シェア電動キックボードサービス 「WIND」、千葉市での実証実験にJR東日本が参画〜JR京葉線・稲毛海岸駅に公道用ステーションを追加〜
世界20都市でシェア電動キックボード事業を展開するWind Mobilityの日本法人、Wind Mobility Japan 株式会社(本社:東京都港区、代表:及川 克己) は、千葉市で現在実施している公道でのシェア電動キックボードの実証実験の一環として、2019年10月21日(月)、京葉線・稲毛海岸駅付近にシェア電動キックボードの乗降車可能なステーションを新たに設置いたしました。
当ステーションの設置により、千葉市内での公道走行用のステーションは全部で8箇所となり、稲毛海浜公園や海浜幕張駅周辺に設置済みステーション間との移動、乗降車が可能となり、更なる公道走行ルートの利便性が向上します。
本ステーションは、京葉線・稲⽑海岸駅に隣接する東⽇本旅客鉄道株式会社様の⼟地を活⽤したもので、千葉市で現在実施中の公道⾛⾏等を通じた電動キックボードのシェアリングサービス実証実験に対して、JR東日本の京葉ベイサイドラインプロジェクト事務局(京葉線沿線の価値向上を目的に設立された組織)が新たに参画し、同駅周辺の2次交通の活性化を図っていくと共に、シェア電動キックボードの規制緩和や国内でのルールづくりを共同で⽬指してまいります。
千葉市稲毛海浜公園内での実装(園内に3ヶ所のステーションを設置)。
千葉市動物公園内にて無料試乗会を実施。
2019年8月:千葉市海浜幕張駅周辺に3ヶ所のステーションを追加設置。
2019年9月:千葉市動物公園にて電動キックボードを利用した国内初の動物公園内ツアーを実施。
三井不動産レジデンシャル株式会社が管理する幕張ベイパーク内で試乗体験会を開始。
10月:海浜幕張駅周辺に新たに1箇所ステーションを増設。
東日本旅客鉄道株式会社が実証実験に参画、JR稲毛海岸駅に新たにステーションを設置。
WINDは、シェア電動キックボードの日本国内の普及に向け、公道走行サービスの実装(2019年3月より)と千葉市国家戦略特区での実証実験(2019年7月より)を実施中
シェア電動キックボードサービスは、その高い利便性などから世界中で急速に普及が進む一方、現在の日本では法律上、原動機付自転車として扱われるため、今後の普及に向けた規制緩和や独自のルール作りなどの必要性が議論されており、国内での普及は大きく進んでおりません。
当社では日本特有の交通事情に合わせたシェア電動キックボードの将来のあり方を検証し、安全性と利便性を両立させた『日本国内でのシェア電動キックボードの保安基準の緩和を含むあるべき姿』を検証、提案するため、2019年7月より国家戦略特区である千葉市と共同で、国内初で唯一となる公道・私道を含めた大規模な実証実験をサービスの実装を通じてスタートさせました。
当実証実験は2019年12月末までを予定しており、今後は公道走行等の実証実験で得られた走行データなどをもとに、安全性を確立させ、日本の交通事情に合わせた独自のルール作りの提案、提唱を行ってまいります。
■運営時間:9:00~18:00
■利用対象:18歳以上(原付1種運転免許保持者)
■利用料金:
▼スタンダード料金
・ロック解除100円+25円/1分
▼ライドパス料金(サービス提供時間内に限る)
・1時間パス 850円/時間
・1日パス 2,000円/日
■バッテリー駆動時間:フル充電で約50kmの走行が可能
※ヘルメットは本体に付属(利用無料)されています。
<利用方法>
①専用アプリをダウンロードしてユーザー登録
②各ステーションのスクーターの近くでアプリを起動
③アプリで運転免許証情報を入力しロックを解除して運転開始
④終了時は各地のステーションに戻しロックをかければ終了です
iPhoneアプリ:https://apps.apple.com/jp/app/wind-smart-e-scooter-sharing/id1247826304
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.zen.zbike
※運転時には専用アプリにてクレジットカードと運転免許証の登録作業が必要となります。
※必ず運転免許証を所持し、ヘルメットを着用した上で運転してください。
※自賠責保険の書類はバッテリーの外側に装着されています。
※道路交通法を遵守し、万一の事故の際は警察・救急等へすみやかに通報し、損害保険会社へ連絡してください。
Wind Mobility Japanは、ベルリンを拠点としたシェア電動キックボードのサービスを提供しているWind Mobilityの日本法人です。
Wind Mobility Japan 会社概要
会社名 Wind Mobility Japan株式会社
設立 2018年4月6日
所在地 〒105-6021 東京都港区虎ノ門 4-3-1
城山トラストタワー21F
電話(カスタマーサポート) 005-3132-0031(9:00~18:00)
URL https://jp.wind.co/
Facebook https://www.facebook.com/Wind-Mobility-Japan-290986438500379/?modal=admin_todo_tour
Instagram https://www.instagram.com/wind.mobility.jp/
プレスリリース一覧 http://wind.site.jp/
当ステーションの設置により、千葉市内での公道走行用のステーションは全部で8箇所となり、稲毛海浜公園や海浜幕張駅周辺に設置済みステーション間との移動、乗降車が可能となり、更なる公道走行ルートの利便性が向上します。
本ステーションは、京葉線・稲⽑海岸駅に隣接する東⽇本旅客鉄道株式会社様の⼟地を活⽤したもので、千葉市で現在実施中の公道⾛⾏等を通じた電動キックボードのシェアリングサービス実証実験に対して、JR東日本の京葉ベイサイドラインプロジェクト事務局(京葉線沿線の価値向上を目的に設立された組織)が新たに参画し、同駅周辺の2次交通の活性化を図っていくと共に、シェア電動キックボードの規制緩和や国内でのルールづくりを共同で⽬指してまいります。
主な公道用の実装サービスと実証実験の沿革 |
2019年3月:さいたま市浦和美園エリアで国内初となる公道走行用の電動キックボードの実装によるシェアリングサービスを開始。
2019年7月:千葉市(国家戦略特区)と共同による実証実験をスタート。千葉市稲毛海浜公園内での実装(園内に3ヶ所のステーションを設置)。
千葉市動物公園内にて無料試乗会を実施。
2019年8月:千葉市海浜幕張駅周辺に3ヶ所のステーションを追加設置。
2019年9月:千葉市動物公園にて電動キックボードを利用した国内初の動物公園内ツアーを実施。
三井不動産レジデンシャル株式会社が管理する幕張ベイパーク内で試乗体験会を開始。
10月:海浜幕張駅周辺に新たに1箇所ステーションを増設。
東日本旅客鉄道株式会社が実証実験に参画、JR稲毛海岸駅に新たにステーションを設置。
WINDは、シェア電動キックボードの日本国内の普及に向け、公道走行サービスの実装(2019年3月より)と千葉市国家戦略特区での実証実験(2019年7月より)を実施中
シェア電動キックボードサービスは、その高い利便性などから世界中で急速に普及が進む一方、現在の日本では法律上、原動機付自転車として扱われるため、今後の普及に向けた規制緩和や独自のルール作りなどの必要性が議論されており、国内での普及は大きく進んでおりません。
当社では日本特有の交通事情に合わせたシェア電動キックボードの将来のあり方を検証し、安全性と利便性を両立させた『日本国内でのシェア電動キックボードの保安基準の緩和を含むあるべき姿』を検証、提案するため、2019年7月より国家戦略特区である千葉市と共同で、国内初で唯一となる公道・私道を含めた大規模な実証実験をサービスの実装を通じてスタートさせました。
当実証実験は2019年12月末までを予定しており、今後は公道走行等の実証実験で得られた走行データなどをもとに、安全性を確立させ、日本の交通事情に合わせた独自のルール作りの提案、提唱を行ってまいります。
WINDの概要と利用方法
■運営時間:9:00~18:00
■利用対象:18歳以上(原付1種運転免許保持者)
■利用料金:
▼スタンダード料金
・ロック解除100円+25円/1分
▼ライドパス料金(サービス提供時間内に限る)
・1時間パス 850円/時間
・1日パス 2,000円/日
■バッテリー駆動時間:フル充電で約50kmの走行が可能
※ヘルメットは本体に付属(利用無料)されています。
<利用方法>
①専用アプリをダウンロードしてユーザー登録
②各ステーションのスクーターの近くでアプリを起動
③アプリで運転免許証情報を入力しロックを解除して運転開始
④終了時は各地のステーションに戻しロックをかければ終了です
iPhoneアプリ:https://apps.apple.com/jp/app/wind-smart-e-scooter-sharing/id1247826304
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.zen.zbike
※運転時には専用アプリにてクレジットカードと運転免許証の登録作業が必要となります。
※必ず運転免許証を所持し、ヘルメットを着用した上で運転してください。
※自賠責保険の書類はバッテリーの外側に装着されています。
※道路交通法を遵守し、万一の事故の際は警察・救急等へすみやかに通報し、損害保険会社へ連絡してください。
Wind Mobility Japanは、ベルリンを拠点としたシェア電動キックボードのサービスを提供しているWind Mobilityの日本法人です。
Wind Mobility Japan 会社概要
会社名 Wind Mobility Japan株式会社
代表 代表取締役 及川 克己
設立 2018年4月6日
所在地 〒105-6021 東京都港区虎ノ門 4-3-1
城山トラストタワー21F
電話(カスタマーサポート) 005-3132-0031(9:00~18:00)
URL https://jp.wind.co/
Facebook https://www.facebook.com/Wind-Mobility-Japan-290986438500379/?modal=admin_todo_tour
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