暗所視支援眼鏡（HOYA MW10 HiKARI（ひかり））クラウドファンディング「盲学校の生徒に星空を2021」を応援いたします。

寝たきりなどの理由で通院が困難な高齢者向けに訪問鍼灸マッサージを提供する株式会社フレアス（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：澤登 拓）は、ViXion株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：石塚隆之）の販売する「暗所視支援眼鏡ウェアラブルデバイス（HOYA MW10(ひかり））」を盲学校へ届けるクラウドファウンディング「盲学校の生徒に星空を2021」を応援させていただくこととなりました。

本クラウドファウンディングは、2019年より社会福祉法人日本ライトハウス協会様主催で行われており、現在までで17校へ寄贈が行われております。
この度、新モデルの販売開始にあたり、施術業務の円滑化を図るための「フレアスプラン」をViXion社と共同開発した縁もあり、今回応援させていただく事となりました。
約6割の卒業生があはき業への就職をする視覚障がい者の方々が、在学中からよりよい環境で日常生活・学校生活を送れる支援が出来ればと思っております。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、本モデルから追加されたリモートチャット機能で「自立して行動」することがより可能となってくると感じます。
「自立して行動する」ことは、学生から社会人になるにあたり、必ず盲学校の学生の皆さんの力となると思います。本クラウドファンディングを通じて、盲学校の学生が、私たちの行う在宅マッサージ業界をより身近に感じて頂き、来たるべき「2025年問題」の解決の担い手となってくれればという思いです。

【クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー) 掲載ページ】
盲学校の生徒に星空を”2021”。暗所視支援眼鏡を届けたい！
https://readyfor.jp/projects/MW10-2021

■ フレアスの視覚障がい者に対する取り組み
フレアスは視覚障がい者に積極的に雇用を創出し、障がい者が自立した生活を行うことができる支援を行うとともに、マッサージ施術の第一線で活躍する場を提供しています。法定障がい者雇用率は、26.7％（*）であり、音声読み上げ機能のついた電子機器や補助器具を貸与するなどの支援をこれまでも行なってきました。人口の4人に1人が75歳以上となる超高齢化社会（いわゆる、2025年問題）を目前に、在宅医療・介護が進展していくことが予想されておりますが、2025年問題の解決企業として、当社サービスを更に提供できる機会を今後も積極にて増やしていきます。
*）2021年3月末時点

※民間企業の法定雇用率2.3%
従業員が一定数以上の規模の事業主は、従業員に占める身体障がい者・知的障がい者・精神障がい者の割合を「法定雇用率」以上にする義務があります。（障害者雇用促進法43条第1項）

 

働きがいも経済成長も
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク（働きがいのある人間らしい仕事）を推進する


■ 株式会社フレアスとは
高齢者・障がい者を対象にした訪問マッサージ事業をメインに、訪問看護・訪問介護を全国で展開し、総合的な在宅サービスを提供しています。現在、全国に326（*）の拠点を持ち、年間の利用者はおよそ1.5万人、年間約120万回の訪問マッサージを実施しています。2019年3月には「在宅マッサージ業界」で初の上場を果たすとともに、2020年6月には「レイス治療院」をグループ会社化し、全国津々浦々、一人でも多くの方に当社の訪問マッサージサービスと提供できる体制となりました。
*）2021年3月末時点

 

 ◇ 本件に関するお問い合わせ先 ◇ 
株式会社フレアス 運営部：保坂
TEL：[phone] 
FAX：[phone]　
MAIL：[e-mail]