光を操る世界のアーティスト<MASARU OZAKI>が、クリエイティブの祭典「rooms」にて、日本初公開作品『Just around the corner』を出品決定!
株式会社ユナイテッドスマイルズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役専務:佐分利 清博)所属アーティストMASARU OZAKIが、2020年2月20日(木)〜22日(土)の3日間、国立代々木競技場第一体育館にて開催する、クリエイティブの祭典 「rooms (ルームス)」(https://www.roomsroom.com/)にて、日本初公開作品『Just around the corner』を出品します。
- 世界のギャラリストに見出されたMASARU OZAKIが、日本に光の感動を届ける
この度、MASARU OZAKIが「rooms」にて日本で初めて披露するのは、世界から厳選されたギャラリーが集結するアートフェアとして名高い「アート・マイアミ」や、世界中から目利きのバイヤーが集まるアートとアンティークの祭典「TEFAFマーストリヒト」などで、世界のギャラリストに見出された作品『Just around the corner』。この機会に、光のアーティストMASARU OZAKIの世界観をご体感ください。
- アート作品『Just around the corner』
この作品でアーティストは、周囲の環境の中で外界を捉え、外の世界を内面に引き込むことによって、時空間だけに現れる忘却のような意識状態を創造しています。魔法は美しく作られた箱に入っています。
「雨音が消える瞬間があり、その空間に意識の焦点が重なって時を感じる。水滴が地面を打つ音が粒になり、音になり、聴こえなかった声が見えてくる。 あの時のアンビエンスを作品に収めました。ガラスの壁に遮断され、はじめ音は聞こえませんが、だんだんと身体の内側からその音を感じ、湿潤な空気を肌で感じ、気がつけばその中にいるでしょう。it’s just around the corner(それはもうすぐです)」
- プロフィール/MASARU OZAKI
日本を代表するプロジェクション・マッピングアーティスト。
舞台やライブで音楽に合わせ映像をリアルタイムに操るパフォーミングアート(VJ)のパイオニア的存在でもある。
1972年生まれ。モーショングラフィックスを創作の原点としながら、独自の世界感を作品へ織り込む。2008年に発表した「CHAIR」は、”光を操る世界のアーティスト50名“に唯一の日本人として作品収録(2014年)されるなど、代表作となった。2010年上海万博「日本館」では、ORIGAMIWALL など4つのプロジェクション・マッピング作品を創作、メインエントランスには立体彫刻が光のアート作品として常設された。2011年より自らの THINKGREEN への着想を表現すべくアート・プロジェクト [LightTreeProject(http://lighttree-project.com/)] を開始。2017年パリのメゾンVan Cleef & Arpelsがコンセプトに共鳴、コラボレーション作品「TSUBOMI」が生まれた。世界で活躍するギャラリストに見出され、アート作品『JUST AROUND THE CORNER』を2018年12月に「アート・マイアミ」で、2019年3月「TEFAFマーストリヒト」で発表する。
- 「rooms」イベント概要
名称 :rooms 40
会期 :<バイヤー&メディア限定>2020年 2月20日(木)、
<一般>21日(金)、22日(土)
時間 :10:00〜18:00
会場 :国立代々木競技場第一体育館
主催 :アッシュ・ペー・フランス株式会社 / rooms事業部
内容 :商談会、物販、ワークショップ、アート展、飲食等
出展者数 :約500ブランド
出展品 :ファッション/服飾雑貨/ジュエリー/プロダクト/アート/
インテリア/工芸/民芸/地場産品/フード/その他
公式サイト :www.roomsroom.com
- 会社概要
所在地 : 東京都渋谷区神山町31-2
代表者 : 代表取締役 髙橋 雅史・佐分利 清博
事業内容 :プロジェクト企画・プロモーション開発
URL : https://unitedsmiles.jp
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