【トルコ共和国大使館・文化広報参事官室】10月29日から2日間、トルコ大統領府交響楽団が最先端のコンサートホールにて大々的なイベントを開催
~首都アンカラが、世界のミュージックファミリーの最新メンバーと音楽愛好家を結ぶ~
トルコ共和国・大統領府 は、2020年10月29日から30日まで、首都アンカラの大統領府交響楽団(CSO)コンサートホールにて大々的なガライベントを開催いたします。本イベントは、トルコの共和国記念日(ナショナルデー)をお祝いする目的で開催され、世界的に有名なソプラノのアンジェラ・ゲオルギウと、世界最高のピアノデュオであるギュヘルとスュヘル・ペキネルの双子姉妹、そしてジェミイ・ジャン・デリオルマンを指揮に迎え、大統領府交響楽団が、新たに加わったアーティスト達と共に初めて音楽愛好家に向けて演奏します。
本イベントの会場となる大統領府交響楽団(CSO)コンサートホールは、アンカラの中心部アンカラ城と初代大統領アタテュルクの霊廟であるアヌトゥカビル間に位置し、その建築的、芸術的、社会的アプローチにより、世界の音楽家に大きな利益をもたらしてきました。ユニークな建築物は、現代的でありながらも古典的です。機能性を追求した美しい建物は、音響の世界的リーダーであるW.ファソルド教授とフラウンホーファー建築物理学研究所によって音響評価が行われた事でも有名です。
約8,300万ユーロの費用をもって建設されたコンサートホール内では2023席の「大ホール」、500席の「ブルーホール」、600人の「ヒストリカルCSOホール」及びレストラン、博物館、屋外エリアをお楽しみいただけます。
また、本イベントに参加するトルコの代表的なオーケストラ団体、トルコ国立大統領府交響楽団は、世界でも著名なオーケストラの中でも名声があり、1826年にジュゼッペ・ドニゼッティによって設立されました。
設立された1826年は、世界的に有名な音楽家のショパンも若干16歳でジョゼフ・エルスナーより音楽の授業を受け始めたばかりで、17歳であったフェリックス・メンデルスゾーンもシェイクスピアの演劇「真夏の夜の夢」のために音楽を作曲した年になります。
今回イベントに参加する、トルコ国立大統領府交響楽団のアーティスティックディレクター兼初代指揮者であるジェミイ・ジャン・デリオルマン(Cemi'i Can Deliorman)は次のように述べています。
「 このホールで、大統領府交響楽団(CSO)は世界をリードするオーケストラと競争する経験を持つことになるでしょう」。
トルコについて
地中海沿岸に位置し、有名なボスポラス海峡が隔てるアジアとヨーロッパを結ぶトルコは、多様な気候と文化交流の中心地であることにより、何世紀にもわたる多様な文明が反映された歴史、自然や美食を有し、2019年には約5,200万人の観光客をお迎えしました。文化が交差するこの国は、伝統とモダンが融合した芸術やファッションに大変寛容で、またダイナミックなショッピングとエンターテイメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。
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