若手映画クリエイターの世界への扉を開くWorld Gate Film Festival開催決定!
株式会社ドリームキッドは、若手映画クリエイターの世界への扉を開くWorld Gate Film Festivalを開催します
Wolrd Gate Film Festival(WGFF)は、日本の優秀な映像作品や映像に関る人材を、 アメリカ、そして世界へ送り出すことを目的とした映像祭です。 長編、アニメーション、長編ドキュメンタリー各部門のグランプリ作品(計3作品)は、 アメリカのLA EigaFestで上映されます。 また3作品全ての、海外での販売のサポートも致します。
株式会社ドリームキッドは、昨年3月、ビバリーヒルズ映画祭ジャパンを開催し、日本の若手クリエイターの作品を映画祭を通して、世界へ送り出そうとして始めました。その考えをさらにパワーアップするためWorld Gate Film Festival(WGFF)を開催していくことにしました。
■WGFF開催背景■
昨年3月、ビバリーヒルズ映画祭ジャパンを開催し、4部門(長編、長編アニメーション、長編ドキュメンタリー、短編)の作品を集め、各部門のグランプリ作品は、ハリウッドにあるArcLight Theaterにおいて4月に『Dream Kid Day』 として上映を行い、アメリカの観衆の方に絶賛いただきました。
そしてファイナル・グランプリ作品である真利子哲也監督『イエローキッド』は、5月に行われたビバリーヒルズ映画祭にてChinese Theaterで上映され観客が選ぶBest Feature Filmに選ばれました。
この映画祭を通して、もっと多くのアメリカの方に見てもらいたい、アメリカのメディアにも注目される方法をとりたい、一つの作品ではなく各部門の作品を見てもらいたいということで、今回WGFFを開催することとし、アメリカで同じような思いで開催しているLA EigaFestと歩調を合わせて行っていくことにしました。
■WGFFの特徴■
最大の特徴は世界へ出ていくことを完全にサポートしていくことです。各部門のグランプリ作品の監督、プロデューサーから1名をLA EigaFestへ招待し、上映やその後の懇親会でアメリカの観客の反応を直接聞いてもらいます。また、字幕や英語の資料やLA EigaFestでの翻訳、通訳のサポートをします。また希望があれば作品の海外販売もサポートしていきます。
■部門について■
3部門を設置 長編/アニメーション/長編ドキュメンタリー
■スケジュール
2014年3月中旬 作品エントリー募集開始(WGFF公式サイト)
2014年7月予定 各部門グランプリの発表
2014年9月12~14日 第4回LA EigaFest開催。各部門のグランプリ作品上映及び授賞式
≪ LA EigaFestについて≫
■映画祭概要■
米国ロサンゼルスにおける日本映画に特化した映画祭で、一般アメリカ人に日本の映画や文化を浸透させ、日米の相互理解を深めることをミッションとしているNPO法人Japan Film Societyが主催する最大のイベントです。この ミッションを達成するために、本映画祭は幅広いアメリカ人観客層に訴求する日本映画や日本の影響を強く受けた映画を上映し、日米の映画業界内で新たな才能 を発掘するための機会を創出し、さらには日米映画業界間の有益なビジネス関係を強め、交流を深める事を目的としています。
■主催/代表■
主催:Japan Film Society
代表:三石勇人 2013 LA EigaFest
■ご案内
・World Gate Film Festival 公式サイト: http://www.worldgatefilmfestival.com/
・LA EigaFest公式サイト: https://www.laeigafest.com/
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《本件に関するお問い合わせ》
㈱ドリームキッド 担当:アロー・ジュリアン julian.allot@dreamkid.co.jp 050-6860-5193
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