アット東京、「ATBeX」と国内大手IX事業者3社のIXサービスとの接続サービスを提供開始

～「ATBeX」の活用により幅広いユーザへのサービス提供を実現～

株式会社アット東京（本社：東京都江東区、代表取締役社長：中村 晃、以下「アット東京」）はこの度、「ATBeX（AT TOKYO Business eXchange）」が国内大手のインターネットエクスチェンジ（IX、※1）事業者である日本インターネットエクスチェンジ株式会社(JPIX)、BBIX株式会社(BBIX)、インターネットマルチフィード株式会社(JPNAP)の各IXに対応し、各IXサービスへの接続サービスを提供することを発表致します。
そして本日から「ATBeX ServiceLink for JPNAP」のサービス提供を開始し、「ATBeX ServiceLink for JPIX」「ATBeX ServiceLink for BBIX」につきましては、順次サービス提供を開始いたします。

「ATBeX」は、アット東京のデータセンター内に展開されている各事業者サービスの利用や企業システム間の相互連携など、データセンター内において多様化する相互接続を柔軟かつ効率的に提供することで、お客様のビジネス拡大をサポートするネットワークプラットフォームです。

この度、「ATBeX」が国内大手IX事業者の各IXサービスへ対応したことにより、お客さまは「ATBeX」を通して各IXサービスへの接続が可能となります。これによりお客さまは「ATBeX」の持つマルチ接続機能により、IXサービスの利用と合わせて、クラウドサービスや通信サービスなど様々なサービスに接続することができ、柔軟かつ効率的なネットワーク構築が可能となります。

「ATBeX ServiceLink for IX」サービスイメージ

本サービスをはじめとした「ATBeX ServiceLink(※2)」の各種サービスにより、アット東京のデータセンターは、相互接続によって新しいビジネスの機会を生み出し、価値を共創する場となります。

私どもアット東京は、お客様のご要望に応えながら、お客さま同士のビジネスが出会いつながる場としてお客様のビジネス成長を支え、加速させるお手伝いをいたします。

※1: ISP他のネットワークを相互に接続し、トラフィックを中継する場所またはその機能を示す。
※2: アット東京のATBeXにより、物理ポートを論理的に分割して必要な帯域を提供するサービス。

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※本ニュースリリースに記載された情報は発表日現在のものです。商品の料金、サービス内容や仕様、その他の情報は予告なしに変更されることがありますことを、ご了承ください。