エア・カナダ、2017年冬期にバンクーバーーイエローナイフ直行便を運航

エア・カナダ

2017年7月26日、バンクーバー発-エア・カナダは、2017年12月15日から2018年4月1日までの期間、バンクーバー- イエローナイフ間に唯一の直行便をデイリー運航すると発表しました。
航空券は、aircanada.comと旅行代理店にて本日よりご購入いただけます。

これを受け、エア・カナダの旅客部門担当社長のベンジャミン・スミスは次のように述べています。「弊社は、今後も戦略上バンクーバーをハブとして確立させていくことにしており、弊社が現在運航しているカルガリー及びエドモントンからイエローナイフを結ぶ便を補完することとなるこの冬のバンクーバー-イエローナイフ間の直行便をデイリー運航できることを大変喜んでおります。これら直行便の就航により、カナダの西海岸~ノースウエスト準州間のお客様の往復フライト時間が4時間近く短縮されることになります。両地域間におけるビジネストラベルの利便性向上に加え、新しいフライトの就航に伴いアジアやアメリカなど国境を越えた地域ネットワークと太平洋路線のハブであるバンクーバーとをシームレスに結ぶことが可能となり、お客様にワンストップでの旅行を提供し、カナダの素晴らしいオーロラや北部のウィンター・アドベンチャーを楽しんで頂くことができるでしょう。」

また、ノースウエスト準州の産業・観光・投資・インフラ部門担当大臣を務めるワリー・シューマン氏は、次のように語っています。
「イエローナイフとバンクーバーを結ぶエア・カナダの直行便はノースウエスト準州の観光産業にとって大変素晴らしいニュースであり、まさにオーロラ観測のシーズンに適したものと言えるでしょう。こうした新たなフライトの運航により、旅行者はより気軽に、そしてより短い時間でノースウエスト準州を訪れ、壮観なノースウェスト準州を存分に楽しむことができるようになり、ますます多くの旅行者がここを訪れてくれることでしょう。また、イエローナイフ空港はより多くのビジネス誘致と旅行者へのサービス向上に向け積極的な働きかけを行っている時期でもあります。」

新たに就航される直行便はビジネスクラスとエコノミークラスを併設した75席のボンバルディアCRJ-750 型機で、エアカナダ・エクスプレスの傘下にあるジャズ・アビエーションによる運航となります。全てのフライトで、アエロプラン・プログラムのマイレージ加算及び特典交換やスターアライアンスの様々な特典を享受できるほか、お客様の状況に応じて、優先チェックイン、バンクーバー空港でのメープルリーフラウンジ、優先搭乗などをご利用頂けます。

<2017年冬期バンクーバー-イエローナイフ線フライトスケジュール>
 
便名 出発地  出発時間 到着地 到着時間
AC8833 バンクーバー
(YVR)
16:00
2017年
12月15日より
イエローナイフ
 (YZF)
19:30
AC8834 イエローナイフ
 (YZF)
7:30
2018年
4月1日まで
バンクーバー
(YVR)
8:53


【エア・カナダについて】
エア・カナダは、世界6 大陸の200以上の目的地へ向けて定期便・チャーター便を運航するカナダを代表するフラッグ・キャリアです。世界ランキングで20 位以内に位置する民間エアラインとして、2016年には4,500万人のお客様にサービスを提供しています。エア・カナダは、カナダの 64の 空港、アメリカの57の空港、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、カリブ海諸国、メキシコ、南アメリカの95の空港をダイレクトに結ぶ、定期旅客便を運航しています。エア・カナダは、世界で最も広範な地域-191ヵ国、1,300ヵ所の空港をカバーする空輸ネットワークであるスター・アライアンスの創設メンバーです。エア・カナダは英スカイトラックス社の調査で北米唯一の4つ星ランクを誇り、2017年の北米ベストエアラインに選出された国際航空会社です。詳しくは公式サイトaircanada.comをご覧ください。

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会社概要

エア・カナダ

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂2丁目2番17号 ニッセイ溜池山王ビル3階
電話番号
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代表者名
ワイス 貴代
上場
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資本金
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設立
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