フレッシャーズ、就活生が悩む「服選び」に一発回答! 誰でも最適なスーツが選べるようになる『一流に見える服装術』刊行
センスがなくても、お金をかけなくても大丈夫。「こういうとき、これが正解」がすぐわかる
株式会社日本実業出版社(東京都新宿区、代表取締役社長:吉田啓二)は、ビジネススーツを上手に着こなすための基本ルールをまとめた『一流に見える服装術 センスに関係なく「最適な服」が選べるスーツスタイルの教科書』を3月上旬に刊行します。
■「センス」や「予算」に関係なく、誰でも自分にピッタリなスーツが選べるようになる!
ビジネスシーンでの服選びに関して、こんな疑問や悩みを感じたことはありませんか?
「明日は大事な商談。どんな格好だとうまくいく?」
「販売員にすすめられるままに高い値段のスーツを無理して買ったけれど、ほとんど着ていない」
「センスのいい人の真似をしたけど、自分が着るとイマイチ」
「安い服でも、それなりにカッコよく着こなせたら……」
このようなビジネスマンの悩みを一発で解決するのが『一流に見える服装術』。英国由来の原理原則にもとづいた、スーツスタイルの「基本」がわかります。
■服選びのための豊富なチャートやイラストで再現性100%の実用性
ビジネスマンにとって外見は非常に大事です。「T・P・Oや自分の体型を考慮しない服装のために、損をしているビジネスマンが非常に多い」と著者はいいます。本書ではビジネススタイルの基本を、ファッションに疎い人でも服選びに迷わなくなる「再現性100パーセントの6ポインツメソッド」を用いて詳しく解説しています。またチャートや表、イラストを豊富に使っているため、実用性が高いことも本書の特徴です。
■フレッシャーズや就活生のスーツ選びにも最適な1冊
社会人1年生や就活生が慣れないスーツ選びに悩む春。本書を読めば、「なるほど、これでいいのか!」と疑問が氷解。ビジネススタイルに自信が持てるようになるでしょう。
■表やイラストで一目でわかる! 本書の内容から
●T・P・Oにふさわしい服の選び方を見える化した「フォーマル度数」チャート
例:得意先へのご挨拶ではずさない服装は → 目立たないウールスーツ
●Vゾーンの組み合わせ「印象別マトリクス」
例:誠実な印象を与える組み合わせ → 紺のスーツ+無地の白シャツ+ストライプの紺ネクタイ
●ポッチャリ・やせ・ガッチリ・背が低い……体型別の着こなし術
例:ポッチャリ型 → タイト、または大きめなシルエットは避けて、収縮色(黒、チャコールグレー、濃紺)のビジネススーツがおすすめ
●最少の投資で最大の効果を得る「これだけワードローブ」
例:最低限用意すべきスーツは → ネイビーとグレー
☆☆☆本書の内容を実践すると、こんなに印象が変わります☆☆☆
■商品情報
【タイトル】『一流に見える服装術 センスに関係なく「最適な服」が選べるスーツスタイルの教科書』
【発売日】2018年3月8日より全国の書店で順次発売
【定価】1512円(税込)
【判型】四六判並製
【ページ数】192ページ
【ISBNコード】978-4-534-05571-2
【著者】たかぎ こういち
【著者について】
スタイルアドバイザー。タカギ&アソシエイツ代表。1952年大阪生まれ。服飾雑貨卸業を大阪で起業。その後、1998年に現フォリフォリジャパングループとの合弁会社取締役に就任して以来、オロビアンコ、マンハッタンポーテージ、リモワ、アニヤ・ハインドマーチなど海外のファッションブランドをプロデュースし、日本市場に広める。また、「東京ガールズコレクション」「デザイナーズ&エージェント」など国内外のファッションイベントにも参画。現在は日本のビジネスパーソンのファッションリテラシー向上を目指して体系化したオリジナルの「6ポインツ・メソッド」を伝えるべく、『日経DUAL』『wedge infinity』などへの記事執筆や東京モード学園講師としても活動中。著書に『オロビアンコの奇跡』『LIKABLE GUY STYLING FILE』(いずれも繊研新聞社)他。
株式会社日本実業出版社
http://www.njg.co.jp/
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