「地球へ社会へ未来へ G20 イノベーション展」に出展
~ バイオマス由来のバリア材 PLANTIC<プランティック>※ を紹介~
株式会社クラレ(本社:東京都千代田区、社長:伊藤正明)は、6 月14 日から長野県軽井沢町で開催される「地球へ社会へ未来へ G20 イノベーション展」に出展します。同展は、『G20 持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合』の併設イベントとして実施される、日本政府主催の展示イベントです。当社は、環境対応型包装材料として、優れたガスバリア性でフードロス削減に貢献するPLANTIC<プランティック>を紹介します。
※PLANTIC<プランティック>はクラレの商標です。
※PLANTIC<プランティック>はクラレの商標です。
1.出展製品
バイオマス由来のバリア材 PLANTIC<プランティック>
PLANTIC<プランティック>は、バイオマス由来の生分解性ガスバリア素材です。優れたガスバリア性による食品の品質保持や賞味期限の延長、カーボンニュートラルによりCO2 削減に貢献します。
他のバイオマス、生分解性素材との組み合わせによる環境性能の高い包装材の設計も可能です。
成形性に優れるため、主に生鮮食品のMAP 包装や、生パスタなどのチルド流通食品の包装材として、2003年の商業化以降、豪州・欧米の大手スーパーチェーンなどで採用されています。
また、食品の香りや匂いを保持できることから、韓国ではコーヒー豆を保存する環境対応コーヒーパウチとして採用が進んでいます。
名称:地球へ社会へ未来へ G20 イノベーション展
開催日程:2019 年6 月14 日(金)~16 日(日)
会場:軽井沢プリンスショッピングプラザ 駐車場の一部
〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
主催:経済産業省、環境省
URL:https://www.g20karuizawa.go.jp/exhibition/outline/
バイオマス由来のバリア材 PLANTIC<プランティック>
PLANTIC<プランティック>は、バイオマス由来の生分解性ガスバリア素材です。優れたガスバリア性による食品の品質保持や賞味期限の延長、カーボンニュートラルによりCO2 削減に貢献します。
他のバイオマス、生分解性素材との組み合わせによる環境性能の高い包装材の設計も可能です。
成形性に優れるため、主に生鮮食品のMAP 包装や、生パスタなどのチルド流通食品の包装材として、2003年の商業化以降、豪州・欧米の大手スーパーチェーンなどで採用されています。
また、食品の香りや匂いを保持できることから、韓国ではコーヒー豆を保存する環境対応コーヒーパウチとして採用が進んでいます。
2.展示会概要
名称:地球へ社会へ未来へ G20 イノベーション展
開催日程:2019 年6 月14 日(金)~16 日(日)
会場:軽井沢プリンスショッピングプラザ 駐車場の一部
〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
主催:経済産業省、環境省
URL:https://www.g20karuizawa.go.jp/exhibition/outline/
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