企業のゼロトラスト化を支援する株式会社onetap、レガシーシステムとのインテグレーションに関するレポートを15ページに纏め、無料公開
レガシーなアプリケーションとのインテグレーション方法 〜老朽化した業務システムと SaaS等のモダンなアプリケーションの統合〜
株式会社onetapは、情報システム部門の方々に役立てて頂くことを目的に、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で必要となるシステムのインテグレーション方法について、広く解説したリサーチを公開しました。
企業のゼロトラスト化を支援する株式会社onetap(本社:東京都中央区、代表取締役:武田義基、以下onetap)は、企業を取りまく業務システムの変化を踏まえ、今まさに求められるシステム連携の方法についてホワイトペーパーを公開しました。働き方改革・デジタルトランスフォーメーション・新型コロナウィルス感染症によるテレワーク等、様々なキーワードを背景に目下システムの有効活用、それに伴うシステムの効率化・連携による生産性の向上へと要求が高まっています。
「レガシーなアプリケーションとのインテグレーション方法 〜老朽化した業務システムと SaaS等のモダンなアプリケーションの統合〜」
https://locked.jp/whitepaper/how-to-integrate-with-legacy-application.pdf
(登録不要で閲覧が可能です)
昨今の新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な感染拡大、それに伴う政府の自粛要請を背景に、日本国内でもテレワーク対応への要求が急速に高まっています。一方、国内の多くの企業では社内ネットワークを境界としてセキュリティを担保し、且つ社内ネットワーク内のオンプレミスサーバーで業務システムを稼働させていました。よって様々な地域から様々な端末でアクセスすることを考慮しきれておりません。そのような環境では、インターネット配下にクラウドで動かすシステムと、社内ネットワーク上にオンプレミスで動かすシステムをいかに連携させ効率化するか、またどのようにセキュリティを担保するのかが非常に重要な問題になってきます。
株式会社onetapは多要素認証エンジンであるLocked及び付随するセキュリティコンサルティングを通じて、国内企業のゼロトラスト対応を支援しています。今回Afterコロナ時代においてオンプレミス環境で稼働するシステムを如何にインターネット環境でも安全に利用可能とするか、SaaSなどのクラウドサービスとオンプレミスで稼働する自社システムをどのように連携させるかが非常に重要な問題となっています。そこで、より多くの方々がシステムをより有効に活用出来るように、より古いシステムではどのようにシステム連携をすべきかについて理解が深まるよう、本ホワイトペーパーを登録なしで無料公開致しました。
■ホワイトペーパー目次
- 具体的な連携方法のご紹介
- RADIUS認証
- LDAP認証を用いたActiveDirectoryとの連携
- SAML認証
- WSフェデレーション認証
- OAuth認証
- OpenID Connect(OIDC)認証
- リバースプロキシ(リクエストヘッダー)認証
- 代理認証
■サマリー
、ITを利用したワークフロー䛾整備や働き方改革を実現する上で必須となる、 システム連携䛾方法を概要とアーキテクチャについてご紹介させて頂いています。
Afterコロナの時代においては、境界型セキュリティを拡張するのではなく、むしろインターネット環境でも安全な体制を構築できるよう、ゼロトラストネットワークへの対応を進めるべきと言えます。
以下、内容の一部を抜粋
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