名古屋商科大学ビジネススクールが、愛知県およびINSEADと連携したイノベーションプログラムを提供します
新規事業を起こす人材の育成を目的とした「INSEADイノベーションプログラム」
名古屋商科大学ビジネススクールは、愛知県およびINSEAD(仏)と連携して、新規事業を起こす人材の育成を目的とした「INSEADイノベーションプログラム」の実施(11月開始)に参画いたします。本プログラムは、愛知県が策定した「Aichi-Startup戦略」の下、新規事業の創出・支援・育成の分野で先駆的に取り組む愛知県内ならびに海外の大学/大学院との連携協定により実施されるものです。名古屋商科大学ビジネススクールでは、独自のネットワークを使って参加者募集の支援を行うとともに、研修過程においては新規事業の創出等に携わる参加者に対して、ビジネススクール教員による新規ビジネスの立ち上げとプロジェクトを進める際のアドバイスを提供します。3月には最終成果報告会が本学名古屋キャンパスを会場として実施される予定です。
《Aichi-Startup戦略、INSEADイノベーションプログラム》
愛知県が競争力を維持して、日本そして世界をリードしていくために、スタートアップ企業を起爆剤としてイノベーション誘発の土壌となる「スタートアップ・エコシステム」の形成・充実を目的として、2018年10月にAichi-Startup戦略を策定。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/startup/insead20.html
《名古屋商科大学ビジネススクール》
1935年建学。国内で初めて複数の国際認証機関(AACSBおよびAMBA)の認証取得に成功し、世界54ヵ国127校に及ぶトップビジネススクールとの提携など教育の国際化に取組む。ケースメソッドによる実践的なMBA教育を提供し、Financial Times のアジアランキングにおいて国内初のランクインを果たし、QSランキングでは2018年から3年連続で国内1位を維持するなど、国内外において高い評価を得ている。
《INSEAD経営大学院》
1957年建学。ヨーロッパ、アメリカ、アジア、中東にキャンパスを持つ世界で最も国際化が進んだビジネススクール。そのMBA教育はFinancial TimesのGlobal MBA Ranking 2016, 2017で2年連続で世界第1位にランクイン。また世界最大の経営幹部教育機関でもあり、毎年12,000人(200社)を超える世界各国の経営幹部にマネジメント教育を提供している。
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