【コロナ禍で医療関係者へ“1万食”のお弁当をmudefよりお届け】mudefお弁当プロジェクト

一般財団法人mudef

2021年7月19日 11時47分

様々なアーティストが集い社会貢献活動を行う一般財団法人mudef（東京都渋谷区、以下mudef）では、昨年5月から、新型コロナウイルス感染症の治療にあたる医療関係者へお弁当を届けるプロジェクトを展開。

この度、約1年間の活動を通して、お届けしたお弁当の数が1万食を達成しました！

mudefお弁当プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症の治療や対応にあたる医療関係者へ”食“を通して想いを伝えようと昨年5月にスタート。
衛生面に配慮しながら活動を続け、今月までにお届けしたお弁当の数が累計で1万食（1,200万円相当）を達成することができました。

お弁当は様々なジャンルの飲食店の協力で手配。さらに、プロジェクト活動の費用は全て、賛同をいただいた多くの方々や、歌手でmudef AmbassadorのMISIA（※）による寄付で実施しました。
このプロジェクトにご協力いただいた全ての皆さまに心より感謝を申し上げます。

mudefでは今後もこのプロジェクトを通して多くの人の想いを医療関係者に届けていきます。
引き続き、みなさまのご理解とご寄付のご協力をよろしくお願いいたします。

お届けした医療機関〈計9カ所〉

・国立成育医療研究センター(東京・世田谷区)
・国立がん研究センター(東京・中央区)
・東京大学医学部附属病院(東京・文京区)
・厚生中央病院(東京・目黒区)
・九州大学病院(福岡・福岡市)
・湘南藤沢徳洲会病院(神奈川・藤沢市)
・昭和大学江東豊洲病院(東京・江東区) 　など

医療関係者の皆さまからメッセージ

・当院救急部も医療現場では、まだまだコロナと戦っています。今回のプロジェクトからのあたたかいお気持ちを頂戴し、「よしっ！また頑張ろう🎵」という気持ちになりました。本当に本当にありがとうございました。

・毎日厳しい状況の中で勤務していますが、こうやって支援していただけていることが医療関係者にとって何よりの支えになっています。お弁当も美味しいので、心もお腹も、満たされていました。

・改めて医療者として働く勇気をいただいた次第です。お弁当がある日は仕事も頑張れました。とてもおしゃれで美味しいお弁当をありがとうございます。

協力飲食店〈計12店舗〉

・さつまや原宿本店 (東京・渋谷区)
・さつまおごじょ(東京・渋谷区)
・さつまや広尾(東京・渋谷区)
・さつまやとんとん(東京・目黒区)
・Segodon(東京・目黒区)
・銀座しゃぶ通(東京・中央区)
・銀座しゃぶ通好の笹銀座店(東京・中央区)
・銀座しゃぶ通好の笹日本橋店(東京・中央区)
・洋食屋銀座グリルカーディナル(東京・墨田区)
・銀座梅林(東京・中央区)
・MUS MUS(東京・千代田区)
・庵侍燈(福岡・福岡市)

※プロジェクトとMISIA

歌手でmudef Ambassadorを務めるMISIAはこの活動に賛同し、スタート時からプロジェクトへの寄付を続けています。また、感染対策を取った上で4月からスタートした「MISIA星空のライヴ ACROSS THE UNIVERSE」では、5月、6月の7公演の会場の一角を無償でmudefに提供して募金活動を展開。
自身もライヴ中にプロジェクトの紹介や寄付の呼びかけなど積極的な発信を行いました。

コロナ禍で文化的な活動、特に音楽ライヴなどが厳しく制限される中、「音楽を絶やさない」という想いでライヴを開催しながらも、コロナ禍で発生する問題に正面から向き合う姿勢を示し続けています。

お弁当プロジェクトへのご寄付はこちら

◎お振込
銀行名：三井住友銀行(金融機関コード：0009)
支店名：渋谷駅前支店（店番号：234）
口座番号：普通4201703
口座名義：一般財団法人mudef（イッパンザイダンホウジン　ミューデフ）
※お振込みの際、ご名義欄の頭に「ベントウ」とご記入ください。

◎クレジットカード
ソフトバンク「つながる募金」（ソフトバンクに限らずどなたでもご利用いただけます）
mudeページ：http://ent.mb.softbank.jp/apl/charity/sp/creditSelect.jsp?corp=103
1）つながる募金HPの「寄付先団体一覧」からmudefを検索
2）「期間」と「金額」を選択　※金額は選択制で自由に設定いただくことはできません
3）「寄付する」ボタンをクリック後、クレジットカードと必要事項を記入して寄付