馬術競技 杉谷 泰造選手と所属契約締結
杉谷選手の世界への挑戦をアートコーポレーションが全面的にサポートします
アート引越センターでお馴染みのアートコーポレーション株式会社は、馬術競技で世界的に活躍している 杉谷 泰造選手と所属契約を締結いたしました
アート引越センターでお馴染みのアートコーポレーション株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:寺田千代乃)は、馬術競技で世界的に活躍している 杉谷 泰造選手と所属契約を締結いたしました。なお契約期間は2017年1月からの3年間です。
当社は長年絶え間ない努力を続け、乗馬の発展に尽くしたいと考える杉谷選手の姿勢に共感するとともに、スポーツとしての馬術競技を多くの人に知ってもらいたいとの思いから、今回の所属契約締結の運びとなりました。また、杉谷選手はアートコーポレーション所属選手として、当社が所有する競技馬「ヒロイン・デ・ミューズ」と共に2020年の東京オリンピックにチャレンジいたします。
杉谷選手は、1996年アトランタオリンピック、2000年シドニーオリンピック、2004年アテネオリンピック、2008年北京オリンピック、2012年ロンドンオリンピック、2016年リオデジャネイロオリンピック馬術競技日本代表選手として6大会連続出場の日本記録を樹立し、現在も活躍中。そしてさらに2020年の東京オリンピックへの出場を目指し、トレーニングを積み重ねています。
当社は世界の頂点を目指し、チャレンジを続ける杉谷選手を全面的にサポートしてまいります。
■杉谷選手プロフィール
杉谷 泰造(すぎたに たいぞう)
1976年6月27日生まれ / 大阪府和泉市出身
障害馬術選手。祖父・川口宏一、父・杉谷昌保と三代続けてオリンピック・馬術競技日本代表を務め、2016年リオ・デ・ジャネイロでは、オリンピック6大会連続出場の日本記録を樹立。
6歳で馬術競技を始め、ジュニア選手権優勝、国体優勝、そして全日本選手権制覇など、国内トップクラスの大会で数々の入賞を果たし、17歳で渡欧。オランダの元チャンピオンライダーHenk Nooren(ヘンク・ノーレン)氏に師事し、活躍の舞台を国際大会に移す。
2000年にラスベガスで行われた、ワールドカップ・ファイナルでは、
日本人最高位記録となる15位、さらに2010年の世界選手権
ケンタッキー大会では世界のトップ10に入り、その実力を証明した。
現在は日本とドイツを往復しながら、世界最高峰の大会を中心に
転戦を続けている。
■杉谷選手コメント
初めてこのような大きなご支援を頂き、大変光栄であると同時に、身の引き締まる思いです。母国でのオリンピック開催は誰もが経験することのできない特別な大会です。これまでの集大成として、大輪の花を咲かせられるように、これからも精進して参ります。
ロイン・デ・ミューズ
■当社が所有する競技馬「ヒロイン・デ・ミューズ」のプロフィール2007年8月9日生。ベルギー・BWP の牝馬。父・Tinka's Boy (ティンカスボーイ)、母の父・For Pleasure(フォープレジャー)のどちらもオリンピックでメダルを獲得し、スタリオンとしても活躍を続ける良血馬。真面目な性格と注意力で障害物を落とさず、大一番では高い集中力を発揮します。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 交通・運送・引越し
- キーワード
- 馬術アートコーポレーション杉谷泰造
- ダウンロード