コロナ渦で加速する企業のDXをサポート!データ・AI活用コンサルティングサービス「DP2brain」提供開始
〜 スキル・人材不足が課題な企業へDX推進における企画・開発・導入までワンストップサポート〜
「BtoB領域の脳と心臓になる」をビジョンに掲げ、データ事業を軸にアルゴリズムソフトウェアを駆使して事業を展開しているITベンチャーの株式会社アイディオット(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:井上智喜、以下、「当社」)は、DXコンサルティングサービス「DP2 brain(ディーピィートゥー ブレイン)」(URL: https://dp2.jp/brain/ )の提供を開始いたしました。
■概要
2020年度の「日本における企業のデジタルトランスフォーメーション調査(※1)」によるとDX推進の障壁について、2年連続トップだった「コスト」を抜いて、「スキル・人材不足」が最も多くなる結果となり、DX加速を迫られているものの、人材の育成が経営課題となっていることが浮き彫りとなりました。当社は、このような企業課題を解決すべく、 データとAI技術を駆使した月額制DXコンサルティングサービス「DP2 brain(ディーピィートゥー ブレイン)」の提供を開始いたしました。 本サービスでは、ツールやアプリケーションの開発・提供を通じて、アナログで属人化した業務から脱皮、経営戦略に沿った「業務効率化」、「既存事業の改善」、「DX推進部の組成」など企業のDXを推進します。
■ 「DP2 brain(ディーピィートゥー ブレイン)」とは
本サービスは、月額制のDXコンサルティングサービスです。企業が保有しているデータを整理・加工・利活用し、ツールやアプリケーションの提案・開発・導入、AIやソフトウェアの開発まで一気通貫で行います。また、企業が保有しているデータだけでなく、DP2 (※2)、にて他社が保有するデータとマッチングし、AI開発に必要な「データ収集」の時間を短縮することで、短期間でのプロダクト開発を実現します。データを活用していくための基盤構築やBIツールの導入、アルゴリズムやソフトウェアの実装、AIを活用したデータ・サーバー監視システム「owl-obs( https://owl-obs.com/ )」のサービスにて、企業のDXをワンプトップでサポートします。
デジタル時代の中で、データ活用や、IT人材不足という課題をかかえる企業に、事業ドメインへのコンサルディングやDXを基点にしたビジネストランスフォメーションのツールやサービス提供を行なっていきます。
※1 引用元:株式会社電通デジタルが、株式会社日経BPコンサルティングに委託した「日本における企業のデジタルトランスフォーメーション調査(2020年度)」
※2 DP2とは、アイディオットが提供するオンラインデータマッチングプラットフォーム。
過去のプレスリリース: http://aidiot.jp/news/?p=122
■ 株式会社アイディオットについて
2014年設立、データを軸としてAIやソフトウェアなど様々なプロダクト開発を行っているITベンチャー企業。アルゴリズムを活用した顔認証プロダクトの開発、100企業以上のデータを保有するデータマッチングプラットフォームの運営、200以上の開発実績を保有するデータを利活用したソフトウエア開発などを行いデータ収集から加工、コンサル、保守管理までワンストップでサービスを提供しています。
■ 株式会社アイディオット概要
会社名:株式会社アイディオット
代表取締役 CEO:井上智喜
URL:https://aidiot.jp/
本社:東京都渋谷区代々木1-38-17 ミヤタビル2 3F
設立:2014年11月
メンバー数:約35名(パート・業務委託含む)
事業内容:
・データ売買、マッチング支援を行うデータシェアリングプラットフォーム
「DP2(https://dp2.jp/)」の運営
・データの加工・クリーニング・アノテーション化 支援
・人工知能を用いたアルゴリズムのライセンス事業
・ソフトウェア開発
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