「箱根」×「映画『ロマンス』」×「小田急」タイアップ企画　第１弾！ＰＡＬＥＴＡＳ　フローズンフルーツバー「スイカ×ロマンス」新発売

ロマンスカー車内限定で、２０１５年６月５日（金）から

小田急電鉄株式会社

2015年6月2日 21時36分

～ロマンスカーから箱根を巡る映画『ロマンス』【主演：大島優子、脚本・監督：タナダユキ】を記念してコラボ～

小田急グループでロマンスカー車内販売事業を行う株式会社小田急レストランシステム（本社：東京都渋谷区　社長：朝日　康之）は、２０１５年８月２９日（土）より公開される映画『ロマンス』とアイスキャンディー専門店「ＰＡＬＥＴＡＳ（パレタス）」がコラボレーションした、フローズンフルーツバー「スイカ×ロマンス」を、２０１５年６月５日（金）よりロマンスカー車内にて限定発売します。

フローズンフルーツバー「スイカ×ロマンス」

≪映画『ロマンス』とタイアップして誕生した、「スイカ×ロマンス」≫
・映画『ロマンス』は、小田急グループが全面的に撮影協力を行い、主演の大島優子さんがロマンスカーアテンダントとして登場、ロマンスカー・ＭＳＥの車内や駅構内、箱根エリアなどで撮影されました。
・今般、この映画公開を記念し、映画とＰＡＬＥＴＡＳのコラボレーションが実現しました。
（タナダ監督が商品を監修）
・スイカ果汁をベースに、ブロックのスイカ・メロン・キウイがぎっしりと詰まっていて、見た目も鮮やかです。メロン・キウイの強い甘みと、スイカのすっきりとした風味が口の中で広がります。
・発売金額は、５００円（税込）です。
・お買い上げいただいた特典として、オリジナル紙コップ、オリジナルコースター（どちらも数に限りがございます）をプレゼントします。なお、オリジナルコースターは、映画の鑑賞割引券としてもご利用いただけます。

オリジナル紙コップ

オリジナルコースター

【「スイカ×ロマンス」を監修した、タナダ監督のコメント】
大島優子さんが演じる、主人公の鉢子が好きな果物を連想してスイカを選びました。夏休みにロマンスカーに乗る子どもたちにも喜ばれそうですし、定番のフルーツでありながら、買ってもらえるとテンションが上がる、そんなところもいいなと思います。

記

１．商品名　　フローズンフルーツバー「スイカ×ロマンス」

２．発売期間　　２０１５年６月５日（金）～９月上旬（予定）

３．発売金額　　　５００円（税込）
※　１日に発売する数には、限りがありますのでご注意ください

４．発売場所　特急ロマンスカー車内（アテンダントが乗務するロマンスカーに限ります）
※　車内販売を実施するロマンスカーは、小田急電鉄ホームページ　http://www.odakyu.jp/
　　または、各駅で配布している小田急ロマンスカー時刻表にてご確認ください
※　アテンダントよりお飲み物をお買い求めいただいたお客さまにご提供しているコースターを、上記期間中はオリジナルコースターに変更いたします（数に限りがあります）。
なお、このコースターは、映画『ロマンス』鑑賞割引券としてご利用いただけます
（ご利用いただける映画館：新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷）

５．お問い合わせ
＜ロマンスカー車内販売に関するお問い合わせ＞
　（株）小田急レストランシステム　ロマンスカー事業　（東瀬戸）
　☎ ０３－３３７９－６２７９
＜映画「ロマンス」に関するお問い合わせ＞
　東京テアトル（株）　映画宣伝部　（丸山）
　☎ ０３－３５３５－１０８８

【映画「ロマンス」あらすじ】
箱根の景勝地を舞台にした、たった１日の出会いと別れ。人生を“ちょっとだけ”肯定してくれる小さな旅の物語。大島優子演じる北條鉢子は、特急ロマンスカーのアテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日も小田急線・新宿駅を出発したロマンスカーでつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから大倉孝二扮する映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男・桜庭と出会い“母親からの手紙” を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる“私とおっさん”の小さな旅が始まった。箱根珍道中へと巻き込まれていくプチ・トリップムービー。

【脚本、監督：タナダユキ】
福岡県北九州市出身。01年、初監督作品『モル』で第23回PFFアワードグランプリとブリリアント賞に輝き監督デビュー。08年、蒼井優を主演に迎えた『百万円と苦虫女』では第49回日本映画監督協会新人賞、第11回ウディネファーイースト映画祭観客賞を受賞、14年には『四十九日のレシピ』（13）で中国金鶏百花映画祭国際映画部門監督賞受賞を果たす。TVドラマやCMの演出も多数手掛け、大島優子が出演し、三浦透子が歌唱を担当する第一三共ヘルスケア「ミノン全身シャンプー」のCM演出も務める。その他の主な監督作品に東京国際映画祭特別招待作品に選出されたドキュメンタリー『タカダワタル的』、トロント国際映画祭正式出品作品『ふがいない僕は空を見た』などがある。