットワーキングをエンタープライズクラウドにもたらす変革を推進しています。Cumulus NetworksのネットワークスイッチであるCumulus Linuxは、世界最大級のデータセンターオペレーターが構築しているようなネットワークを手頃な価格で構築し、効率的に運用できる唯一のソリューションであり、今日のデータセンターの垂直統合型ネットワークスタックからユーザーを完全に開放します。ネットワーク事業者が標準的なハードウェアコンポーネントを利用できるようにすることで、業界で最も競争力のあるコストで、卓越した運用速度と俊敏性を実現します。Cumulus Networksは、Andreessen Horowitz、Battery Ventures、Sequoia Capital、Telstra Ventures、Peter Wagner、およびVMwareの創業者4名より出資を受けています。
LINE株式会社について
LINE株式会社(NYSE:LN/TSE:3938)は、“CLOSING THE DISTANCE”というコーポレートミッションのもと、世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めることを目指しています。同社は、2011年6月にリリースしたコミュニケーションアプリ「LINE」を軸に、コミュニケーション・コンテンツ・エンターテイメントなどモバイルに特化した各種サービスの開発・運営・広告事業に加え、Fintech事業、AI事業を展開しています。
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注記:Mellanoxは、 Mellanox Technologies, Ltd.の登録商標です。その他すべての商標はそれぞれの所有者に帰属します。
CUMULUS、Cumulusロゴ、CUMULUS NETWORKS、およびRocket Turtleロゴ(以下「マーク」)は、米国およびその他の国におけるCumulus Networks, Inc.の商標およびサービスマークです。Cumulus Networksの書面による事前の同意なくマークを使用することはできません。
登録商標であるLinux®は、全世界で商標所有者であるLinus Torvaldsの独占ライセンシーであるLMIのサブライセンスに基づいて使用されています。