スマイソンよりカラフルな 2022年版ダイアリーが発売

Frank Smythson Ltd

2021年9月6日 20時26分

ブルーのフェザーウエイトペーパーで有名な、英国が誇るレザーグッズ＆ステーショナリーブランド【スマイソン】。ライフスタイルや用途に合わせた、２０２２年のダイアリーが水彩画のような新色をまとって登場しました。

ペンと紙が出会うと、特別なことが起こります。ふと心に浮かんだ考えや一瞬の閃きを書き綴ることで、それが記憶につながり具体的なプロジェクトや計画に変身したりするのです。

1887年、フランク・スマイソンが英国ロンドンのニューボンドストリートに最初の店舗をオープンして以来、スマイソンは、使う方の人生に寄り添う、カラフルでストーリー性のあるアイテムを生み出してきました。

スケジュール管理から、日々経験したこと、思ったことや感じたことをフェザーウエイトペーパーに書き出すことで、スマイソンのダイアリーは、美しく実用的な持ち物というだけでなく、時を経るごとに使い手の人生を表した「自画像」のような存在へと変化していくのです。

2022年のダイアリーコレクションは、定番カラーに加え、穏やかな日々のお供となるようなウィステリアやライトスチールなど水彩画のような色調から、ラピス、スカーレットレッド、メタリックシルバーなど、気持ちが引き締まるような色合いが揃いました。

スマイソンのダイアリーには、130年以上の歴史と技術が刻まれています。

すべてのダイアリーには、日本を含む世界各地の祝日やイベントから、美術館や劇場といった文化施設など、厳選されたリストが掲載されています。海外旅行の計画を立てる際には、インスピレーションの源となることでしょう。

ダイアリーに使われるペールブルーのフェザーウエイトペーパーは、普通紙の半分の厚みの羽のような軽さにも関わらず、万年筆のインクが裏抜けしないように、すべてのページが厳密にテストされています。1ページ１ページを光にかざすと見える「フェザーと地球儀の透かし」こそが本物の証です。

最後の仕上げとして、スマイソンのパーソナライズサービスを利用すれば、世界にひとつだけのオリジナルダイアリーに。イニシャルやニックネーム、遊び心のあるモチーフの刻印を加えてみましょう。1世紀以上にわたって培われてきた技術を用いて、スマイソンの職人がダイアリーの表紙に、ひとつずつ手作業で刻印を施します。

ダイアリーは6種類のサイズ（Wafer、Panama、Soho、Kings、Portobello、W1）、7,700円～55,000円（税込）の価格帯で展開しています。

水彩画のようなニュアンスカラーの新色ウィステリア／ 2022年 Wafer ダイアリー￥7,700