"本を選んでもらう体験"をプレゼント！ブックカルテが「ギフト機能」を大幅拡大

母の日・父の日の"ギフト"や、遠くはなれて暮らす家族への"夏のご挨拶"などに

“思いがけない本との出会い”を提供する株式会社リグネが、昨年末リリースした「ブックカルテ」（https://bookkarte.com/）。「自宅にいながら読んだことのない本と出会う」という、本と⼈との新しいマッチングの形を⽣み出しています。
母の日・父の日といった家族に「ありがとう」を伝えるシーズンを前に、「一万円選書」の体験を贈ることのできる「ブックカルテ」が「ギフト」としてさらに使いやすくなりました。

●家族で集まりにくい今、ちょっと変わった「知のギフト」を
ブックカルテ（https://bookkarte.com/）は、画面上から好きな書店員さんを選び、その人に自分の趣味・嗜好・考え方・読書習慣などを書いたカルテを贈ることで、約一万円分の本を選んで送ってもらうサービスです。自分の持っている本や好みでない本は、納得するまで選び直してもらうこともできるため、欲しくない本が送られてくる心配はありません。

そんな「ブックカルテ」の代金を代わりに支払い、任意の人にメールでプレゼントできる「ギフト機能」。これまではすでにブックカルテを使ったことのあるユーザーの皆さま向けに展開をしていました。

しかし、長引くコロナ禍で、家族であってもしばらく会えない日々も続く中、離れて暮らす家族のプレゼントに迷うことも。また社会が大きく変容し、価値観が多様化する中で、「思想・趣味を押しつけない」贈り物のニーズも高まっています。

そこでブックカルテは、「自宅にいながら、ネット上で専⾨の書店員さんに本を選んでもらう」体験をより手軽に贈れるよう、ギフト機能をどなたでもお使いいただけるよう開放。
すでにギフト機能お使いいただいた方には、結婚した友人に、誕生日を迎えた孫に、記念日にパートナーへ、と多くの喜ばしいタイミングで、おしゃれな「知のプレゼント」として喜んでいただいています。
またブックカルテには
・猫好きなあのひとに”キャッツミャウブックス”さん
・学術書の老舗、”神保町ブックセンター”さん
・日本唯一の「北極冒険家」が選書”冒険研究所書店”さん
といった個性豊かな書店さんが参画！

「しばらく会っていなくて、親の好きなものがわからない」という人の母の日・父の日のギフトにおすすめです。

●「読書習慣を応援してもらう」ギフトリクエスト機能も！
また「自分の読書習慣を後押ししてもらいたい」、「まとまったお祝いをもらえる機会がある」といった方向けにギフトリクエスト機能も公開しました。依頼先のメールアドレスとメッセージを入力し、送信ボタンを押す２ステップで「ブックカルテのギフトコードを贈ってほしい」とおねだり（リクエストメールを送信）できる機能です。
出産祝いなど、自分ではなく子どもへのプレゼントを両親へリクエストする場合や、パートナーに自分の読書への興味を応援してもらいたい場合などにおすすめです。

●ブックカルテギフトの贈り方
・贈り方
①　ブックカルテギフト専用ページから、「ギフトを贈る」（https://bookkarte.com/mypage/gifts/new）へアクセス（未登録の場合、会員登録が必要）
②　ギフト送り先名・メールアドレス・メッセージを入力
③  クレジットカードでお支払い

・受け取り方
①  送り手から届いたメールからブックカルテのサービスページにアクセス
②  ブックカルテページから書店員さんを指名しカルテを記入後、支払い画面に受け取ったギフトコードを入力して支払い

●プレゼントとして選び方に迷う「絵本」もプロにお任せ
もらって嬉しい出産祝いとして上位に入ることも多い「絵本」ですが、
・有名どころは自分で買ってしまっている
・部屋のインテリアに合わない
などの懸念もあり、贈る側が選ぶのが難しいものでもあります。
ブックカルテは絵本のプロに、子どもや親の好みを伝えて選んでもらうことができるので、その心配はありません。

また、リリースから１年を迎えるブックカルテですが、登録書店員さんの約半数は絵本に詳しいメンバーです。実際の店舗でも絵本選びの相談にのっている書店員さんばかり。
・人間夫婦とぬいぐるみの本屋ユニット”itoito”の横さん
・”絵本日和の本棚@文光堂”の佐藤由美さん
・”絵本の店 Karite”の天畠亮・あゆ美さん
・”Tiny library 「ほんの小屋」”の柴田美里さん
他にも子ども向け、大人向け問わず絵本に精通した書店員さんが参加されています。
子どもの興味関心を育てるのにはうってつけな「絵本」をより気軽に贈り合える文化づくりを目指しています。

●ブックカルテとは……
ブックカルテのサイトから、⾃分が「本を選んで欲しい！」と思う書店員さんを選び、その書店員さんに１万円分の本を選んでもらうサービスです。選んで欲しい本のリクエストは「カルテ」を記⼊することで書店さんに届き、書店さんから届くリストを承認することで本が発送されます。

北海道にある"いわた書店"さんの⼀万円選書の仕組みを業界全体へと広げられないかと考え、ご本⼈にも許可をいただいて実現した今回のサービス。「⾯⽩い本、⾃分にとってためになる本を読みたいけれど、選び⽅がわからない」⽅のために、本屋さんに⾏かなくても、悩みや好みを書いた「カルテ」を元に書店員さんが本を選んでくれます。

ブックカルテ公式サイト：https://bookkarte.com/

●お問い合せ
株式会社リグネ
担当：尾崎
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