事業会社における次世代のM&A担当者を支援する合同セミナー『実例から学ぶ事業会社でのM&A推進』開催のお知らせ

活性化する「事業会社×M&A」の発展に貢献するために

CPC

2024年7月17日 17時50分

2024年8月7日（水）開催

株式会社クレジット・プライシング・コーポレーション

金融コンサルティング会社である株式会社クレジット・プライシング・コーポレーション（東京都中央区、代表取締社長：鈴木洋壹　以下：CPC)は、M&Aアドバイザリーを行う株式会社ASPASIO(アスパシオ)（東京都港区、代表取締役：田中康之　以下：アスパシオ）と、合同セミナー『実例から学ぶ事業会社でのM&A推進』を2024年8月7日（水）にオンライン開催いたします。

▼参加登録（無料）はこちら

お申し込みはこちら

※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。

※また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。

▼概要

M&A市場はここ数年で大きな変動を経験しています。

PwCの「2024年M&A市場の見通し」レポートによれば、2023年には世界のM&A取引額が大幅に減少しましたが、2024年には回復基調が見込まれています。

この変動の背景には、インフレの減速、金利の引き下げ予想、旺盛なディール需要があり、企業の戦略的な動きが活発化しています。特に注目すべきは、業界別の動向です。テクノロジー、医療、エネルギーセクターは引き続き活発であり、デジタルトランスフォーメーションやESG（環境・社会・ガバナンス）への関心が高まっています。

これに伴い、企業は新しいビジネスモデルの構築や市場シェアの拡大を目指してM&Aを推進しています。

また、M&A活動を成功させるためには、適切なターゲット企業の選定が不可欠であると同時に企業ソーシングツールの重要性も増しています。

このような市場環境を踏まえ、今回の合同セミナーでは、過去の実例を通じて事業会社がM&Aを推進する際の成功要因について考察し、企業ソーシングツールの活用例についてもご紹介します。

アスパシオから「過去M&A事例についての考察」、CPCから「効率的な企業ソーシングのためのQFINDR活用方法のご紹介」についてそれぞれ講演いたします。

▼こんな方に聞いてほしい

事業会社の成長戦略として M&A を活用したいと考えている方
買収先を探すニーズが増えている方
ソーシングなどのノウハウの蓄積が不十分な方
新たに自社で M&A を実施することになった方
M&A の実例について詳しく知りたい方

▼本セミナーで得られること

・自社でM&Aを推進していくために必要なマインドを、具体的な事例を用いて学ぶことができます。

・具体的なM&A事例を深堀りすることで、各場面において必要となるスキルセットについて学ぶことができます。

▼開催概要

【タイトル】『実例から学ぶ事業会社でのM&A推進』

【日時】2024年8月7日（水）14:00-14:45

【開催方法】Zoom

【内容】　オープニング5分

　　　　　「過去M&A事例についての考察」アスパシオ　15分

　　　　　「効率的な企業ソーシングのためのQFINDR活用方法のご紹介」CPC　15分

　　　　　ディスカッション　10分

【参加費】無料

【対象者】企業の経営企画・M&Aご担当者

（※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください）

【定員】500名

【申込方法】以下リンクよりお申込みください。

お申し込みはこちら

※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。

▼登壇者

株式会社ASPASIO

代表取締役

田中　康之

日本長期信用銀行（現新生銀行）およびその子会社で企業融資、金融派生商品取引、事業コンサルティング業務を経験。2001年に株式会社ブレインリンクを創業し、事業再生、財務デューデリジェンス（DD）、M&A支援を手がける。2007年にGCAサヴィアン株式会社と統合し、トランザクションサービスチームのリーダーとして財務DD、PMI支援、事業再生支援に従事。また、GCAサヴィアン中国現地法人の代表として日中M&Aの支援を担当。2014年に株式会社ASPASIOを創業。