PKSHA SPARX Asia Algorithm Fund1号設立のお知らせ
株式会社PKSHA Technology(代表取締役:上野山 勝也、以下、PKSHA)は、知能化技術の普及と利用拡大の牽引を目的として、「PKSHA SPARX Asia Algorithm Fund1号(以下、新ファンド)」を設立することをお知らせします。本日、PKSHAとスパークス・グループ株式会社(代表取締役社長:阿部 修平、以下、スパークス)は本ファンド運営に向けて両社が協業していくことについて合意いたしました。
本ファンドの概要は以下の通りです。
■ 株式会社PKSHA Technology について
「アルゴリズムサプライヤー」として、自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムを用い、既存のソフトウエアや各種ハードウエア端末向けにソリューションを展開しています。伸長している領域としては、自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど多岐に渡ります。アルゴリズムを軸に近未来のデジタル情報社会へ向けて価値を創造すべく、今後も多種多様な企業・サービスとも連携を強め、積極的に事業展開してまいります。
■ スパークス・グループ株式会社について
一貫した投資哲学と運用プロセスを実践する独立系資産運用会社です。
スパークスは1989年の創業以来、「マクロはミクロの集積である」という投資哲学の下、ボトムアップ・リサーチを行っております。
スパークス・グループ株式会社はJASDAQスタンダード市場(銘柄コード:8739)に2001年12月に運用会社として、初めて上場いたしました。ファンドによる日本やアジアの上場株式への投資だけでなく、再生可能エネルギー発電施設や不動産といった実物資産や未上場企業への投資も行っています。未上場企業への投資に関しては、2015年、「未来創生1号ファンド」を設立・運営していて、「トヨタ自動車株式会社」並びに「株式会社三井住友銀行」の2社を主要投資家とした計20社から出資していただいており、約50社のベンチャー企業に投資しています。PKSHAは投資先の1社です。2018年7月末には、「未来創生2号ファンド」の設立を発表しています。
以 上
本ファンドの概要は以下の通りです。
- 基本理念
- ファンド名
- 投資先
- 募集期間(予定)
- 運用期間(予定)
- 内容
■ 株式会社PKSHA Technology について
「アルゴリズムサプライヤー」として、自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムを用い、既存のソフトウエアや各種ハードウエア端末向けにソリューションを展開しています。伸長している領域としては、自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど多岐に渡ります。アルゴリズムを軸に近未来のデジタル情報社会へ向けて価値を創造すべく、今後も多種多様な企業・サービスとも連携を強め、積極的に事業展開してまいります。
■ スパークス・グループ株式会社について
一貫した投資哲学と運用プロセスを実践する独立系資産運用会社です。
スパークスは1989年の創業以来、「マクロはミクロの集積である」という投資哲学の下、ボトムアップ・リサーチを行っております。
スパークス・グループ株式会社はJASDAQスタンダード市場(銘柄コード:8739)に2001年12月に運用会社として、初めて上場いたしました。ファンドによる日本やアジアの上場株式への投資だけでなく、再生可能エネルギー発電施設や不動産といった実物資産や未上場企業への投資も行っています。未上場企業への投資に関しては、2015年、「未来創生1号ファンド」を設立・運営していて、「トヨタ自動車株式会社」並びに「株式会社三井住友銀行」の2社を主要投資家とした計20社から出資していただいており、約50社のベンチャー企業に投資しています。PKSHAは投資先の1社です。2018年7月末には、「未来創生2号ファンド」の設立を発表しています。
以 上
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