民泊・シェアリングエコノミーの鍵の受け渡し・本人確認サービスのKeycafeが台湾のセブンイレブンと提携・台湾市場に進出

台湾の民泊・カーシェアリングなどのシェアリングエコノミーを促進

2019年8月1日、Keycafe「キーカフェ」 ( www.keycafe.com、 本社カナダ・バンクーバー、 創業者：クレイトン・ブラウン）が台湾のセブンイレブンを運営する統一超商と提携し、台湾市場に進出いたしました。まずは台北市内の18店で展開し、大幅に成長している台湾の民泊・カーシェアリング等のシェアリングエコノミーの鍵の受け渡し・本人確認を簡単・安全にします。

2019年8月1日、Keycafe「キーカフェ」 ( www.keycafe.com、 本社カナダ・バンクーバー、 創業者：クレイトン・ブラウン）が台湾のセブンイレブンを運営する統一超商と提携し、台湾市場に進出しました。まずは台北市内の18店で展開し、大幅に成長している台湾の民泊・カーシェアリング等のシェアリングエコノミーの鍵の受け渡し・本人確認を簡単・安全にします。

Keycafeは北米・欧州・アジア世界1000ヵ所以上でのIoT鍵受け渡し端末「Keycafe Smartbox」と顔認証による本人確認サービスを運営・販売しており、Airbnbなどの民泊やカーシェアリング、家事代行等のシェアリングエコノミーのお客様による遠隔・無人での鍵の受け渡しを可能にしています。また、日本の住宅宿泊事業法で必要とされる本人確認・宿泊台帳に対応しており、鍵の受け渡しを行う前に本人確認やパスポート情報をゲストから入手して宿泊施設のチェックイン無人化・省力化を実現するサービスも開発・運営しています。鍵の受け取り側（ゲスト）は全てアプリ不要で行える、簡単、安全なサービスを開発しており、欧米で話題のSonders社、Vacasa社など世界中のバケーションレンタルの大手企業に利用されいています。
 

セブンイレブン台湾は次のようにコメントしています「台湾で41年間運営しているセブンイレブンは、お客様に様々な種類の便利なサービスを提供しています。台湾でのシェアリングエコノミーは近年お客様の生活にますます欠かせないものになってきており、Keycafeの様な新しい鍵のシェアリングプラットフォームサービスを導入出来て非常にうれしく思います。まずは台北市の中正区、萬華区、信義区、大安区など観光客に人気のエリアで18店舗で開始、8月末まで20店舗を展開し今後も増やしていきます。

Keycafeのヴァイスプレジデント・グローバルビジネスの小河内亮氏は次のようにコメントしています：「民泊をはじめとしてシェアリングエコノミーの成長が著しい台湾の皆様にKeycafeのサービスをお届けできて嬉しく思います。セブンイレブン様は24時間運営で、旅行者や利用者の皆様が安心して鍵を受け取った後にも様々な便利なサービスが利用できるので理想的なパートナーです。」

Keycafeは今後も世界で伸び続けるシェアリングエコノミー市場とともに機能の拡充・サービスエリアの拡大を続けて参ります。

 

 

Keycafeの鍵受け渡し・本人確認サービスの特徴
Keycafeでは民泊、カーシェアリング、貸し会議室などの鍵の受け渡しや宿泊台帳・本人確認の手間を自動化し、シェアリングエコノミーを促進しています。Keycafeは独自の技術で鍵の受け渡しから本人確認・宿泊台帳まで一気通貫してできる世界で唯一のテクノロジー企業です。

サービスの特徴としては：
①ユーザー毎に違うアクセスコードによって安心
②有効期限付きのアクセスコードの発行や、リアルタイムでのキャンセルや変更機能により詳細設定可能
③端末への地図や使い方、暗証番号などが記載された案内で誰でも鍵を受け取れる
④宿泊台帳機能・本人確認機能によって鍵受け渡し前に必ず情報入手。ファイルのダウンロードも可能。
⑤すべてゲスト側ではアプリ不要で簡単操作。
⑥リアルタイムに鍵の受け渡しの通知が来るので、チェックイン・チェックアウトの時間を把握。
⑦24時間カスタマーサポートで安心
⑧料金は一回あたり250～495円、年間でも年35,000円と類似サービスと比べても圧倒的に安価

Keycafeの本人確認についてはこちら：
https://bit.ly/2YCdEj6