~すべての子どもたちに明るい未来を~Daiki Group 第6回チャリティーコンサートを飯森範親氏指揮、パシフィックフィルハーモニア東京、ソリストにピアニスト清塚信也氏をお迎えして、開催致します
Daiki Group presents New Year Charity Concert2024
■開催にかける想い
すべての未来ある子どもたちは、夢をかなえるために生まれてきました。夢をあきらめない世界を、生きていきやすい未来を、子どもの権利が実現される世界を、私たち大人が作っていかなければならないと思います。いつの時代も子どもたちを思う大人たちの気持ちがあれば、子どもたちの未来を明るくすることが出来るはずです。音楽には目に見えない力があると信じています。目に見えないからこそ、音楽は海も空も超えて多くの人の心に響くのだと思います。人と人をつなぐ力のある音楽から広がる助け合いの輪で、過酷な状況を生き抜く子どもたちを笑顔に出来るに違いありません。
クラシックのみならず幅広いジャンルの音楽の魅力を、その人柄の良さで広められている人気ピアニスト清塚信也さんと、真摯な音楽への向き合い方でクラシック音楽の素晴らしさを広められている飯森範親マエストロ率いるパシフィックフィルハーモニア東京が奏でる珠玉の名曲の数々を、会場にいらした皆様に存分に味わい楽しんで頂ければと思います。クラッシックファンの方のみならず、オーケストラやピアノの生音を初めて体験する方にも十二分に味わえる内容となっております。
今回は弊社からのチャリティーコンサートご協賛のお声がけに多くの企業様にご賛同賜り、ご協賛・サポートを頂戴し支援の輪が広がりました事、心より感謝申し上げております。当公演の収益は、セーブ・ザ・チルドレン、日本赤十字社へ寄付となり、ご来場の皆さまの温かいお気持ちが各団体を通じて、様々な困難を抱える子どもたちへの支援につながります。
大器株式会社 会長 島田 美佐子
■ウクライナへの継続的な支援
ウクライナ危機発生から1年半が経過してもなお、戦下での子どもたちは身体的・精神的な苦痛、強制的な避難など、取り巻く状況は日に日に悪化しています。ウクライナ危機は終息の目途が立っておらず、人道支援の必要性はさらに高まっています。弊社としては少しでも多くの方々にこの現状を知ってもらいたいと思い、微力ながら活動を続けております。
【活 動 実 績】
<ウクライナ大使館訪問時の写真>
ウクライナ大使館で現状の説明を受ける
<ポーランドのクラクフでウクライナ難民支援施設を慰問>
<ウクライナのマリウポリで、ロシアの砲撃によって負傷した子どもたち>
【 公 演 概 要 】
公 演 名 | Daiki Group presents New Year Charity Concert 2024 ~スペシャル・ゲスト清塚信也を迎えて~ |
開 催 日 時 | 2024年1月20日(土) 開場13:00 開演14:00 |
会 場 | サントリーホール 大ホール |
入 場 料 | S席:8,000円 A席・P席:5,000円 |
チケット情報 | パシフィックフィルハーモニア東京チケットデスク サントリーホールチケットセンター チケットぴあ イープラス |
主 催 | 大器株式会社 |
後 援 | 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 日本赤十字社東京都支部 |
企 画 制 作 | パシフィックフィルハーモニア東京 株式会社1002 |
出 演 | 指揮:飯森範親 ピアノ:清塚信也 管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京 |
曲 目 | ショパン/アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22 ドヴォルザーク/交響曲第9番 ホ短調「新世界より」Op.95 ショパン/ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11(近衛秀麿編曲版) |
■SNS情報
公式 X(旧Twitter) https://twitter.com/daiki_group
公式Instagram https://instagram.com/daiki_group
■後援団体からのコメント
<公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 専務理事・事務局長 髙井 明子>
セーブ・ザ・チルドレンの理念に賛同いただき、日頃よりご支援いただいている大器グループ様が、より多くの方々からのご支援をいただくべく、昨年に引き続き、チャリティーコンサートを実施していただけることに、改めて感謝申しあげます。当団体は、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現された世界を目指して活動する国際NGOです。1919年にイギリスで創設され、現在約120ヶ国で活動しています。日本では、1986年に設立。海外では保健・栄養、教育などの分野で活動するほか、自然災害や紛争における緊急・人道支援を行っています。また、国内では子どもの貧困問題解決や防災、災害時の緊急・復興支援、政策提言活動などを通して、子どもの権利を実現する活動を行っています。こうした活動は、多くの方々のご支援に支えられて初めて可能となるものです。皆様のあたたかい、そして継続したご支援をお願い申し上げます。
■後援団体からのコメント
<日本赤十字社東京都支部 事務局長 矢部 信栄>
「人間を救うのは、人間だ」をスローガンに活動する日本赤十字社の使命を深くご理解頂き、日頃よりご支援頂いている大器グループ様が、昨年に引き続きチャリティーコンサートを開催して頂けることに、大変嬉しく感謝申し上げます。日本赤十字社は、アンリー・デュナン(第一回ノーベル平和賞受賞者)が提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とし、中立・公平などの基本原則に基づき、人道支援活動を行っています。世界191の国と地域に広がる赤十字社・赤新月社の一員です。私たちが「救う」対象は、子どもから大人まで、広範多岐に渡ります。災害の被災者も、紛争に巻き込まれた難民も、病気で苦しむ患者さんも、虐待を受けた子どもたちも、地域の中で助けを必要としている方々も、苦しみ、困っている、全ての人々のために活動しています。そして、これらの活動は、賛同していただける多くの方々の寄付による支援、ボランティア、献血者の存在などによって支えられています。皆様方の温かいご支援に感謝すると同時に、更なる支援の輪を広げる活動へのご協力をお願い申し上げます。
■プロフィール
【指揮:飯森 範親 】
桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリン、ミュンヘンで研鑚を積み、これまでにフランクフルト放送響、ケルン放送響、チェコ・フィル、モスクワ放送響等に客演。01年、ドイツ・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団音楽総監督(GMD)に着任し、日本ツアーも成功に導いた。国内では94年以来、東京交響楽団と密接な関係を続け、正指揮者、特別客演指揮者を歴任。06年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞、07年より山形交響楽団音楽監督に就任、芸術総監督を経て、22年より同楽団桂冠指揮者。パシフィックフィルハーモニア東京音楽監督、日本センチュリー交響楽団首席指揮者、群馬交響楽団常任指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、東京佼成ウインドオーケストラ首席客演指揮者、中部フィルハーモニー交響楽団首席客演指揮者。
【ピアノ:清塚 信也】
5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーに師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業、国内外のコンクールで数々の賞を受賞。
人気ドラマ「のだめカンタービレ」他作品で吹き替え演奏を担当し脚光を浴びる。2013年には映画『さよならドビュッシー』で岬洋介役として俳優デビュー。2015年TBS系 金曜ドラマ『コウノドリ』(主演:綾野剛)では、ピアノテーマおよび監修を手掛けるほか、役者としても出演。知識とユーモアを交えた話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し続け、年間100本以上の演奏活動を展開。2019年8月16日には邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる日本武道館での単独公演を開催。作曲家としてドラマ・映画・舞台の劇伴やテーマ曲を手掛けるほか、Eテレ「クラシックTV」ではMCと番組監修を務め、斬新な切り口で幅広い音楽の魅力を伝える。ピアニストとして次々と新しいフィールドへの挑戦を続け、常に話題と注目を集めている。
【管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京】
1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。
また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。
音楽監督/飯森範親、指揮者/園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー/藤原いくろう
■会社概要
大器株式会社
・創業 享保年間
・設立 昭和58年12月
・所在地 〒105-0014 東京都港区芝2-29-10 Aフロント芝二丁目ビル6階
・公式ホームページ http://www.daiki-net.co.jp/index.html
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