ウフル、米国「Arm TechCon 2017」出展のお知らせ
ウフルは、Arm TechConの会期中25日(水)、26日(木)の2日間に開設されるExpo Hallに 自社ブースを設け、IoTオーケストレーションサービス「enebular® (エネブラー)※1」を用いたIoTワーキングシステム(仮称)のデモ展示をいたします。本システムは、2017年5月にパートナー契約を締結した英Arm社が提供する、IoTデバイスプラットフォーム「Arm® MbedTM Cloud※2」を活用して構築したシステムであり、日本における導入事例の第一弾となります。
(2017年10月18日発表:http://uhuru.co.jp/information/20171018-2/)
■イベント情報
名称 | Arm TechCon 2017 |
会期 | 2017年 10月24日(火)、25日(水)、26日(木)の3日間 |
会場 | Santa Clara Convention Center |
Expo Hall開設期間 | 10月25日(水)10:30a.m.~6:30p.m. 10月26日(木)10:30a.m.~5:30p.m. |
ブース番号 | 828 |
公式サイト | http://www.armtechcon.com/ |
※1. enebular(エネブラー)について
「enebular」は、ウフルが提供するIoTオーケストレーションサービスです。
エッジデバイスとクラウドが連携するアプリケーションの開発や、様々なクラウドサービスとの連携を簡便に実現し、多数のデバイスが協調するIoTシステムの最適なオペレーションを支援します。また、商用展開可能なセキュリティとスケーラビリティとを備えています。2014年のリリース以来、IoT/AIを活用してデジタル・トランスフォーメーションに取り組む様々な企業に導入いただいています。2017年5月には、英Arm社との間で、同社のIoTデバイス管理プラットフォーム「Arm Mbed Cloud」のパートナー契約を締結したことにより、クラウド・エッジデバイス・エンドデバイス全てにおけるセキュリティ、特にハードウェアレベルのセキュリティを重視した開発が可能となりました。
※2. Arm Mbed Cloudについて
Arm Mbed Cloudは、ArmのIoTデバイスプラットフォーム「Mbed」において、セキュアかつスケーラブルなIoTデバイス管理の機能を担うクラウドサービスです。具体的には、大規模なIoTアプリケーションに組み込まれる大量のIoTデバイスをセキュアにクラウドに接続するとともに、クラウドからIoTデバイスのプロビジョニングやファームウェアアップデートをセキュアに実行できるサービスを顧客に提供します。オープン規格に準拠しているため、さまざまなデバイス、ネットワーク、クラウドと組み合わせて利用することが可能です。Mbed Cloudを利用することで、顧客は独自アプリケーションの開発に注力できます。
https://cloud.mbed.com/
■株式会社ウフルについて(http://uhuru.co.jp/)
株式会社ウフルは「テクノロジーと自由な発想で未来を創る」を企業理念に掲げ、インターネットによる革新的な製品とサービスによって顧客と社会の価値向上に貢献することを目指しています。IoT事業を核とし、エッジとクラウドをつなぐIoTオーケストレーションサービス「enebular」を用いて、IoT領域で顧客のビジネスに変革をもたらし続けています。コンサルタント、エンジニアやクリエイターといった多彩な人材からなるチームにより、IoT事業を実現するために必要なプロフェッショナルサービスを、事業戦略・技術支援・コミュニケーション戦略などワンストップで提供し、お客様のビジネス創造に努めてまいります。
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