【産学連携プロジェクト】 サッとたためる吸水タオル＆タオルケースを開発！ポケッタブルタオル【AssisTa】（アシスタ）誕生。
大阪学院大学初の【クラウドファンディング授業】で学生たちのアイデアが形になりました。
【商品について】
ポケッタブルタオル【AssisTa】（アシスタ）の特徴
①タオルを素早く折りたためるように予め折り目を付けている構造※意匠登録申請中
②濡れたタオルの収納に困らない撥水素材を使ったコンパクトな収納ケース。
③タオルケースは縦向き、横向きのどちらでも使用可能。
④タオルケースの裏面にはゴムベルトが装着しているのでバックや自転車等へ簡単に装着可能。
【商品説明】
・タオルのたたみ方とタオルケースへの収納している動画
・タオル表面のデザインとタオル裏面に使用しているタオルの機能について
タオルケースの詳細
・タオルケース毎のカバーの重ね方によるデザインの違い
・取付け方の説明図
・使用例の写真
【開発の経緯】
大阪学院大学（大阪府吹田市）”初”となるリアルなマーケッティング体験として”クラウドファンディング”を使った授業を商学部 葛西恵里子准教授のゼミナール生による実践課題研究として進められ、3年次生1名と2年次生3名でチームを編成。8月より約4か月の準備期間を経て、衣料品企画開発会社の有限会社エムズとの産学連携プロジェクトとしてクラウドファンディングREADYFORにチャレンジしています。
https://readyfor.jp/projects/OGU
ゼミ生が、ものづくりを体験するため、自ら商品企画から販売・広報・配送までを行います。
商品は、私たちの日常生活のちょっとしたお困りごとを解決し、日常を楽しく豊かに生活できるものを目指し、ポケッタブルタオル&タオルケースを開発しました。
葛西ゼミ全員
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
大阪学院大学商学部には、自らの手で商品を作りたいという思いをもって入学してきた学生が多くいます。
しかし、製造業の地位が相対的に低下し、分業化・アウトソーシング化が進んだ社会状況で
一介の学生が、モノづくりの楽しさと難しさ、販売することの大変さと買って頂いた時の喜びを、トータルで味わえる場は本当に少なくなっています。
これから社会に出る学生たちに、ものづくりの素晴らしさを自分自身で体感してほしい！
そんな思いから、クラウドファンディングを活用したモノづくりの実践を試みました。
【収益の使い道】
開発費・製造費・配送費・その他諸経費を除いた利益は、大阪府吹田市緑化推進基金に寄贈いたします。
【AssisTa（アシスタ）製品概要】
価格：２９８０円（税込・送料込） 本体:タオル1枚、タオルケース1個のセット
販売：未定
「有限会社エムズ」について
２０００年創業より⾐料品企画・開発・製造・卸を⾏う会社です。アクセサリー、⾐料品、可⾷器など考案した商品に関して専⾨企業との連携を取り開発を進めるとともに国内・海外の特許、意匠、商標を出願および権利取得し、製品化をして販売を⾏っております。（２００７年には特許を取得した「ベルトループアクセサリー」を株式会社エドウィンより販売されたジーンズの附属として約１３万個を納⼊した実績有り）、2016年よりBtoCへの事業を展開するためにクラウドファンディングへチャレンジ開始
2016年 雨の日の外出を楽しくする 「BOOWレイン・レッグカバー＆レイン・ジャケット」
2019年 「紙でつくる使い捨て指サック【ペパサック】」スッキリ、まちかど情報室で紹介
2020年 抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術「クレンゼ」の生地を中敷シートにした洗えるマスク
2020年 外したマスクを安心保管！「抗ウイルス・マスクホルダ－」＆「撥水マスクケース」
2021年 お肌に優しい！微粒子捕集率99％フィルター内蔵！超立体・布製インナーマスク誕生！
2021年 コンパクトで持ち運びに便利な「ポケッタブル・ボレロ」誕生！収納もラクラク！
2021年 口元快適！【マスクが口に貼り付かない、超立体・布製インナーマスク】 第2弾！
※全てmakuakeのクラウドファンディングにてチャレンジ。
【会社概要】
会社名：有限会社エムズ
所在地：大阪府大阪市中央区松屋町8-2 3F
代表者：桝谷 武志
設立：２００２年１月
URL：http://www.ms-group.jp
事業内容：衣料品企画・開発・製造・卸 および アクセサリー企画・販売
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
