「配偶者居住権」を解説したオンラインセミナー動画 を配信

相続法改正による2020年4月施行の新しい相続ルールを解説

税理士法人山田＆パートナーズ（代表：三宅 茂久、本社：東京都千代田区）は、オンラインセミナー動画の配信を2020年4月13日より開始します。税理士法人ならではの相続や税務についての情報を、専門家がわかりやすく解説いたします。

第一回目のオンラインセミナーでは「配偶者居住権」について解説しています。2018年7月の相続法の改正で初めて創設された権利である「配偶者居住権」は、2020年4月1日施行であり、ちょうど今月から施行されている権利です。配偶者居住権とは、相続開始後、終身または一定期間、自宅に居住する権利です。配偶者居住権は、法務的にも税務的にも、個々の事情によって、取得をしたがほうが良い場合とそうでない場合があるため、慎重な検討が必要です。この配偶者居住権について、法務と税務３回にわたって、メリットや重要なポイントなど、事例を交えて専門家が解説します。

第1回目は2020年4月13日10時より配信。リンクは下記となります。
https://www.yamada-partners.gr.jp/video/
またYoutubeの「山田＆パートナーズ　チャンネル」でも公開いたします。
https://www.youtube.com/watch?v=ALA6-3dVikk&t=11s

第2回は4月17日、第3回は4月24日の配信を予定しております。

今後も、税理士法人ならではの専門家による解説を動画にて随時配信予定です。

講師：税理士法人山田＆パートナーズ　パートナー　税理士　清三津裕三