【緊急告知】　個人情報漏えい保険付きテレワーク製品の販売開始　テレワーク導入の不安を解消！

ルーターレスで60秒導入！！多数の金融機関も認める安全なテレワーク製品、個人情報漏えい保険付き製品の販売開始

株式会社ビットブレイン

2020年3月18日 09時00分

　株式会社ビットブレイン（本社：福井県福井市、代表取締役：斎藤智示）は、猛威を振るう新型コロナウイルスの感染拡大に伴いテレワーク環境の導入を急がれる企業様を対象に、当社テレワーク製品『SPG-Remote Standard』に三井住友海上火災保険株式会社（本社：東京都千代田区、取締役社長：原典之）の個人情報漏えい保険「サイバープロテクター」を付帯し、本日より販売を開始いたします。
　テレワーク製品の検討時間が限られ、商品選定に十分な時間が取れない企業様の不安を解消するのに役立てたいと思っております。
　また、同時に、本年1月31日よりご案内を開始し、大変多くのお問合せを頂きました「テレワーク製品SPG-Remote Standardの2か月無料提供」を、個人情報漏えい保険「サイバープロテクター」を付帯して継続することといたします。
　なお、テレワーク商品に個人情報漏えい保険が付帯されるのは日本初となります。

【背景】
　中国で発生した新型コロナウイルスの国内状況は本年1月から1ヶ月半ほどの間に急激に悪化し、市場ではマスクや消毒液などの衛生管理品の供給が滞るなか、企業では従業員を守るために在宅勤務への切り替えが急務となっています。

　その一方で、在宅勤務を実現するテレワーク環境の導入には企業にとって課題があります。
　一般的に、社外からのネットワーク接続は企業内のネットワークやシステムの変更作業等が必要であり、それに伴うトラブルが発生しやすいため、十分な導入検証が必要です。
　また、企業様では長年においてセキュリティ強化などに投資を積み重ねてきており、社外からのネットワーク接続はそのセキュリティ対策を脆弱化させる恐れもあり慎重な導入検討が必要です。
　
　また、別の課題として、中国の生産工場の閉鎖・停止の影響を受けてテレワーク製品の多くで出荷見通しが立たない状況になっています。

　在宅勤務への切り替えを急ぐ中、テレワーク環境の導入について難しい課題が多いこと、多くのテレワーク製品で出荷見通しが立たない状況は、企業様にとっては「充分な検証時間もないままに、限られたメーカ・商品の中から急いで導入を決めなければならない」という大変厳しい状況にあります。

　企業様のそのような厳しい状況を少しでも緩和し、テレワーク環境を安心して導入頂き在宅勤務へのスムーズな移行に貢献させて頂きたく、三井住友海上火災保険株式会社様の協力を得て、個人情報漏えい保険を付帯したテレワーク製品『SPG-Remote Standard』の販売を開始いたします。

　『SPG-Remote Standard』は多数の金融機関への導入実績があり、その実績を裏付ける強固なセキュリティシステムを搭載しています。個人情報漏えい保険が付帯されたことで、さらに安心してご利用いただけると考えております。
https://bit-brain.jp/emergency_response/

【導入支援の対象】
　導入支援対象の商品タイプには2つあり、『SPG-Remote Standard　TYPE　A』または『SPG-Remote Standard　plus』をご購入される法人のお客様が対象です。

―TYPE　A　と　plusの違い―
『SPG-Remote Standard』はセキュリティクラウドの利用方法の違いにより『SPG-Remote Standard　TYPE　A』と『SPG-Remote Standard　plus』の2種類があります。
『TYPE A』はお客様毎のセキュリティクラウドを構築し、専用のセキュリティクラウドとしてご利用いただけます。
『plus』はセキュリティクラウドを共有してご提供し、他のお客様と相乗りするマルチテナント方式でセキュリティクラウドをご利用いただけます。

	メリット	デメリット
TYPE A	セキュリティクラウドを専用で利用するため、他社の利用状況に影響を受けせん。	セキュリティクラウドを専用で利用するため、導入費用がplusに比べて高額です。
plus	セキュリティクラウドを共有で利用するため、導入費用が非常に安価になります。	セキュリティクラウドを共有で利用するため、他社の利用状況によって通信状態やサーバ状態が変化しご利用に影響を及ぼす可能性があります。

【個人情報漏えい保険の内容】
『SPG-Remote Standard』に三井住友海上火災保険株式会社の個人情報漏えい保険「サイバープロテクター」を付帯します。

個人情報漏えい保険「サイバープロテクター」が付帯されることによる『SPG-Remote』の販売価格変更や、別途保険料の徴収はありません。
個人情報漏えい保険「サイバープロテクター」は『SPG-Remote』の購入ライセンス単位に保険が付帯されます。

付帯される個人情報漏えい保険「サイバープロテクター」の内容（抜粋

損害の種類	対象となる事故	対象損害・対象費用	支払限度額
損害賠償	情報の漏えいに起因する賠償損害	・法律上の損害賠償など	〇1ライセンスあたり：　50万円※1 〇1法人あたり：　保有ライセンス数×50万円※2
費用損害	情報の漏えいまたはそのおそれ	・事故対応費用・見舞金・見舞品購入費用など	※1 年間1事故・1回のみ ※2 最大1,000万円まで

※その他諸条件あります。詳しくはお問合せください。

【ライセンス料2ケ月無料提供の内容】

法人でのお申込み（ご契約）が対象です。
お申込当月を含む2か月間の月額ライセンス利用料を、ライセンス数によらず、無料とさせて頂きます。
初期費用が別途必要です。

【導入環境】

Windows 7以上のPC2台
インターネット環境
会社で従業員が使用しているPC
会社が貸与した社外持ち出しPC、または、従業員が個人で使用しているプライベートPC（BYODの場合）

※SPG-Remote Standardはリモートデスクトップ方式のテレワーク製品です。画面共有システムではありません。

【価格】
『SPG-Remote Standard　TYPE　A』

初期費が必要です。181,800円~　（税別）
初期費はライセンス数によって変わります。
1ライセンス　1,350円/月（税別）
5ライセンス単位の販売です。
ご契約期間は1年間です。
個人情報漏えい保険が付帯されます。

『SPG-Remote Standard　plus』

初期費が必要です。19,300円~　（税別）
初期費はライセンス数によって変わります。
1ライセンス　1,350円/月（税別）
1ライセンス単位の販売です。
ご契約期間は1年間です。
個人情報漏えい保険が付帯されます

【導入までの期間】

お申込みいただいてから最短2日

【お申込み】
当社ホームページの「お問合せ」より『新型コロナ対策2か月無料希望』と明記してお申込み
https://bit-brain.jp/contact/
または、取扱販売店へご連絡ください。

【取扱販売店】

株式会社セキュリティア（東証2部上場　株式会社ハイパー　100%子会社）
所在地　〒103-0012　東京都中央区日本橋堀留町2-9-6　ニューESRビル4階
メールアドレス　tier-sales@securitier.co.jp
対応可能エリア　全国

福井ネット株式会社
所在地　〒918－8686　福井県福井市今市町66
電話番号　0776—38—7055
メールアドレス　fkn_spg@fukuinet.co.jp
対応可能エリア　福井県内

福井ゼロックス株式会社
　所在地　〒918-8104 福井県福井市板垣5丁目904番地
　メールアドレス　spg@fukuixerox.co.jp
　対応可能エリア　全国(ICTツールを使用)

他

【SPG-Remote Standardの特徴】
1）手軽にらくらくセットアップ　『スピーディーなテレワーク導入を実現』
IT初心者が自分で環境構築できるくらいの手軽さで導入セットアップができます。

ルーターレスで導入が可能
インターネット接続環境さえあれば、専門知識を必要としません
IT初心者でも迷うことなく、たった60秒で導入が可能です
アプリをワンクリック・インストールするのみの手軽さです
ネットワーク機器の追加や既存機器の設定変更など導入に伴う工事は不要です
IT技術者など専門家も不要で誰でも容易に導入が可能です
専門家に依頼する必要がない簡単導入を実現しました

2）使い方がとても簡単　『スピーディーなテレワーク実用開始を実現』
IT初心者でも迷うことなくワンクリックだけの操作で、操作方法を学習する事なく、誰でも簡単にご使用頂けます。

1クリックのみの直感的な操作
マニュアルを読むなどの、学習時間コストも削減でき、パソコンに不慣れな人でも大丈夫

3）多くの金融機関に認められたネットワーク分離でセキュリティ対策　『BYODでも安全なテレワークを実現』
多くの金融機関で認められている安全性があります。クラウド上にあるアイソレートセンター（当社独自のネットワークを切り離す設備）で接続元ネットワークと接続先ネットワークが繋がらないように切り離します。その仕組みにより、社内へのウイルス侵入やサイバー攻撃、社内からのファイル流出を防ぎます。

ネットワーク分離機能
キャッシュ自動クリア機能：持ち出しPCや、自宅PC（BYODの場合）には、仕事の情報が一切残りません。万一の紛失や、盗難被害に見舞われても、社内侵入や情報の流出を防ぐ事ができます。
キーロガー対策：入力情報を抜き取られません。
画面キャプチャ対策：画像情報を抜き取られません。
本人認証
暗号化通信
端末認証
端末管理

※　ホームページ（SPG-Remote Standardのご紹介）：
https://bit-brain.jp/spg-remote/#Standard