【10代~50代の女性に聞く!】父の日に合わせ「父と子の生理に関する意識調査」を発表
生理に伴う不調やPMS・更年期障害などを父親に理解してほしいと思う女性は4割
株式会社Entale(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:酒匂ひな子)が開発・提供する、LINEを用いた生理日予測・パートナー共有サービス『ペアケア』(https://paircare.jp)は、父の日に合わせ、10代〜50代の女性ユーザー674名を対象に、「父と子の生理に関する意識調査」を実施しました。
- 2割の女性が生理やPMS(月経前症候群)について父親と話したことがある
- 生理やPMSについて父親と話すきっかけは「体調不良を理解して欲しかったから」
その他にも、「学校で教育を受けたから」「父から心配されてその流れで話した」といった声や、「生理不順になったから」といった声もありました。
- 生理に伴う不調やPMS・更年期障害を知っている父親を持つ女性は4割
- 生理に伴う不調やPMS・更年期障害などを父親に理解してほしいと思う女性は4割、理解してほしい理由はイライラさせたり、喧嘩をしたくないから
続いて、「生理に伴う不調やPMS・更年期障害などを父親に理解してほしい」と回答した人に、その理由を質問しました。最も多かったのが、「イライラさせたり、喧嘩をしたくないから」71.4%、次いで「気遣いやサポートをしてほしいから」47.2%、「予定を立てる際に考慮してほしいから」24.6%でした。
その他にも、「自分以外にも生理に伴う不調を抱えながら生活をする女性がいることを知って欲しいから」「家庭以外の社会や職場で女性特有の体調不良などを理解してほしいから」など、男性として女性の身体について理解してほしいという意見が多く見受けられました。
- 父親に限らず、男性に女性の身体について知るきっかけを
ペアケアのような生理や体調の変化を記録・共有できるサービスを利用することで、父親に限らず男性が女性の身体について知るきっかけを提供できると考えています。
ペアケアではユーザーの約3割がパートナー共有機能を利用しています。夫婦やカップルだけではなく、親子であってもなかなか相談しにくい生理のことも、パートナー共有をすることで間接的に生理に伴う不調やPMS・更年期障害を知ることができ、お互いに心身の健康状態への気遣いができるようになったといった声もいただいています。
父の日をきっかけに、ご家族や周囲の方々と健康管理について話し合う機会を設けること、そして互いの仲が深まることを願っています。
- 「父と子の生理に関する意識調査」について
調査時期:2022年6月8日~6月14日
調査対象者:Entaleが提供する「ペアケア」会員10代~59歳までの男女674人
実施主体:株式会社Entaleが実施
- ペアケアについて
公式サイト:https://paircare.jp/
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2019年9月6日
価格:無料(一部機能有料)
開発・運営:株式会社Entale
- 株式会社Entaleについて
代表者:代表取締役CEO 酒匂ひな子
設立日:2019年10月29日
資本金:3,000,000円
事業内容:生理予測・共有アプリ『ペアケア』の開発・運営、ノンカフェインサプリメント『Awake』の企画・販売
URL:https://entale.jp
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