“テンショク・カルチャー・プログラム”、ラジオ「日暮里ゼミナール」が始動!カラテカ入江さんとセカンドキャリア・複業を語る
株式会社ラム(本社:東京都荒川区、代表取締役:二村康太)は、“セカンドキャリア”を歩む人たちのカルチャーに注目したラジオ「日暮里ゼミナール」を始動します。
ラジオ「日暮里ゼミナール」は、株式会社ラム(以下、LAMM)の世の中への発信媒体の第一歩として生まれた “テンショク・カルチャー・プログラム”(※テンショク = 転社ではなく職業を変更すること)です。「好きなことをして助け合って生きていく」ことを目指す人達の新たな組織体であるLAMMを母体に、元お笑い芸人、元アイドル、元クリエイター、元銀行員など、「セカンドキャリア」を歩む人たちのカルチャーに注目して、コンテンツを配信していきます。
▼番組公式Twitter
@nipporizemi
https://twitter.com/NipporiZemi
▼配信先
【stand.fm】https://bit.ly/3CIuBeo
【Apple Podcast】https://apple.co/46kSlD0
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■なぜセカンドキャリアをテーマにしているのか?
「日暮里ゼミナール」を運営するLAMMでは、クリエイターやアーティストなど、カルチャーやエンタメを生み出す人が、安心して創作活動に没頭するために複線的なキャリアを描くことが重要だと捉えているからです。
一つの道だけに依存しない、ハイブリッドなキャリアが担保されていれば、それぞれの道に打ち込め、本気で好きな生き方に向かっていける。複線的なキャリアを持つ “ハイブリッド人間”が増えて、未来の選択肢が広がることで、多くの人にとって自由で生きやすい世の中になると考えています。
■複数の肩書きをもつメンバー
番組レギュラーメンバーは、シンガーソングライターで6月に芸能プロダクションを設立したばかりの加納エミリ、中小企業のDXやブランド支援という問題解決を行いながら、アートやカルチャー×web3で世の中を変えるプロジェクトを複数手がける合同会社経営のための創造社/株式会社ラムの二社の代表を務める二村康太、二村とともにビジネスアーティストとして複数の事業をプロデュースするJill Lammの3名。それぞれ1つだけじゃない、複数の肩書きをもつメンバー達が、毎回迎えるゲストから、キャリアやビジネス、文化を学んでいきます。
<「日暮里ゼミナール」番組メンバー>
※Jill Lammと二村康太は交互に出演
加納エミリ(かのう・えみり)
「日暮里ゼミナール・研究員」
1995年2月13日生まれ。北海道出身。
芸能プロダクション「合同会社ブリューテカンパニー」代表。2018年5月にデビュー。作詞・作曲・編曲などを全て自らで手がけ、2019年に1stアルバム “GREENPOP ”を全国発売。2021年2月17日、渋谷WWWで自身二度目となるワンマンライブ(振替公演)を開催。現在は経営業の傍ら楽曲提供やプロデューサー、ディレクターとしても精力的に活動中。
Twitter:@EMILY_k0213(https://twitter.com/EMILY_k0213)
加納エミリ公式サイト:https://emirikanou.themedia.jp/
合同会社Blute Company:https://www.blute.tokyo/
Jill Lamm(ジル・ラム)
「日暮里ゼミナール・永遠のOB」
2019年に自らがモデルとなって本プロジェクト立ち上げに参画する、問題解決と問題提議の両面から発想するビジネスアーティスト。CEOのKotaと一緒に各種プロジェクトのプロデュースを行い、自らクリエイティブディレクションも統括する。LAMMの価値観や文化の象徴であり基準として存在している。年齢やキャリアなど詳細は非公開。
Twitter:@LammTokyo(https://twitter.com/LammTokyo)
二村康太(ふたむら・こうた)
「日暮里ゼミナール・ゼミ長」
立教大学卒業後、サイバーエージェントに入社しデザイナーとして従事。退社後フリーランスとして各種websiteの制作及びディレクションを行う。その経験を活かしデザイン会社の取締役として10年間、経営・戦略・実務の受託事業全般に携わりその後再び独立。現在に至る。今、自分の人生を生きている。
【第一回目配信ゲスト:元お笑い芸人・ カラテカ 入江慎也さん】
第一回目配信では、現在は芸能界を離れ、清掃会社社長としてのセカンドキャリアを歩む、元お笑い芸人のカラテカ・入江慎也さんをゲストにお迎えしました。
前編は、【6月30日(金)19:00】より配信がスタートします。
日暮里ゼミナール記念すべき第一回目「芸能界からの清掃業界の巻」、ぜひ最後までお楽しみください!
▶▶ラジオ配信先リスト https://lit.link/nipporizemi
■カラテカ入江さんと語り合う、自分の人生を生きるためのセカンドキャリア
お笑い芸人も、ネタという創作物を生み出し、ファンをつくることで生きるアーティスト。
外から眺める芸人の世界は、ハイリスクハイリターンで実力主義の世界であるが故なのか、独特の人同士のつながりによるセーフティネットを併せ持つ不思議さがあります。
持っているお金や自身の稼ぐ力ではなく、「人とのつながり」が安全保障につながる。そこには現代社会で働き生きる我々が失った、個人の能力だけに依存しない社会的安心がある気がするのです。
お笑い芸人の世界と社長、両方を経験されている入江さんの視界からは世の中がどのように見えているのか。芸人社会のつながりの価値や意味、組織に所属することと会社経営すること。さらには、相方・矢部さんとのエピソードや近い将来の夢についてもお話しいただきました。
数々のご経験から紡がれる入江さんの言葉とLAMMの目指す世界が交わり、現代社会を生きる私達へ、新鮮な問いが投げかけられる回となりました。
▼入江さんからリスナーの皆さんへのメッセージ
「もし悩んでいる方がいたら、とにかく動いてみることがおすすめです。もう人生終わりだ・・・と思うことがあっても、一回、嘘だと思って動いてみることが未来に繋がっていくと思います。悩んでるときは色々な人のアドバイスを聞いてみてください。自分が好きな人、尊敬してる人のアドバイスをやってみると、道が拓ける可能性があります。僕にとっての清掃もそうでした。どうしようかなって思ったときに、矢部に背中を押してもらえたんです。やってみた結果、今があると思います。」
株式会社ピカピカ
株式会社イリエコネクション社長
入江慎也さん
1977年4月8日生まれ。東京都出身。
1997年に高校の同級生だった矢部太郎とお笑いコンビ「カラテカ」を結成。2015年にはタレントやアスリートのセカンドキャリア支援事業をする株式会社イリエコネクションをスタートさせる。2019年、芸能界を離れる。翌年に清掃会社ピカピカを設立し、新たなキャリア成功に向け邁進している。著書「信用」が新潮社から発売中。
■LAMMとは
LAMMウェブサイト
自分の人生を生きる。
誰しもが子供の頃に、夢を思い描いていたはず。
しかし、大人になるにつれて現実をみて諦めてしまったかもしれない。
それはお金の量としあわせの比例関係という幻に縛られているからだ。
あなたにとってのしあわせはあなただけのもの。
好きなことがない、好きなことをしていないのにあなたはしあわせか。
(株式会社ラム "Play Hard, Live for Yourself” Philosophyより)
LAMM は、「PLAY HARD, LIVE FOR YOURSELF」というタグラインを軸に集まったメンバーによる、有機的なプロジェクトの集合体。「好きなことをして助け合って生きていく」ために、クリエイターやアーティスト、エンジニア、起業家など、様々な職種や立場の人々が、それぞれのやりたいことやできることを持ち寄って、複数の事業を進めています。
カルチャー研究活動、NFTプロジェクト、web3の導入支援、デザイン経営コンサルティングなど、多種多様な分野に取り組むLAMMは、一見楽しそうだけどつかみどころがない組織体かもしれません。そこでは、真っ当な人たちが「自分の人生を生きる」ことに取り組んでいます。
現実社会としっかりと接続しながらも、希望をもって、自分の生きたい未来を目指すのが、LAMMの進め方です。
【LAMMの活動】
■未来の生物のための文化研究会(ミラケン)
新時代のカルチャーコミュニティ。
アニメや音楽や映画などのエンターテイメントを中心とした様々なカルチャーを通して自分の好きなことを学び、同じ価値観の仲間と共有し知見を深めることができます。
■スタジオHEYA
西日暮里に位置する貸しスタジオ兼LAMMのオフィス。
クリエイター、アーティスト、地域の人たちが集まるカルチャーハブとなるべく存在しています。
■LAWWW(ラウ)
Web3エージェンシーとして、クライアントのビジネスをWeb3に最適化するためのサポート業務を担っています。
■経営のための創造社
問題解決をメインとするLAMMがデザインしたコレクティブ。デザインと数字の両立をテーマに掲げ、中小企業の経営者と協力して戦略的なクリエイティブを実現するためのクリエイティブ執行役集団です。
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