DIC株式会社 CFO浅井健氏が語る、CFO組織とグローバル事業変革 対談記事公開のお知らせ

クラウド型経理業務変革プラットフォームを提供するブラックライン株式会社（日本法人：東京都港区、代表取締役社長：宮﨑盛光、以下「ブラックライン」）は、代表取締役社長の宮﨑が、DIC株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長執行役員：池田尚志、以下「DIC」）の 取締役専務執行役員　最高財務責任者 浅井健氏と対談し、日経ビジネスオンラインにて対談記事が公開されたことをお知らせいたします。本対談では、グローバルでの事業変革を進めるDICの強みはどこにあるのか、その改革をCFOとCFO組織がどのように支えているのかについて、深く掘り下げています。

対談の背景

クラウド型経理業務変革プラットフォーム「BlackLine」は、最も業務負荷の高い決算プロセスを中心に、経理業務の大幅な効率化と標準化、統制強化を実現し、より付加価値の高い業務に集中できる環境を整備することができます。ブラックラインは、CFO組織の生産性の向上と人材価値の向上を果たすべく、より良いソリューションの開発・提供に努めています。
DICは印刷インキなどで世界トップシェアの化学メーカーで、世界60を超える国と地域で約170のグループ会社（2025年3月末現在）を通じて事業を展開し、2024年度の海外売上高比率は71%に達しています。同社が、持続的成長を支えるガバナンス体制構築の一環として、2022年より「BlackLine」を活用していることから、今回の対談が実現しました。現在も、日本、中国、AP（アジアパシフィック）にわたる15ヶ国、46のグループ会社を対象にBlackLineを展開し、習熟度の向上や活用領域の拡大など、導入効果の最大化に取組んでいます。
ブラックラインは、「顧客とともに課題を解決し、全ての経理財務が経営の羅針盤となる世界を創る」というビジョンに基づき、本対談を通じて、グローバルに事業を展開する日本企業のCFOとCFO組織の役割と課題を発信することで、経理業務改革に関する知見の共有に寄与します。

対談記事 掲載概要

・媒体名： 日経ビジネスオンライン
・公開日： 2025年8月27日
・特集タイトル：課題解決のアプローチがここに　経営・マネジメント羅針盤
・URL：https://special.nikkeibp.co.jp/atcl/ONB/lg/sp/blackline_250827/

対談内容

・DICが推進する事業変革とCFOおよびCFO組織の役割
・FP＆A（Financial Planning & Analysis）機能の位置付け
・CFO組織が目指すべき方向性

登場者

・DIC株式会社　取締役専務執行役員 最高財務責任者　浅井健氏
・ブラックライン株式会社　代表取締役社長　宮﨑盛光

【DIC株式会社について】

DICは日本で有数のファインケミカルメーカーです。DICを中心に世界全体で約170の子会社によってグループが構成され、60を超える国と地域で事業を展開しています。グループ全体として、人々の生活に欠かせない包装材料、テレビやPC等のディスプレイに代表される表示材料、スマートフォンなどのデジタル機器や自動車に使用される高機能材料を提供するグローバルリーディングカンパニーと認知されています。これらの製品を通じて、社会に安全・安心、彩り、快適を提供しています。DICグループは持続可能な社会を実現するため、社会変革に対応した製品や社会課題の解決に貢献する製品の開発にグループ一丸で取り組んでいます。連結売上高は1兆円を超え、世界全体で21,000名以上の従業員を有するなか、DICグループはグローバルで様々なお客様に寄り添っていきます。詳しくはhttps://www.dic-global.com/ をご覧下さい。

【ブラックラインについて】

ブラックラインは経理業務プロセスの可視化、標準化、自動化、統制強化を実現する経理業務変革プラットフォーム「BlackLine」を提供しています。世界130か国以上、約4,400社の企業、390,000 を超えるユーザーに利用され、日本国内でも100社以上に導入されています。特に決算業務を中心に、既存の会計システムなどでカバーされない手作業をデジタル化することで、経理人材のスコアキーパーからビジネスパートナーへのシフトを支援します。また如何なる環境でも持続可能かつリアルタイムにグループ全体の経理データが可視化されることで、ガバナンス強化や経営の意思決定の迅速化に貢献します。詳しくはhttps://www.blackline.jp/をご覧ください。

【ご参考：BlackLineを構成する６つのモジュール】

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】

ブラックライン株式会社　PR担当：大徳貴子

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